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競馬のグランプリレースと言えば宝塚記念と有馬記念!JRAにある予想オッズとデータ傾向をさらっと理解しておくだけで競馬予想がはかどりますよ。

みんなの投資競馬 - 誰でも勝てる買い方を口コミ

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投資競馬なら誰でも回収率が伸ばせるのが強み。独自のノウハウや情報、そしてデータ分析と利益を挙げるために必要なものが揃っている。

一般的な競馬予想⇒馬柱、JRA-VAN

昔から競馬予想の方法は変わってこなかった。馬柱などの一次情報は便利だが分析されてないぶん使い勝手が悪い。

これだけで良質な軸馬や穴馬が分かることはないが、投資競馬は分析された二次情報なので価値の高い軸馬・穴馬から買えてしまう。

どう考えても圧倒的な有利なので10年プラスなのも不思議じゃないというわけ。

■馬柱では自分の強みが発揮できない!

よくメディアで見る血統派や調教派の予想がマイナスになる理由。

それはデータ分析を全くせずに馬柱やJRA-VANを使って買い目を出してしまうからだ。

これは明らかに間違っており、これでプラスになる可能性は限りなく低い。メディアに乗せられて思わされないように気を付けたい。

彼らが年間プラスにならないのは一次情報のみに頼っているからだ。豆腐で言えば【大豆】の状態であり、そこに味つけをしているようなものでヒドイ結果なのは当たり前だろう。

長らく競馬新聞社の馬柱しか予想手段がないと刷り込まされてきた。しかし、今では投資競馬という今までの常識を覆す新しい馬券購入法が誕生している。

この手法は、税金裁判になったニュースで使われた手法であり、たびたび大きな収益を挙げている人たちは、こぞって投資競馬を使っていたことが明らかになっている。

その中でも公開予想をふくめ10年プラスを達成してきた『みんなの投資競馬』がパフォーマンスで圧倒している。

従来の予想法より低コストながら勝ちやすい。何でも新しいものは怪しく見えるものだが、今では仮想通貨がメジャーになったように時代の流れは速い。

そこで莫大な利益をあげる人たちは、いつだって誰よりも先駆けて利用していることを忘れてはならない。

投資競馬を自分でやってみると分かる充実度の違い。ああ自分の持ち味を生かせてるなという実感の中で馬券を買えるのは幸せこの上なく感じている。

毎週ワクワクするような馬券を買えるツールは投資競馬しかないと思う。

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オークス(優駿牝馬)2017予想を考える

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オークスの予想オッズは、桜花賞2着のハーツクライ産駒リスグラシューが単勝3倍で1番人気。2番人気は、2歳女王フランケル産駒ソウルスターリングが単勝3.3倍となっている。クイーンカップを勝ったハーツクライ産駒アドマイヤミヤビの単勝3.6倍と優駿牝馬の予想オッズは3強を形成しているようだ。

東京競馬場の芝2400mで行われるオークスは牝馬にとって今までにない過酷なレースとなる。桜花賞から800mの距離延長から関東への初輸送を経験する馬も少なくない。この時期は気温が高い日もあることで体調に影響を及ぼすことも少なくない。

この点から関東馬ソウルスターリングには一日の長がある。ここ3戦は輸送つづきで負担は大きかったが東京競馬場で行われるオークスなら地の利がある。皐月賞2着のペルシアンナイトに完勝した東京競馬場なら重要視したい。

ただ、血統的に不安なのはマイルの適性が高いということ。一気の800mがどうでるかは走ってみなければ分からないだけに2番人気に留まっている理由がここにあると言っていいいだろう。

距離延長が良いと言われてきたアドマイヤミヤビが3番人気も桜花賞は見せ場なしの惨敗に終わっている。しかし、NHKマイルカップを勝ったアエロリットにクイーンCで勝っており素質の高さは疑う余地はない。

こうしてみると牝馬の質の高さがうかがえるだけに地力が問われる距離になって堅くおさまると可能性もありそうだ。週末の天気予報は晴れということで雨による心配は考えなくて良さそうだ。

穴があくなら1頭までかという印象なだけにオッズ的に馬券戦略が立てづらいレース。3強を中心にしつつ他に狙える馬を上手く馬券にからめていくのがオークス2017予想を当てるコツと言えるのかもしれない。

参考:オークス2017予想と穴馬サインを考える

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日本ダービーをにらんだ皐月賞2017予想

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2017年の皐月賞は3戦3勝の牝馬ファンディーナが1番人気。遅れてでてきたディープインパクト産駒の良血馬で圧巻のレースぶりを続けてきました。牡馬と走るG1レースしかいも皐月賞という大舞台で人気に応えることができるのか注目が集まります。

今までゆったりとしたペースでしかレースをしていないことからハイペースになってどうかという懸念はあります。それでも牡馬が混戦すぎて分かりやすいパフォーマンスをしてきたファンディーナが1番人気になるのは感情的に納得がいくところです。

ここで勝てるようなら日本ダービーへと夢の舞台は続くことになります。最近はリタイアした馬が続いただけに競馬伝説になるようなパフォーマンスを見せて欲しいこともあり中心として考えています。

あとは牡馬の序列になりますが前哨戦で重賞レースを勝ってきた馬が6頭もいて今までにない群雄割拠。ここまでくると専門紙だけでは分からないことも多いので最終的な判断のアトオシに4keiba.comのパドック診断を利用しようと思ってます。

全馬ではなく絞り込んだ馬を推奨してくれるので何を買えばいいのか馬券で迷っている時は参考になる。特に穴馬に強いので頼もしいツールの1つとして利用しています。

心情的には一口馬主で出資しているウインブライトなのですが外枠に入ってしまったのが痛いかな。ステイゴールド産駒は中山競馬場との相性が良いので、そのあたりに期待しているけど。

ちなみにウインブライトはエージェントに選んでもらった馬だったのですが初の重賞レース制覇をもたらしてくれたメモリアルホース。無事是名馬という言葉が痛いほどしみるだけにまずは無事に走り終えて欲しい。

前走から寄生虫を退治する薬を飲んで追いきりの動きが良くなったという話もあるので状態面はかなり上向いているのが感じられました。皐月賞2017はラクな競馬にはならないものの愛馬が走る姿をしっかり目に焼き付けておきたいと思います。

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大阪杯 予想

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大阪杯の枠順が発表されました。どうも堅い決着になりそう。大阪は晴れなようなのでG1レースは良馬場でいい天気で開催されることになるでしょう。

予想オッズではキタサンブラックが1番人気。先日の阪神大賞典で圧倒的人気を集めて勝利したサトノダイヤモンドに2戦2勝のマカヒキは2番人気と考えようによっては楽しみな一戦かもしれませんね。

逃げ馬のマルターズアポジーが主導権を握るのでしょうか。どのくらいのペースになるのかで大阪杯2017予想が決まってきます。

当日は4keiba.comのパドック診断を利用しつつ自宅で観戦する予定。

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阪神大賞典2017予想を考える

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阪神大賞典と言えば三冠馬ナリタブライアンと菊花賞馬マヤノトップガンの叩き合いが思い出されます。どちらもブライアンズタイム産駒でしたが今でも語り草に挙げられるレースではないでしょうか。

股関節を怪我したあとは走法に力が入らなくなったナリタブライアンでしたが、レースに勝とうとする前向きさは競走能力だけでなく精神力も強いんだということがわかりました。

2017年の阪神大賞典でもそんなドラマを期待しつつ出走予定馬をながめてみるとシュヴァルグランの名前があった。フランス語で「偉大な馬」とつけらハーツクライ産駒らしい素晴らしい成長力を見せつけてきました。

馬主は大魔神こと佐々木主浩は「ヴ」にこだわった馬名を続けていることでもおなじみ。どうやら幸運のジンクスはシュヴァルグランにも舞い降りたようですね。

2017年は阪神大賞典から始動し天皇賞春が最大目標になります。今年から大阪杯がG1レースに昇格したことで天皇賞春は手薄なG1レースになってもおかしくありません。

ただ、いまのところ菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドも出走予定となっているためラクな戦いにはならない。

まずは阪神大賞典を連覇して勢いをつけたいシュヴァルグラン。もう一段階の成長があるようなら天皇賞春で名勝負が繰り広げられるこになるかも!?

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弥生賞2017予想を考える

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朝日杯フューチュリティSを制したディープインパクト産駒サトノアレスは弥生賞を回避してスプリングSに向かう予定。

重賞レース2連勝中のバトルプラン産駒ブレスジャーニーも仕上がりがいまいちなことから回避の可能性が高いようだ。

そうなると弥生賞2017予想オッズは、京都2歳Sを勝ったディープインパクト産駒カデナが有力候補か。

すでに京都競馬場とはいえ、芝2000mを勝ち切っている点では不安材料は少ない。ディープインパクト×フレンチデピュティは昨年マカヒキが活躍したようにクラシックに縁がある血統。

久々ながら成長した姿を見せるようなら本番の皐月賞でも1番人気なってもおかしくない混戦ぶり。

角居厩舎の良血馬キングカメハメハ産駒グローブシアターも弥生賞を視野にいれてきたことで面白いレースになりそう。

どちらも現時点では1つ足りない印象があるだけに弥生賞で高いパフォーマンスを見せることができるか注目したい。

2014年の馬場改修から一転して差しが決まるようになってきた中山競馬場コースは以前ほど前残りの印象がなくなっている。

皐月賞へのトライアルとなる弥生賞はどうなるのか。土曜の桜花賞トライアルとなるチューリップ賞も楽しみにしている。

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中山記念2017予想の考察

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2017年の中山記念はどうやら堅い決着になりそう。本命決着だと予想がラクなので馬券も当てやすい。

中山記念2017予想がラクな根拠として挙げられるのがリピーター馬が活躍していることが挙げられる。昨年2~3着したアンビシャスとリアルスティールが2017年の中山記念に出走予定馬に名を連ねていることから予想オッズでは人気となり結果的に堅い決着が予想できるのが理由。

keibasite.comのデータ分析によると2014年の馬場改修やエアレーションでディープインパクt産駒でも対応できるようにコース設計を変えたため以前よりも差しこめるようになっている。もう馬場1つで結果が変わる時代になっていることは言うまでもない。ナリタブライアンのように能力で圧倒できた時代は種牡馬や競走馬が輸入に頼っていた時代であり、内国産が主流の今では品質にバラつきが少ないため着順が上下しやすい。

得意分野がハッキリと分かれる適性が重要な時代になっていることから中山記念の好走実績がある組を評価するのが馬券的中への近道となる。あまり配当を追うレースではなく、高配当ならアーリントンカップや阪急杯で期待する方が賢い選択といえそうだ。

この2頭を軸にすれば3連単の期待も高まってくる。そのためにも追いきりタイムや調教師のコメントから仕上がりを予測することに努めたい。

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高松宮記念2017出走予定馬

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高松宮記念2017出走予定馬を調べてみました。

・ビッグアーサー
・レッドファルクス
・シュウジ
・ネロ
・ソルヴェイグ
・ダンスディレクター
・アルビアーノ
・スノードラゴン
・レッツゴードンキ

○ビッグアーサー
サクラバクシンオー産駒の6歳馬。2016年の高松宮記念を驚異のレコードで制している。香港スプリントに遠征したものの10着だった。前哨戦を使わず本番を迎えるというローテーションが気になるものの鉄砲駆けの実績があり順調であれば問題なさそうだ。

○レッドファルクス
スウェプトオーバーボード産駒の6歳馬。ダート中心に使われてきたが芝スプリントのCBC賞で優勝すると続くスプリンターズステークスを連勝しG1ウイナーとなった。香港スプリントに遠征したものの12着に終わっている。こちらも本番直行となっているがトモ状態が今一つという点が気になる。

○シュウジ
キンシャサノキセキ産駒の4歳馬。小倉2歳Sと阪神カップを制している重賞ウイナー。出遅れた阪神カップでは差す競馬で末脚を披露し今までにない競馬で勝利している。短距離路線では安定しており有力馬の一角に数えられる。

○ネロ
ヨハネスブルグ産駒の6歳馬。京阪杯を勝っている重賞ウイナー。2年連続シルクロードSを凡走しており地力は今ひとつ。スプリンターズSでは0.1秒差の6着と差のない競馬をしており巻きかえしが予想される。

○ソルヴェイグ
ダイワメジャー産駒の4歳牝馬。フィリーズレビュー、函館スプリントSを勝っている重賞ウイナー。シルクロードSでは逃げて5着に敗退している。プラス18kgと本番前の仕上げだったか。スプリンターズSでは着差なしの3着に好走しており高松宮記念での人気は落ちないだろう。

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京都記念2017予想

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京都記念2017にマカヒキが登場する。昨年の日本ダービー以来の国内レースだけにどういったレースをするのか。ライバルのサトノダイヤモンドは菊花賞を楽勝し、古馬相手の有馬記念を制するなど進化が著しいだけにマカヒキの成長ぶりに注目が集まっている。

京都記念2017予想ではディープインパクト産駒が好走する傾向が強いことから人気の中心になりやすい。その多くが京都競馬場を得意とすることもあり人気は避けらないことから堅い決着は想定しておくべきである。。そういった中で馬券収益を高めるに買い目を絞り資金を集中させていきたい。

やはりディープインパクト産駒の中でも予想オッズ1番人気に支持されるのはマカヒキだろう。2016年の日本ダービー制覇後にフランス凱旋門賞をめざしたが、その結果は惨敗に終わっている。改めて欧州競馬で活躍することの難しさが浮き彫りとなった。デビュー事に鼻出血をするなど体質が弱い影響があったのかもしれない。皐月賞と日本ダービーで先着を許していないサトノダイヤモンドは、菊花賞を圧倒的な強さで勝ち皐月賞馬ディーマジェスティをよせつけずクラシック勝ち、古馬と対決となった有馬記念では自分から動いて勝ちに行く競馬でキタサンブラックを負かすなど立場が逆転することになった。京都記念2017予想で1番人気だろうが負けることは許されず、どういった勝ち方を見せられるかが焦点になるといっていいだろう。

ほかのディープインパクト産駒ではサトノノブレスが出走してくる。G1レースでは好走と縁がないものの、G2レースでは安定した走りを見せている。ただ、すでに競走馬として完成されているため複勝圏内に期待するしかない。一週前の追い切りや調教師コメントで仕上がり十分なら初戦から全力という可能性も考えられるところ。そのあたりを確認できれば馬券で重要視するべきかがハッキリしてくる。

ディープインパクト産駒の牝馬タッチングスピーチは昨年の京都記念で馬券圏内のお好走をしているように実力はある。京都競馬場の外回り芝2200mは、エリザベス女王杯でも小差の競馬をしていることからベスト条件であることに間違いない。ただ、かならず後方からの競馬になることから安定した走りは期待しづらい馬。京都記念2017予想では軽視できないものの重視もしづらい難しい立場にいる馬と言えるだろう。

もう一頭のディープインパクト牝馬スマートレイアーも京都記念への出走するようだ。今まではマイル路線を歩んできたがワンパンチ足りない競馬が続いていた。今ではスタートが改善し折り合いにも不安がないということで中距離路線に戻してくることでどういった走りを見せるのか。逃げから追い込みまで自由な脚質を手に入れた馬だけに京都記念2017予想で軽視するのは危険かも知れない。

もっと詳しく京都記念を分析するためにkeibasite.comの重賞レース分析を参考にしてほしい。9年プラスの公開予想では万馬券を的中させ好発進を見せている。独自の投資競馬を提唱しており今までにない競馬を楽しむことができる。

京都記念2017予想オッズ分析とデータ傾向

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東京新聞杯2017予想検討

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東京新聞杯2017予想のレースは東京競馬場で行われる。距離は芝1600mでグレードはG3。このレース条件は安田記念と同一である。しかし、この東京新聞杯の勝ち馬が安田記念で好走する可能性は高くない。その理由として時期的に離れていることが挙げられる。オープン上がりが多く出走してくるため、これから実績を積み上げようとする馬が多いことから波乱含みのレースになりやすい。最近は極端なスローペースになることも多いため位置取りも馬券圏内を決める重要な要素になっている。

土曜日の東京競馬場を見ると逃げと差しどちらの好走もあった。この点から馬場は内外イーブンと考えていいだろう。これに雨が加わるとまた違ってくる可能性はあるため日曜の天候には気を付ける必要がある。追い切りでは走っても雨で嫌気がさすという馬は意外と少なくないもの。そのあたりはパドックを見ると確実性が高くなるかもしれない。keibasite.comのパドック診断があれば活用したいところだ。

予想オッズ1番人気はキングカメハメハ産駒エアスピネル。京都金杯からマイル路線へとモデルチェンジして着差はなかったが久々の重賞レース制覇を飾っている。これからの飛躍が期待されるだけに安田記念と同じ舞台である東京新聞杯はきちっと勝ち上がっておきたい。このあとはマイラーズカップでさらなる賞金加算を目指すのか去就が注目されている。全弟エアウインザーは中距離で活躍している点が同じ血統なのに違うことが面白い。競馬の奥深さがよくわかる事例と言えるのではないだろうか。先週はミスタープロスペクター系がよく走っていたことも後押しできる材料だ。スローペースが濃厚なことから京都金杯よりも積極策にでてもよさそうだ。

上がりの速い時計が計時されていることからディープインパクト産駒に向いた馬場なのは間違いない。3歳馬で出走してくるプロディガルサンはここでも面白い存在と言えるのではないだろうか。他にも早くから素質を評価されたロイカバードが出走してくる。質の高い3歳馬同士の争いも見逃せないところだ。誰も積極的に逃げなければ奇襲的な逃げを打つ馬が現れる可能性もある。色々なことを考えつつ買うべき馬券を決めていこう。

例年の傾向でいえば内枠が有利に働くことが多い。あまりペースが上がらないことも影響しているようだ。とはいえ2017年の東京新聞杯は10頭立てなのだからあまり気にする必要はない。この少頭数で馬群に詰まることがある。小島太のセプテンバーSは競馬ファンの中で伝説なこともあり動画あれば紹介したいが探しても見つからなかった。

東京新聞杯2017予想はキングカメハメハ産駒エアスピネルの馬券圏内は堅いと思う。あとは穴馬になりそうな馬を探すが手堅い馬券だけを買うは人それぞれの趣向で決める方がいいのかも知れない。

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