青の時代
7月
16日
帰りの飛行機なので、すぐに眠りにつこうと思っていたが、窓の外に見入ってしまった。一面の蒼い空に月と翼。だんだん暗くなってきて、真っ暗になった。普段地上で見る月とは違って低い。今日は対等の目線だ。
翼に月明かりが鈍く反射していた。
滅多に見られる風景ではないと思い、カメラを向けたが機内が明るいので、明かりが窓ガラスに反射して上手く撮れない。諦めた。とても幻想的で、、、2本飲んだビールも手伝って、この旅行の出来事すべてが幻に思えてきた。空を飛んでいる自分の存在もよくわからなくなってきた・・・。そんなことを想いながら、ただただずっと窓の外を見詰めていたのでした。
投稿日 2007-07-16 08:36
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2007-07-17 10:49
ワオ!と言っているユーザー