根岸ステークス2017予想オッズ
1月
27日
2番人気はベストウォーリア。外国産馬で地方競馬のかしわ記念などG1レースを制している実績馬。斤量は58kgと重いものの少しのハンデキャップと思えば許容できる範囲とも言える。もう7歳ということで能力的には上積みが見込めないだけに現状維持でどこまで走れるかが焦点になりそうだJRAの1400mでは底を見せていないだけに久々に存在感を見せつける可能性もありそうだ。
3番人気はベストマッチョ。面白い名前の父をもつ外国産馬で連勝を重ねてきておりダークホース的な存在で人気を集めている。まだ底を測るのは難しいだけに過剰人気をどう考えるかだろう。一応馬券に入れておくというのが正解っぽいが絞り込みたいのなら手堅く実績馬で固めるという戦術も面白いのではないだろうか。
ほかにもニシケンモノノフやキングズガードなど伏兵も揃っているレースなので堅い決着から波乱の目まで幅広く考えたいところ。個人的には9歳馬タールタンが人気してないので複勝メインでいきたいと考えている。ただ、思ったより売れるという可能性は否定できないので直前オッズで取捨を決めたいと思う。
あまりに混戦模様なので追い切りや調教コメントをしっかりと確認して狙い馬を絞り込んでいきたい。逃げが決まらないレースなので差し馬ばかりで構成する馬券も考えている。追い込み馬だらけの根岸S予想というのも楽しそうではある。
keibasite.comの重賞レース分析によると東京競馬場ダート1400mながら関西馬が強いレースということなので関東馬は軽視しようかと思っている。公開予想やパドック診断もやって万馬券を的中させているサイトなのでレース直前の情報に注目しておいて損はしない。
最近はにわかに競馬投資が注目を集めている。とは言っても実践できるのは9年プラス収支を公開証明しているkeibasite.comのみ。競馬ファンをカモにするという独自の競馬理論を形成しておりツイッターでも情報を公開している。
どことも類似性のない競馬理論を構築しているようだが、そのぶん真正面から競馬というものを分析しているため時間がかかるのがネックらしい。今では従来の競馬予想で差がつくことはなくなりつつある今、まったく新しいものを生み出せないと馬券の回収率は伸びていかないのだろう。