感染予防のためのハンドケア♪

手荒れは感染リスクを高める大きな要因の1つと言われています。
乾燥やひび割れのある手のひらは細菌が増殖しやすく、手洗いを行っても細菌の数が減少しにくい状態になっています。皮膚のバリア機能も低下するため、感染リスクも高まってしまいます。
当院ではハンドクリームを導入してスタッフ一同感染予防のためのハンドケアに取り組んでいます。
手洗いやアルコール消毒をしても効果が半日持続するものを採用しており、朝の出勤時と午後の業務開始前に使用して手指衛生が保たれるように努めています(*^_^*)
日々のハンドケアをしっかり行う事が、日頃からできる感染予防の一つ。冬場は特に手が荒れやすい季節です。ハンドケアで手を健やかに保ちましょう♪