“里山に今ある花”《襍感・/・点描18-69》

ギシギシ(羊蹄)      タデ科( Polygonaceae)
学名:Rumex japonicus(=R. crispus ssp. japonicus)
別名:ウシスイカ、ヘビスイコ、マクレッパ、ウマズッカシ、
、ダイオウ、ジゴクノネ、タンポコ、スイギク、
ヘビギシギシ、ウマズイコ、イチシ、シノネ、シブクサ等々色いろある。

《時節感慨・・呟記・・“晩秋・・素朴な花!!”》
ギシギシ(羊蹄) ;
「羊蹄」と書いて「ギシギシ」と読む。穂を擦ると「ギシギシ」と音がすると言う説あり。
春から秋まで花を咲かせ、成長力の強い草。葉がハートを細くした形で茎に回り込む。
ギシギシ、茎は直立し高さは60~100㎝。葉は、下部に群がり長柄があり、長楕円形で鈍頭。
基部は少し心形か円いかくさび形、長さ10~25cm。縁は波状、下面に硬い毛が脈に沿ってある。
花は狭い円錐花序に多数つき、雌雄両性花。根は、羊蹄根(薬用)。また鉄媒染で鼠色の染料。

*       *         *

安倍晋三首相、外交で頑張ってくれていますね。中国の擦り寄り、撥ねつけて欲しい。
安倍首相と習近平国家主席の平成26年11月の初首脳会談時、習氏は仏頂面だった。
先般の会談では、満面の笑みを浮かべ「私はすしが大好きだ」と習近平国家主席。
安倍首相自身の文言は、凄く冷静だ。「米国と齟齬(そご)は全くなく、歩調はそろっている。
だってペンスが言っていることは、私がこれまで言ってきたこと。それを米国が実行し始めたということだ」。
表面的事象だけで判断、報道しているメディア・野党の思慮のなさを憂うものです。
日露間の平和条約交渉の加速化、朝鮮半島・中国を視野に入れ慎重に而して国際情勢に対処して頂きたい。
日露の歴史的経緯を思えば、安倍晋三首相始め担当者は、頑張っていると映るのだが。。。!


#ブログ #植物

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