四国霊場第七十三番 我拝師山 求聞寺院 出釈迦寺
10月
18日
“ 出釈迦寺 ” です。(●^o^●)
今度は “ 奥の院捨身ヶ嶽禅定 ” まで行ってみたいですね。
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
寺伝によれば、空海(弘法大師)が7歳の時に倭斬濃山(わしのやま)(現、我拝師山)に登り、
「仏門に入って多く人と衆生を救いたいのです。
私の願いが叶うなら釈迦如来様、お姿を現して下さい。
もし、願いが叶わないのなら私の命を仏に供養します」と願い、
山の断崖から谷へと飛び降りた。
すると、落下する空海の前に釈迦如来と天女が現れて抱きとめ、
「一生成仏」と宣し、彼の願いが成就された。
感激した空海は、釈迦如来が現われた山を「我拝師山」名づけ、
その山に出釈迦寺を建立し、釈迦如来の尊像を刻んで本尊としたという。
( Wikipedia より )