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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
紅葉の長府・覚苑寺を後にして、功山寺へと続きます。
途中に甘味処の「白玉ぜんざい」の暖簾に引き寄せられましたが・・・パスタがしっかりとお腹を占領していたので諦めました(苦笑)
以前だと甘味は別腹だったのですが・・・歳には勝てません。
功山寺とは・・・
鎌倉時代創建、唐様建築の美しさを保つ仏殿は、わが国最古の禅寺様式で、国宝に指定されている。
元々は長福寺と呼ばれ、功山寺となったのは長府藩祖毛利秀元の菩提寺とされてから。
毛利元就に追われた大内義長が自刃した場所。
明治維新の転機となった馬上の高杉晋作像がある。
やはり今年は、見事な山門の紅葉美は見られませんでした。
ここでは、一人で回られていた女性の方(たぶん年上)から「ここを押してください」と携帯を渡されました。
2回撮って差し上げたのですが、人物の写真を撮らないので、あまり上手に撮れなかったように思います(苦笑)ごめんなさい。
紅葉の長府散策は、【覚苑寺】 へと続きます。
【覚苑寺】 とは・・・
元禄十一年(1698年)長府藩主毛利綱元が 宇治黄檗山万福寺七世・悦山道宗禅師(中国福建省の人)を招き創建、功山寺・笑山寺とともに長府藩の菩提寺となる。
昨年訪れた時は、真っ赤な敷き紅葉の絨毯が見事でしたが、今年は、緑の苔にちらほらと黄葉・紅葉が色を差すイメージです。
お茶席にもなっている緋毛氈のうえに椿が華を添えていました。
風流ですね♪
毎年のように訪れる長府毛利邸。
今回で確か5度目。
昨年は、勤労感謝の日で、人が溢れていたので、門扉の間から庭園を覗いただけでした。
今年は、平日なので、静かにゆっくりと邸内を楽しみました。
古の木の匂いがしていました。
今年の紅葉は、美しさに欠けますが、例年と比べなければ、それはそれで綺麗なのかもしれません。
【長府毛利邸】とは・・・
明治36年、長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅で、明治天皇の行在所としても使われたところです。
重厚な母屋と白壁に囲まれた純和風の庭園が往時を偲ばせてくれます。
*******紅葉の長府毛利邸は、コメント欄へつづく*******
色は匂へど 散りぬるを・・・
咲く花は、美しいけれど
散りゆく花にも美しさを感じます
紅葉葉楓の実が足元に落ちています。
緑のまま落ちたものもあります。
見上げた樹は、ツリーのオーナメント風で、なかなか綺麗です。
今日は一日中、どんよりとした曇り空でした。
この画像は、26日の快晴日のものです。
やつでのぼうやがすべり台を滑ります。
今年はヤツデの当たり年です。
この山茶花のように赤面でした。
ボランティア事業発表会が無事に終わりました。
上手く発表できたかどうかは疑問ですが、終わったのでほっとしています。
発表のほとんどは校長先生がされましたが、その補足とボランティアさんの活動状況の説明をしました。
まだまだ事業は継続中なので、これからも地道な活動は続きます。
最近、自分自身に自信を失くしているので、気分を盛り上げなくてはいけません(苦笑)
山茶花のように鮮やかに咲き誇りたいものです。
晴れた日の水辺には、かもさんが、すいすいすい・・・と遊泳中。
穏やかな波紋が心地よさを奏でます。
本日は、只今より、ボランティア事業の報告会に行ってきます。
ほんの数分ですが、大勢の人の前で発表するのはドキドキです。
どうなることやら・・・かもさんのように
すいすいすい・・・と行きたいものです。
青空に紅一点の棘姫
本日は快晴なり。
陽射しは強いものの冷たい空気でした。
冬の到来を感じます。
やつでのぼうやがいっぱいなので、やつでアレンジメントに勤しみました。
美的アレンジメントは、苦手ですが・・・。
やつでの花言葉は・・・「健康」
よく乾燥したやつでの葉には薬効があります。
鎮咳、去痰などの風邪の症状の場合には、乾燥したヤツデの葉を1日量5~10グラム、水0.5リットルで煎じて服用する。
乾燥した葉、適量を煎じた煎じ液で、うがいをする。
リューマチ・疼痛、腰痛には、乾燥した葉を約200~500グラムを布袋に入れて鍋で煮出し、そのまま風呂に入れて浴湯料として入浴する。
とあります。
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