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ボンビーでもしあわせのカタチはあります

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「自給自足」は、自分の家を自分で建てるところから始まる

スレッド
水質汚染で死んだ魚(中国)... 水質汚染で死んだ魚(中国)

川の汚れもひどいものです。... 川の汚れもひどいものです。

高度成長期の日本を思い起こしま... 高度成長期の日本を思い起こします。

悲惨な状況ですね。... 悲惨な状況ですね。

わあ、かっこいい!
「自給自足」は、自分の家を自分で建てるところから始まるなんて。
http://www.geocities.jp/heiwa5151/newpage2.html

自分もセルフビルドを志して、タイトル画像のような「お試し小屋」を作っています。

 やってみて分かった。ハーフビルドでも至難の技。中学生が本立てを作るのとは訳が違います。壁塗りもたぶんできないし、「2パーセントビルド」にもならないかもしれません。

 中国から輸入される汚染された食品の記事を見ていると、こりゃあ「自給自足」しかないなと思ってしまいます。

所得91万円のボンビー父さんでも気をつける食事
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/posts/2015/9/15

中国猛毒食品決定版-最も汚染が深刻な30品目リスト
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/posts/2015/9/20

週刊誌ネタは最後にしよう ~でも食に関心をもつことに~
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/posts/2015/9/23

 自給自足といっても、「定年後の夢」では到底無理。山羊や鶏を飼ったり、米作り、野菜作りは体力が必要。

 近所の農家の人がトラクターを買ったのですが400万円。田植機、コンバインを買っても5反程度ではローン完済に20年かかってしまう。30キロ(一袋)8000円の米を作るのに、13000円のコストがかかるとテレビの番組はいっていた。

でもタイでで自給自足を始めた人が次のようなことを言っていた。

誰でも始められる自給自足ファーム
http://www.imakoko.org/archives/1792

 「ここを維持するのだって、結構たいへんだよ!二人がかりで毎日、いろいろな仕事に追われてるよ。でもね、僕たちは決して忙しくしないことにしてる。

 起きたい時に起きて、食べたい時に食べる。ルールはなにもないし、自分が好きなように自由を謳歌して生活してるんだ。基本的には午前中にしっかり農作業。

 その後、おそめのランチを食べて、午後は昼寝したり、音楽聞いたり、読書したり、コンピュータ作業をしたり。自分と向き合う時間もちゃんとあるし、スローなペースが心地よいね。街には一ヶ月に一度、行く程度かな」と、成熟した28歳!

で、ボンビー父さんは「自給自足おままごと」をするしかないのです。
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ボンビーですが なにか?!

スレッド
人間が生きるのに、家賃が高すぎ... 人間が生きるのに、家賃が高すぎますね。昭和レトロの古い家でも、
住むところがあれば何とか生きていけますが。
家賃の数万円があれば、食費から何からまかなえる。
こんな森の小屋があればいいね!!

こんな家があったらもらいたい感... こんな家があったらもらいたい感じ。廃屋というけど・・・

④は「所得から差し引かれる金額... ④は「所得から差し引かれる金額」ではなく
「収入から差し引かれる金額」じゃないのかなあ。
税務署が間違うわけないから、スルーしておくか。
 OECDの基準では「所得順に並べて中間地点(224万円)の家庭の収入の半分(112万円)以下」が貧困となるといいます。ここの所得順というのは「可処分所得」のことのようです。

 ボンビー父さんは、これにあてはまらず、「貧困」ではないということに。(中央値の半分の112万円に満たない世帯が、人口の16%!なんと6分の1が、0~112万円という現実。月0~10万円未満はきついね)

「貧困世帯」に決定!堂々と「ボンビー父さん」を名乗る
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/248091/2015-09-02

上の記事は間違っていました。OECDの基準では、「貧困」では、ありませんでした。

しかし、 いろんな統計があり、厚生労働省などによると、日本の平均「年収」は414万円とか。違う統計では、日本の全世帯の平均所得金額は582万9000円だとか、いろいろ載っています。

 が、とにかく私はそれらの平均より半分以下なので「ボンビー」を名乗っていくことにします。半分どころか6分の一以下です。

平均所得(582万円)の6分の一のボンビー父さん
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/248346/2015-09-05

私は、税制上の所得は91万3326円で、日本の全世帯の平均のわずか6分の一
です。

生活費は月3万―5万円 自作の小屋で暮らす若者たち
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/244724/2015-07-20

やっと、ここから本題に入ります。「貧困」と「貧乏」の違いは、いろんなブログに書かれていますが、湯浅氏の考えに共感した方が多いようです。

貧困は低所得であるとともに、家族や地域、友人などあらゆる人間関係を失い、もう一歩も踏み出せないほど精神的に困窮している状態。貧困で幸せな人は定義上いないということに。

貧乏とは「生活はできるけど贅沢はできない。親や知人の助けや繋がりもあってなんとかやっていける状況」をいう。だから貧乏でも幸せな人はいる。でも、貧困で幸せな人はいない。

 だいたい、こんな論調のようです。貧乏でも充実していて愛に包まれた暮らしがあれば十分です。

 問題は貧困で命を削りながら生きて行かざるをえない方々のことです。貧困に真摯に取り組む人たちに敬意を表します。

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