伸びる子どもの親は
2月
7日
そのため、私はできない、頭が悪いんだと自分でも認めてしまいますから、勉強する気にもならないので伸びるわけはありません。
一方、伸びた子どもの親は、女の子には、大人になったら海外で働くだろうから、日本の文化をしっかり身につけておかなければと、中学時代からお茶やお花をを習わせていました。男の子には体力づくりを兼ねしっかり運動させ、ゲームは父親と一緒楽しんでいました。
とにかくおおらかな子育てで目先の勉強よりも将来に向けた取り組みをしていましたから学力が高くなるのは当然のことでした。
女の子はお茶の水に現役合格、男の子は特待生で東大を目指しています。