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  • 西内先生インタビュー②♪

西内先生インタビュー②♪

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新生児蘇生法のインストラクター... 新生児蘇生法のインストラクター資格をお持ちの先生。
指導も優しく丁寧です♪
いつも真摯に患者様へ向き合われ... いつも真摯に患者様へ向き合われる姿勢に心打たれます。
今日は西内先生のインタビュー第2弾をご紹介します!
前回のご紹介では反響をたくさんいただきました。
続きを楽しみにしていて下さった皆様、お待たせいたしました(>_<)

Q5.当院で地域の周産期医療に関わる中で特に感じる事があれば教えて下さい。
当院の役割は主に①ローリスク妊婦の安全な妊娠・分娩管理と②ハイリスクになった時の遅滞なき高次医療施設への搬送です。ありがたい事に、県南部には総合周産期母子医療センターのある倉敷中央病院、岡山医療センター、また川崎医大には地域周産期母子医療センターがあります。これまでに何回も搬送させていただき、感謝に堪えません。また、倉敷成人病センターへはwalkinの妊婦さんを主に紹介させていただいています。あと、忘れてはいけないのは水島消防署、救急隊の皆さんにはいつもお世話になっています。この場を借りて御礼を申し上げます。

Q6.最も印象深いエピソードは何ですか?
つい先日のこと。超緊急帝王切開がありました。院長を中心に、スタッフが協力しあい、迅速に準備・手術し、元気なbabyが生まれました。日頃からのトレーニングの賜物と実感しました。チームワークいいです。感動します。

Q7.オフやプライベートではどのように過ごされていますか?
休日は早起きして、まず犬の散歩、そのあとジョギングします。朝をひとり占めです。気持ちいいですよ。コロナ禍のため本屋に行くのを控え、家の本を読み返すことが多くなりましたね。あとは撮りためた映画を見たり、茶を点てて無理やり家族にすすめたり、独服したりです。手前味噌ですが、割と美味しいですよ。

Q8.お仕事をする上で大切にされていることはありますか?
誠実であること。仕事に限ったことではありませんが、そうでありたいし、そうなりたいです。そして穏やかであること。やたら忙しくしたり、イライラバタバタしたり、そんな状態で良い医療はできません。この2つを肝に銘じて仕事をしています。上手くいかない時もありますが。

前回に引き続き、温かくて誠実な先生のお人柄を感じるインタビューになりました(*^_^*)
とっても頼もしいチーム浅桐の一員、西内先生♪
皆様今後ともよろしくお願いいたします。
さて、インタビューのご紹介は次回で最後になります。
第3弾も楽しみにお待ち下さい♪

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