東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、ベルギーのリエージュ劇場のロゴとの類似が指摘され、同劇場などから国際オリンピック委員会(IOC)が提訴されていた東京五輪のエンブレムの使用停止を決定した。
組織委員会はエンブレムの展開例を示したデザイン画像について、佐野氏は個人のサイトからの流用を認めたことを明かした。
この日、佐野氏と会談した武藤敏郎事務総長は「認めておられた。当初、展開例が示されたのは審査の場。クローズドの場ではよくあるということでした。公表される場合は権利者の了解を得る必要があるが、『怠った。自分のミスだった』と。我々組織委員会としても権利者の了解を得たかを確認するべきだった」と、説明した。
盗用疑惑が浮上したことを受け、組織委員会は8月28日に会見を行い、エンブレムの「原案」と「展開例」を公表したが、その「原案」、「展開例」として活用した風景デザインにも“パクリ疑惑”が浮上していた。
展開例で使用した羽田空港や渋谷の背景は別の個人のサイトで公開された写真と酷似しており、無断で流用したとの指摘が相次いでいた。
=デイリースポーツ 9月1日(火)19時14分配信=
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2015/09/01/0008356404.shtml
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松本サリン事件で学んだ。
マスコミの報道を鵜呑みにしてはならない。
簡単に信用してはならない。
最初は静観していた。
しかし、次から次へと、ボロボロと出てくる。
いい加減にしてほしい。
ほぼ同年代。
デザイナーというのは、表現することが仕事ではないのか?
この男の仕事を、自分に置き換えて想像してみたとき、
何をしたいのかが全く理解できない。
去年は、デザインではなく音楽の分野で似たような事件が
起きた。
これらの中年が、今まで生きてきた軌跡で培ってきた
ものは、一体何なのだろうか。
そういうことをやるための、人生の積み重ねだったのだろうか。
これらの中年たちの、アタマの中は、いったいどうなっているのか?
とてもじゃないが、デザイナーとしては認めることができない。
パクラー以外の何者でもない。
同年代を生きてきた人間として、この男は極めて遺憾。
人間は、その程度の能力なのか。
人間は、その程度の可能性なのか。
嘘で塗り固められた、その中年を形成してゆく過程は
一体どんなものなのだろうか。
国を背負う立場で、そこまで嘘を突き通せる心理は
どこから来るのだろうか。
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