☆中学受験 【12歳の大きな成長】

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◆今年の首都圏中学受験も残すところは5日、6日、7日、8日の入試と9日の公立中高一貫校の合格発表および慶應系の学校の合格発表となりました。そして、2月12日あるいは19日の入学予定者の招集日をもって、各校の新入生の人数がほぼ確定します。

◆今年は受験者数の減少が合格しやすさに直結した学校もあれば、都内の上位男子校のように、やはり厳しい入試だったところと二極化を見せました。一日で合格と不合格を体験した受験生も多かったようです。確かに「合格」は何よりもうれしいのですが、想定していなかった「不合格」ほど、たくさんのことを学ばせてくれます。

◆多くの受験生は「不合格」となった時、大きなショックを受けます。落胆します。落ち込みます。しかし、徐々にどうして不合格になたのだろう?と考え始めるのです。すると、算数のミスがいくつかあったからだとか、国語の文章をよく読まなかったからだとか、いろいろな原因が浮かび上がってきます。そして、その過去の反省に立ってまたリベンジに立ち上がります。

◆12歳の受験では、このリベンジしようとする気持ちが精神面の大きな成長につながるのです。今年もこのような悔しい体験をして、たくましく成長しながら「合格」を勝ち取った受験生がいます。不思議なものでたった数日間で顔つきも大人になってくるのです。

◆中学受験では、「合格」することが何よりも大きな目標になるのは当然なのですが、「不合格」となっても「合格」以上のいろいろなものが学べるものなのです。ですから、「不合格」を恐れず、「合格」を目指してがんばってほしいと思います。しかも、「継続すること」と「努力」が欠かせないキーワードなのです。