世界は何処に向かおうとしているのだろう。
昨日は朝から大雨だったが、9時からのシフトに入るためにアルバイト先のコンビニへ向かった。雨だから客が少ないのかと思ったら、意外な事に忙しかった。
バイトが終わる時には雨も上がり暑かった。帰り道に見かけたご近所の屋根に作業衣姿の男が乗ってる。見るとその家の前に車が止められており、開いたドアから後付けの太陽光パネルが見えている。
ああ・・またか、と思う。
こんなモノを着けたとて、あと数年以内には電気買い取り価格も下がり、またパネルを処分するのにカネも掛かる。おそらく蓄電池もセット販売だろう。
どこの情報弱者か知らんが、リチウムイオン電池は永久に使えるワケじゃないんだ。経年変化でパッケージに不具合が出れば火災の原因にもなり得る。
それでも政府はコレをごり押ししている。おかしな話しだ。
日本における太陽光発電は、山の木を全て無くして設置されてる。CO2削減に貢献するワケが無いわ。
なぜそれが判らんのだろう。アホなんだろうか。
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