王制・天皇制の将来
12月
1日
「このservice は米国西海岸にserver 置いてある筈。と『言論の自由』はありますよね。」
王制・天皇制::
この「democracy」の時代にとても似つかわしくないと思っているのです。
英国王室は「自前の財産」をお持ちのようで、税金の支出は最少限だろう。まだましかも。
我が国は、全て「まともな」国民が収める税金で「皇室予算」が賄われている。
だから、「皇室予算相応の義務・仕事」をしない限り、必要ないわけ。
この「天皇制」賛成論は、75 歳以上が大部分とみる。
吾輩は、その下なので、「democracy の世の中でありながら=生まれながらの身分というだけであそびほうけることができる=特権階級が存在する制度」には
大反対だ。
現在の天皇は、「頑張っておられる」と思うので、吾輩もそれなりに fancier ではあるが、制度そのものとは別問題だ。
そもそも「妾制度を前提とした男系相続」(=ほとんどの人がはっきり言わない、少なくともtv では皆無。)というdemocracy と相容れない制度のようで、「保守派」と言われる人々の思想が理解できない。
この現存する貴重な「天皇制」推進派を敵にまわすことを、現(=今生というのか) 天皇の姪にあたられるお方が「なさろうとしている」。
また、その弟様は、筑波大附属高校・東京大学・進学を「ゴリ押し」しようとしているおられるわけで。
特に、「偏差値が最も高い」と言われる東大でも、10年前くらいから推薦入試制度をはじめている。着々と準備は進んでいるのだ。東大としては、「由来不明の」大学予算が増えるというのは「大歓迎」というわけで、「welcome」也よ。
現在の日本では、国民に「知らせることなく」既成事実の積み重ねでものごとが進行していく。
tv とくに公共放送までもが加担している。曰く「関係者への取材によると・・・」、うそつけ、「垂れ込み」「忖度」ではないかい。
覚悟しとけよ::
このまま進むと天皇制崩壊も間近で、日本も「ほんとうに」democracy の制度になるのが、近いと言えるかもしれない。
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