私の推しは時に自分はアホだと言うことがある。
でも違うと思うわ。
アルバイト先で遭遇した方たち。能力も無いのかもしれないけど、いちばんは❝自分がラクになりたい❞っていう人だった。
だから、頑張って仕事する人は要らないのだ。自分にも『ガンバレ』と言われたく無いから。
皆が頑張らない集団にいると横並びでラクだろう。そりゃ。
オーナーは店の売上が減ったというが、当たり前だろうなと思った。
こうやってオーナーの前だけで、オーナーの為の仕事をして客をないがしろにすれば当然の結果だ。
自分の周りに❝イエス❞という人員だけ置いて任せておけばこうなるやろな🤔
私のほうは忙しいけど時間給高いバイトに移ることにする。
結局は周りにどんな人間を置くかだ。
これは会社の大小に関係無くて、やっぱり波動の法則を見てしまう。
つり合いの取れない関係は破綻する。
だから、自分の中身も点検しつつ探すんだ。彼等のような人間では無い人を。
見つからない。推し以外は。そりゃ有名人には沢山居るけど手が届かない。推しは最も身近に感じる。
有名にならなくていいよ。
遠くなるもん。
本来なら低気圧の影響で雷雨かも・・という予報だったけど晴れている。風は強い。
土日のアルバイト先を辞めることにした。理由は単純な事で、オーナーとの距離が開き過ぎたこと。
勤務開始時はオーナーと店でしっかりコミュニケーションが取れていたし、顧客第一主義の自分の考えも一致していた。
ところが何処にもある問題。経営者に気に入られると他のスタッフから総スカンを喰う。若い頃ならそういうのを気にせずがむしゃらに働いただろう。しかし、もう一つの本業を抱えていると相手を押さえ込めるほど自己犠牲も出来ない。身体が疲れるのを予測できるから。
結局、オーナーと私の間に複数人が挟まり、わかり易くやっていない事や言って無い事が伝えられたようで、あからさまにオーナーと距離が出来た。と、同時に入店時に私に仕事を教えてくれた方も辞めた。
そちらの理由は簡単だ。
私と同時期に若い女子が入店した。副店長だった私の指導者が過剰な接触をしたと若い女子が告げ口し、その他大勢が女子の味方になって、指導者は辞めていった。
結局、オーナーのお金だから店がどうなろうが関係無い連中だけが残った。
若い女子は皆に自分が如何に大変な思いをしたかをナミダながらに語ったそうだ。
皆からの訴えでオーナーが副店長を詰問した。
そりゃ副店長はたまったものでは無い。辞めるよね。
昔から、仕事出来ない女子にこの手が居るのは見てきたが、まさかこの年齢になって遭遇するとは思わなかった。
今までは誰でも出来ない仕事をしていたからだ。
誰でも出来る仕事の場所で、そこに居る連中にイヤ気さしている今日。
今週末はそこに行かねばならない。
イケメンを眺めて頑張ってくる。
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