フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
花言葉は・・・「信頼」
辛夷の白い花が咲き誇る季節になりました。
白木蓮は、高貴なイメージですが、
辛夷は、妖艶なイメージです。
春分の日。雨の朝。
春分とは、昼と夜の長さが同じになる日です。
昔の人は、この日を「自然に感謝し春を祝福する日」だと感じていました。
祝日なのは、そのためかもしれませんね。
◆陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也◆
冬眠をしていた生物が動き初め、人々の生活にも、新しい希望と活力がもたらされる時期です。
春の七草◇薺(ナズナ)が春の喜びの声をあげています。
昨日、白木蓮が満開になりました。
白木蓮が満開になると、必ず雨が降ります。
満開の白木蓮は、雨を呼び込むようです。
折角の純白の花が雨に打たれて、茶変していきます。
遠目で見ると、まだまだ美しい白い花です。
昨日、公園を通りかかると、桜が咲き始めていました。
今年の桜は、なんて早いのでしょう!!
4月始めに桜ツアーへ出かけるのに
京都御苑の桜の満開は、3月26日だとか。
生まれて初めての桜の季節の京都なのに
わたしには、運がないのか?
咲いてから気温が低い日が続くと、
花期が長くなるのだけれど。
桜の神さまの思し召しは?
スモッ曇りの空の下、
鮮やかなオレンジ色のナガミヒナゲシが風に揺れています。
花芯のナガミになる部分が何とも面白い形をしています。
この花を見ると、思い出すのは・・・
幼稚園バスの停留所にたくさん咲いていました。
バスを待っている間に、よく摘んでいました。
1961年に東京都世田谷区で初めて確認されたらしく、
帰化植物として自生しています。
今朝も空は、青空なのに真っ白です。
長男の自動車学校は、スピードコースにしなかったので、
なかなか進まず(スピードコースの方が優先)春休み中には終わりそうにありません。
途中で、スピードコースに変更したいと申し出ましたが、駄目でした。
終わらなかったら、夏休みへ続きそうです(苦笑)
午前9時の空色
午後15時の空色
PM2.5も、光化学オキシダントの数値は、それほど高くはなかったけれど、
真っ白な空模様の一日でした。
空の写真を撮ると、グレーなのに青く写ります。
グレーに写らないということは・・・
たぶん、空は青空で、空と地の境にグレーの物体が存在しているのでしょう!!
ヒサカキの花が散り、
一面のひさかき状態になりました。
昨日から寒い日が続いています。
昨夜は、寝ながら寒さを感じました。
白木蓮の開花です。
今日は、晴れて少しずつ暖かくなりそうです。
ブックヘルパーさんの作品
本日は、中学校の卒業式に参列です。
四年間、頑張ったコーディネーターとしての
お仕事の最終日でもあります。
わたしにとっても、卒業式ですね。
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