フェッターケアン13年
5月
27日
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ラベルに使用される予定の、シネマペーパー&クロニクル「1888 可否茶館」
ロンドンやパリなどでも活躍する SETSUKO MAHO
今年、ボトリングするウイスキーがついに決定しました。
フェッターケアン13年。
今年も、ウイスキーファインドさんのご厚意により、自由飲酒党のためにとても素晴らしい樽をご用意ただきました。
正確なテイスティングノートはプロのご判断に委ねますが、個人的な感想としては、
日本の柑橘系の果実ようなさわやかな酸味の後、クリームチーズの舌触りと海水、その後に焦がしたキャラメルソースのような甘さがあり、ストレートでもロックでもソーダでも楽しめそうです。
試飲した樽からは概ね229本取れる予定で、169本が国内輸入され、160本をリリースします。
販売価格は16,000円（税込み）で、早期完売が予想されます。
ラベルは今年もSETSUKO MAHOがボランティア提供。
シネマペーパー&クロニクルシリーズから、1888 可否茶館という作品を使用させていただき、素晴らしいラベルに仕上げられる予定です。
SPEC:
HIGHLANDS SINGLE MALT SCOTCH WHISKY
DISTILLED AT FETTERCAIRN DISTILLERY
DISTILLED 2008
BOTTLED 2022
AGED 13 YEARS
CASK NO. 4591
MATURED IN FIRST-FILL BOURBON CASK
229 BOTTLES
56.3% ALC/VOL
70CLE
PRODUCT OF SCOTLAND
NATURAL COLOUR
NON CHILL FILTERED
Bottled by Whisky Find
