フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
2.2雨上がりの風を感じる朝の雫Collection
飛行機が西の空へと降下して行きました。
お疲れさまの夕日です~17:30降下のライン。
二月に入ると、お向かいの雪柳の新芽が萌黄色になりました。
小さな小さな新芽です。
道路の曲がり角に面している雪柳。
きっと、道行く人は、未だ誰も気付いていないはずです。
小さな春を見つける余裕がないのかもしれません。
新しい年が始まって・・・気が付けば、如月はじまり。
~1月はかなりパワフルな「勝負どころ」で、
年明けから大きなチャンスがめぐってきたり、
挑戦したいテーマに出会えたりするかもしれない~とのことでしたが、
チャンスに気付かないまま、2月へと入っています。
最近のわたしは、蓋を閉じてしまっていて、チャンスに気付かずに
何度も逃しているのかもしれません。
如月はじまりは・・・雨。
昨日、チューリップの新芽を見つけました。
春を呼ぶ新芽です。
「最近の世の中はどう思う?」
「そうだわねぇ~」
ハトさん、
寒さに耐えつつも
ひなたぼっこで、人生談義。
昨日、平山郁夫展へ行きました。
月曜日なのに、かなりの人出です。
いつもの貸し切り状態とは無縁でした。
広島の原爆で被爆し、その後遺症の中で描いた作品も。
ミッドナイトブルーの『アンコールワットの月』の画の前に佇んで、
しばし額の硝子に映るわたしは、その画の世界に入り込んでいました。
人出が多いと気に食わない美術館ですが、
今回はそれでも楽しめる展示会でした。
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