20代後半
自分で勝手に壁を作り、その壁にガンガンぶち当たっていたあの頃
無限の可能性が、限りあるものだと感じ始めたあの頃
病的な残忍な事件の数々
30代 無職 独身 これが事件の犯人のキーワードになっていた
何も悪いことしていないのに、自分が犯罪者扱いされている気がした
図書館⇒深夜バイト⇒図書館⇒深夜バイト⇒図書館⇒深夜バイト
こんな生活を何年も続けた
図書館閉館時に必ず流れていた曲
小学生の時に聴いた記憶があったが、タイトルは分からなかった
朝のNHKラジオで「今日は何の日」のコーナーでも流れていた
ずっと気になり十数年
ある日ふと、ネットでNHKラジオ、今日は何の日、音楽で検索
ようやく曲名がわかりました
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