スタッフ紹介⑦♪
5月
26日
今日は、外来・病棟両方で活躍している助産師のAさんを紹介します♪
「はじめまして、助産師のAです。私が浅桐産婦人科に就職して3年目となりました。
私は至って真面目なつもりですが、かなりの天然とよく言われる(自覚はあります)、アラフォー、中学3年生&小学生の2児の母です。
看護師になったのは、中学生の頃に母親が生死をさまよう大病をしたことがきっかけで、高校の衛生看護科に入学と同時に、看護師の見習いとして働きながら病院寮での日々を過ごしたのがはじまりです。
助産師になったのは、双子として生まれ 幼い頃から生命の不思議を感じ続けていたこともきっかけで、神秘的な産科に魅了されたためです。
ここに(助産師)たどりつくまでには何度も浪人を経験し、簡単な道のりではなく、今の私があるのは両親・先生・友達、関わった色々な人たちの支えがあると感じています。
私自身のお産は、経膣分娩&帝王切開ともに経験がありますが、お産ではかなりの絶叫ぶりで、かなり恥ずかしい出産でした(笑)
助産師を職業にしていても 子育ての悩み・不安は尽きず、空回りして反省ばかりの日々ですが、皆さんと身近に育児や色々な事を語り合えるといいな~と思っています。
就職して数ヶ月経過した頃、以前から興味のあった助産師外来での超音波エコーを浅桐先生に教わり、現在は時間に追われながらも妊婦さんと貴重な時間を実感しながら外来を中心に病棟も時々頑張っています。
これからも 産婦人科医療・看護に微力ながら関わっていけたらと思います。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。」
天然!?いえいえ“自然体”ですよ(笑)
苦難の道もあきらめず、夢を実現した助産師Aさんに分娩介助してもらったら、パワーが貰えそうですね!
助産師さんでも出産時に絶叫!?いいじゃないですか!これからご出産の皆さんも、叫んだっていいんです。お産も自然体で臨みましょう(^^)
温かい人柄が外見ににじみ出ているAさんです♪どうぞよろしくお願いします!