中山記念2017予想の考察
2月
17日
中山記念2017予想がラクな根拠として挙げられるのがリピーター馬が活躍していることが挙げられる。昨年2~3着したアンビシャスとリアルスティールが2017年の中山記念に出走予定馬に名を連ねていることから予想オッズでは人気となり結果的に堅い決着が予想できるのが理由。
keibasite.comのデータ分析によると2014年の馬場改修やエアレーションでディープインパクt産駒でも対応できるようにコース設計を変えたため以前よりも差しこめるようになっている。もう馬場1つで結果が変わる時代になっていることは言うまでもない。ナリタブライアンのように能力で圧倒できた時代は種牡馬や競走馬が輸入に頼っていた時代であり、内国産が主流の今では品質にバラつきが少ないため着順が上下しやすい。
得意分野がハッキリと分かれる適性が重要な時代になっていることから中山記念の好走実績がある組を評価するのが馬券的中への近道となる。あまり配当を追うレースではなく、高配当ならアーリントンカップや阪急杯で期待する方が賢い選択といえそうだ。
この2頭を軸にすれば3連単の期待も高まってくる。そのためにも追いきりタイムや調教師のコメントから仕上がりを予測することに努めたい。
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