ディズニーオンアイスを見てきました。写真は,綿菓子の袋です。 Mr.インクレディブルの一家(ボブ,ヘレン,バイオレット,ダッシュ,ジャックジャック)がディズニーランドに行くというお話しになっていました。そこに悪役のシンドロームがやってきて。ボブはヒーロー仲間のフロゾンを電話で呼び出します。最後は会場内に花火が上がって派手にフィナーレ。2時間弱の華麗なショーを楽しみました♪ チビヲは,シンドロームが最後にフロゾンに凍らされるところが気に入ったんだって。 チビヲは,ダッシュのお面つきの綿菓子($10)と,ダッシュが先に付いた光る剣($18)を買ってもらってご満悦です。 ・ ・ 会場に入る前に手荷物検査がありました。先週のゴルフ観戦に続き,また何か言われちゃうのかしらとドキドキしてたら,やっぱり引っかかりました。おどおどした態度がいけなかったかしら。 リンクの近くの席だから,寒いかもしれないので「ひざ掛け2枚」「あったかいお茶」を大き目のバッグに入れいていたの。お茶が入った魔法瓶が「大きすぎるから,車においてきなさい」と言われてしまった。スペイン語なまりの英語で,最初は全然聞き取れなかったけど「too big」って言ってました。仕方ないので車に置きに往復。そして,となりのおばちゃんは,「カメラにビデオ撮影機能がついているのか」を聞かれていたので,次はカメラのことを言われるだろうなと予想して,カメラも車においてきました。 会場に入ると,自分の席がよくわからなかったので案内のおじさんに聞いたら「右のほう」と言われたのでその辺に座っていました。ショーが始まって10分ぐらいしたら,別の係りのおばさんが「この席はこっちのお客さんの席だよ」と別のお客を連れてきました。私たちの席がわからなくなっていると,おばさんが案内してくれました。でも,チケットには5列目と書いてあるのに,案内されたのは6列目。しかも2つしか席がない。3枚チケットあるっていうのに。ま,始まっちゃっているから膝に抱っこすればいいやと思いながら見てました。休憩時間に「5列目はこっちなのにいいのかぁ。」って日本語で話し合っていると,前に座っていた人が「ここはあなたの席でしょ?私の席はもう一つ前の4列目なの。でも,4列目に他の人が座っていたから5列目に座っちゃった。いいでしょ?」みたいなことを英語で言ってきました。それから4列目の人に話しかけると「私の席はここよ!チケット見てよ!」って見せてくれたらブロックが違ってました。犯人はお前か。私もここは英語で言ってやるぜ!と思って,「あなたの席はブルーのシートのブロックですから,そっちに行ってください」とお願いしたらわかってくれたよ。後半はゆっくり3人で座って見れたから,よかった,よかった。