DMVで運転免許を申請して筆記試験を受けました。
36問中31問で合格になるそうですが,私も無事合格しました♪点数は教えてもらうのを忘れました。「You passed」と言っていたと思います。日本語の試験問題があるので楽勝かも。英語だったらちょっと無理かなぁ。事前の勉強は,自動車やさんでもらった日本語電話帳の後ろに書いてある問題集(英語と日本語併記)を使いました。
金曜日の朝8時半ごろに行ってみました。思っていたほど混雑していなかったので9時半ごろには終わりました。
もって行くもの
・パスポート
・日本の運転免許(国際運転免許は不要みたいでした)
・申請料$26は,デビットカードで支払い可能
(私はJ2ビザなので,ソーシャルセキュリティーナンバーはありません)
受付で申請書をもらって記入していると,ちょうど書き終わったころに受付番号を呼ばれました。
窓口で内容を確認したあと,そのカウンターで視力検査。天井からアルファベットの表がぶら下がっているので,指示された行を読み上げるという方法。とても効率的。「左目隠して。次は右目隠して。」って感じです。日本のようにわざわざ視力検査装置なんて使いません。
そして,写真撮影と指紋採取の後に筆記試験でした。選挙の投票所のようなところで立ったまま一人ずつ試験問題を解きます。試験問題と一緒に鉛筆(消しゴム付)も貸してもらえました。
採点はカウンターでちょいちょいとやってくれます。一斉テストではないので,時間が節約できて,ほんとに効率的。すばらしい。
ところで,標識の問題用紙が裏表あることに気づかず,裏側をやり忘れてしまいました。採点のお姉さんに「裏も書いてきて」と言われました。「もう一回全部やり直し」と言われなくてよかったです。こんなうっかりもので大丈夫でしょうか,私。
採点のカウンターのところには「並んでいるときにおしゃべりしないこと」「カウンターの上に子供を置かないこと」という張り紙がしてありました。(英語でなんて書いてあったかは思い出せません)
最後には実技試験の日時を予約して終了でした。
うわさによると,実技試験では手信号をやらされるらしい。
試験官の指示がわかるように機械の名前を英語で勉強しておかなければ。
受験前に読むべきだったDriver Handbookを受付のところからもらってきました。
1ページ目を開くとシュワちゃんの素敵な写真がありました。州知事だもんね。
英語版のほかに,Russion,Tagalog,Chinese,Korean,Vietnamese版が置いてありました。なぜJapanese版はないのだろう。
実技試験はこちら↓
http://blog.sandiegotown.com/usagi/?eid=972
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