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投稿日 2022-03-24 00:38
カイの家
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hiro
おそらく明治後期、あるいは1900年頃に制作された「鷺と古木型花瓶」である。とても良くできており、絵付けもうまい。古木部分の色も少し窯変釉が掛かっており、とても凝っている。江戸末期から明治初頭の古平戸焼ということで購入したが、古平戸焼の絵付けは稚拙であまりうまくないので、もし平戸焼であれば、もう少...
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投稿日 2022-03-14 00:01
カイの家
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hiro
高木典利氏が2019年に制作した釉下彩茸文花瓶である。昨日アップしたビングオーグレンダールの一夜茸文蓋付壷の蓋を作ったときに、同じ方法で釉下彩茸文花瓶を4つ制作したようで、そのうちのひとつである。今回、購入した2022年製の花瓶3個が家に届いたときに、ダメもとでメールで問い合わせたところ、まだひと...
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投稿日 2022-03-13 00:00
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ビングオーグレンダールの1897年製、Effie Hegermann-Lindenkroneの一夜茸文蓋付壷である。 実はこの壷、購入したとき蓋がなかった。そのため、一番最初のマイコレクション展とアールヌーヴォー装飾磁器展では蓋無しで展示をし、図録の写真も蓋無しでいずれも花瓶として掲載されている...
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投稿日 2022-03-11 00:29
カイの家
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ビングオーグレンダールの「母子のライオン」です。本来は別物で、それぞれのタイトルは「毛繕いする雌ライオン」と「子供のライオン」であり、後者の方が制作されたのは古いと思われます。まあ、サイズ的にちょうど良かったので、親子にしました。
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投稿日 2022-03-07 00:00
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高木典利さんの野菜畑文花瓶です。赤、緑、黄色、茶色、そして青の多色の釉下彩を使って、野菜のトマト、シシトウ、胡瓜、茄子、パプリカ、玉ねぎ、道具のスコップと鍬、そして、背景の空、霞、そして、畑が描かれています。最近、野菜作りに嵌っているようです。また、購入しませんでしたが、金槌などの大工道具を描いた...
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投稿日 2022-03-02 00:00
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高木典利さんの釉下彩雪景色文花瓶です。雪には、地元多治見で採れる花崗岩を砕いて使っているようです。多治見の雪景色でしょうか。のどかで心温まる風景ですね。
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投稿日 2022-02-26 00:00
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高木さんの窯、平正窯です。ボランティア活動が忙しくてなかなか本業の作品制作ができないようですが、写真は今年窯出しした釉下彩作品です。このうち、3個花瓶を購入しましたので、時間ができたらHPにアップしたいと思っています。
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投稿日 2022-02-24 00:00
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昼食後、多治見西浦記念館へ連れて行ってもらった。ここは、西浦家が持っていた蔵を譲り受け、高木さんが中心となって記念館にしたところであり、現在、NPO法人 多治見西浦伝承会が運営している。昨年、ブログにアップしたNHK岐阜の番組で紹介されたのがここである。蔵は3つに分かれていて、向かって右側の蔵が企...
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投稿日 2022-02-23 01:08
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実は多治見西浦記念館を訪れるために先日作品をアップした平正窯の高木典利さんと連絡を取り、多治見駅で待ち合わせをしました。そして、まず、オリベストリートの陶都創造館3階にある博物館「多治見商人物語」で行われている「渋沢栄一とワグネル・旭焼」展を見に行きました。この展覧会は高木さんが企画したようです。...
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投稿日 2022-02-07 00:00
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西浦焼研究の第一人者であり、志野焼の研究者でもある多治見平正窯の高木典利さんの鼠志野皿です。志野焼はコレクションの範疇ではありませんが、鷺ですし、なんといっても高木さんの作品なので購入しました。この日本独特の鷺模様は、一般的に鍋島や瀬戸などの磁器作品に用いられています。高木さんの磁器作品にもこの鷺...