今年からCDが幼児から年長まで4区分された。
従来のレッスンCDの変更が必要になりなかなか手間暇がかかります。
FCに連動しているので変更が必要なのです。
3兄弟の3人目が福島大学付属小学校に今月合格しました。
お父さんお母さんは大喜び、ホッとしたと報告がありました。
3人ともしっかり育っているので、心配はなかったのですが、親にとってはやはり心配だったようです。
3人とも長く通って下さったので、私たちも嬉しかったですし、指導が良くできたと喜んでいます。
おめでとうございます。
どうしてあんなに暗唱できるんですかとの質問です。
古典文学4、漢詩漢文4を発表した子どもたちを見て、お母さんからの質問でした。
暗唱しようと繰り返しの多い人はすぐに覚えてしまいます。覚える回数が多いとだんだん回数が少なくても覚えてしまいます。
幼児期から発表会回数などが多いと、暗唱回路が出来るからです。
1月のレッスン用CDは昨日作り終わりました。全部で6枚です。
音源のホームリスニングCDの中で、少し違和感のある部分があり、問い合わせたところ、制作段階で議論した結果をもとに作ったとの回答があり、納得した所です。
なかなかしっかりした回答で好感でした。
ホームリスニングは新感覚を取り入れた曲が多く、フラッシュカードと合わせるのが難しいところもあり、より以上注意をしています。
風邪が流行っているのかな。
小学生のレッスンお休みです。
寒暖の差が大きいので体調不良になります。
昨日体験に来られた子どもも体調不良でした。
なので、1月のレッスンCD制作に切り替えます。
来週24日から学校は冬休みです。
小中学生はいつも夕方からですので、午後に補習をします。
人間学の暗唱文集を50回近く読んでいる生徒は教科書を読むことにしました。
暗記力が高いのですぐに覚えてしまいそうです。
発表会が終わったら、もうクリスマスプレゼントの準備です。
クリスマスが近づくとすぐに年末、お父さんお母さんは何となくそわそわします。なので、少し早いですが来週から冬休みです。
アッまだ年賀状が。イラストレーターは大阪出張のようで、描いてくれるか心配なのであります。
アトラクション 諏訪神社の祭り太鼓
原子力事故後の生活状況の回復と題した福島ダイアログイニシアティブ国際フォーラムにいってきました。
今回が12回目、最後のフォーラムとのことで、締めくくり的な内容でした。
大変難しい題材ですから結論を出すというよりも、いろいろな立場の人がデータをもとに話し、どう考えるかの提起と思いました。
通常の会議とは異なり、ゆったりとした進め方には驚きましたが、多様な意見をださせる時間なのかと考えさせられました。
一番わかりやすかったのはスーパーサイエンスハイスクール校に指定された福島高校生が調べた国内海外の調査結果が福島と同じ範囲に入っているとの報告でした。
国際会議はやはり新鮮です。
小学生は教室に入るとすぐに、今日はどんな実験?と聞いてきます。
みんな実験大好きなんです。
今日は食べられるスライムを作りました。
ゼラチンに香料と甘味を入れて熱するとスライム状になります。
ガスコンロを使うので注意が必要ですが、出来たものを食べられるのはうれしいです。
みんなで美味しい、甘いとわいわい言いながら食べました。
教室の生徒のお母さんが福島ダイアログイニシアティブ国際フォーラムのダイアログ参加者からの証言のコーナーで報告します。
以前のフォーラムでの映像です。
http://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/335
毎回レッスン後お母さんからお話をお聞きするのが楽しみになっています。
今回、伊達市で開催されるので日曜日に行ってきます。
福島ダイアログイニシアティブ国際フォーラム
"原子力事故後の生活状況の回復"
伊達市役所シルクホール
2015.12(土)~13(日)
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