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- 【恐るべし!】米政府、在京米国人9万人の避難を一時検討
東京電力福島第一原子力発電所の事故直後、米政府が、東京在住の米国人9万人全員を避難させる案を検討していたことが分かった。
元米国務省日本部長のケビン・メア氏が、19日に出版する「決断できない日本」(文春新書)で明らかにした。9万人避難が実行されていれば、他国の政府対応はもとより、日本人にもパニックを引き起こしかねないところだった。
メア氏は震災直後、国務省内の特別作業班で日本側との調整にあたり、著書にその内幕をつづった。
米国人の避難が提起されたのは、3月16日未明(現地時間)の会議だった。米側は無人偵察機グローバルホークの情報から原子炉の温度が異常に高いことを把握し、「燃料が既に溶融している」と判断。菅政権が対応を東電任せにしているとみて、「不信感は強烈」な状況だったという。米国人の避難を求めた政府高官に対し、メア氏らは「日米同盟が大きく揺らぐ事態になる」と反論し、実行に移さなかったとしている。
【読売新聞 8月17日(水)20時51分配信】
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やっぱり紙一重だったということか。
あの時決死の放水作業をした東京消防隊
には本当に敬意を表したい。
しかし、政府はもう信用出来ないな。
福島第一原発の3号機の爆発は、1号機の
それと全く異なる映像で、いわゆる“ピカドン”
で煙が真上に上がった。
これを水素爆発ではなく、核爆発だと言っている
科学者がいる。
即ち、3号機で核兵器を作っていたのでは?
という説。
それなら、菅総理が大震災後いの一番に被災地に
行かず、福島第一原発に行ったこともつじつまが
合うか。
真相はわからない。
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