瀬部校区での宿泊型防災避難訓練の様子
6月
8日
屋内運動場準備[上]/グラウンド準備[下]
避難してきた人たち[上]/屋外での訓練に移動[下]
発電機の使い方[上]/(屋内トイレは使用禁止になるため)仮設トイレの説明[下]
簡易トイレの組み立て[上]/(左の)備蓄倉庫内にある資機材の利用方法の説明[下]
毛布を使った応急タンカの作り方[上]/AEDの使い方[下]
調理用ラップを使った包帯の仕方[上]/(訓練が終わって)夕食カレーの配給を受ける[下]
防災講座(危機管理室出前講座)[上]/宿泊者への説明[下]
簡易ベッドの準備(各町会単位)[上]/(非常電源のみ点灯の)消灯訓練[下]
平成24年に本協議会が提案型企画事業の1つとして一宮市に計画書を提出したもので、その後幾多の協議を重ねて、まず瀬部校区で今回実施されました。
14日には西成校区で、27年度には赤見校区と浅野校区での実施が予定されています。
参加者は228名(男性122名、女性106名/帰宅者123名、宿泊者105名)でした。
訓練内容については写真でご覧ください。
夜中に入り雨となり、宿泊所である屋内運動場の屋根に打ち付ける雨脚の音が激しく、寝付かれなかった方もあるようです。避難訓練としては効果満点だったとの声もありました。
訓練の実施にあたりお世話いただいた協議会役員、安心安全部会、日赤、消防団北分団、西成消防署、一宮市危機管理室などの皆様方、ありがとうございました。
