“珍客「鮎」?!?”《襍感・/・画録‘18-7》

以上、泉の森、管理センターHPより転写。

《時節感慨・・呟記・・“引地川に鮎が遡上した?!?”》
神奈川県の、“厚木飛行場”脇、泉の森を源泉とする引地川。
洪積台地を浸食して谷底平野を形成しながら南流、湘南鵠沼海岸に注ぐ全長21.3kmの川。

この所サボっているが、今の居から自転車で引地川に沿って走り、海岸線を東へ。
途中、稲村ヶ崎によって一路三浦半島へ、一周して鎌倉・和賀江島近くで休憩^^)。
(三浦半島は、魚貝類の宝庫、ランチを楽しみに出かけるのだ!!)
そこから片瀬江ノ島を通って、境川サイクリングロードを北上して帰宅。
凡そ100km程の1日ポタリング、よくはしっていた。

引地川と境川、湘南砂丘地帯を通っていることから大水の度に河道がつけ変わっていた。
江戸時代の絵図には境川下流部に引地川が合流しているものも見られる。

今年の夏、泉の森を管理している市の職員が、泉の森の池で「あゆ(鮎)」を目撃、観察していた。
画像のように生息観察、拝見するに驚きである。境川では、目撃情報を聞いていない。
引地川は、それほどに清流になったのか!! 来年から楽しみが増えた。


#記録

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“残照ある葉色!?!”《襍感・/・画録‘18-6》


《時節感慨・・呟記・・“里の紅葉・黄葉!!”》
数週間前に紅葉・黄葉めぐりに出掛けた富士五湖周辺、雄大な景色に圧倒された。

そして又、世界遺産登録の影響が如何に大きいのかを実感、でも一寸。。。!?!


里、我が家周辺にも紅葉・黄葉前線が降りてきた。ことしの色、いまいち深みがない。それでも“綺麗だ”。
“も み じ 葉”

師走・・・もう12月、時間が早く早く過ぎていくような気が・・・!


#記録

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“富士五湖辺りの晩秋!?!”《襍感・/・画録‘18-5》

山中湖パノラマ台・芒に味わいがあった。
山中湖の景観。
旭日丘緑地公園。
下中央に見える照明具(邪魔だ^^)
「忍野八海」(中国・韓国の観光客が多かった。)
「忍野八海」
吉田・肉うどん
河口湖から西湖に向かう道筋の紅葉・黄葉。
紅葉台辺りの紅葉
富士山^^)。
紅葉台展望台からの富士嶽
河口湖美術館芝生広場からの河口湖の夕暮れ。

《時節感慨・・呟記・・“世界に誇れる景色!!”》
紅葉・黄葉めぐり、所要にかこつけて富士五湖の一部をめぐることが出来た。
国道246号線の一部(神奈川県内)を通り駿河小山で三国山峠方向に入った。
朝のうちの天候がイマイチで三国山峠辺りでは、紅葉もくすんで見え冴えない。
車を降りてみると、コースは見えなかったが富士スピードウェイからか爆音が!!
このエンジン音、僕には心地よくしばし聞き入ってしまった。
峠から山中湖に下る途中に「山中湖パノラマ台」と言う場所がある。
山中湖を遠望できるが、駐車スペース狭く駐車中の多くは、長時間止まっている様だ。
此処に駐車して明神山(鉄砲木ノ頭)や山中諏訪神社奥院にでも登っているのか!?!
この周辺の芒原(山斜面)箱根仙石原のそれより景観的に優っていた(幸運だった)。
湖におり旭日丘緑地公園を散歩したが、曇っていた為か深みにかけてイマイチ。
また、公園のあちこちに照明器具があり撮影の邪魔であった(身勝手な了見だが)。
昨今、夜のライトアップが流行りらしいが・・・自然体で眺めたいものだ。
月明かりの中で見る紅葉・黄葉、そして芒、そちらの方が風情あると、、、想うのだが。
山中湖湖畔の公園を歩いている時、外の道路をタンデムバイクが走っているのを見かけた。
が、見とれているうちに撮り損なってしまう。タンデムは、あこがれの自転車車種だ。

次に向かった場所は、「忍野八海」30年以上も前に訪れたことがある場所。
当時の姿を思い起こしながら到着。。。そこで目にした光景・・・人の山であった!!
世界遺産登録された故か!!あまりの観光客に驚いた。更には、外国人観光客が実に多い。

早々に引き上げて、昼食を頂きに。。。!「吉田ウドン」って昔からあったっけ!?!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉田のうどん(キャベツと馬肉が入った標準的な「吉田のうどん」)
《吉田のうどん(よしだのうどん)は山梨県富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方を中心
として食べられている郷土料理のうどんである。
硬くてコシが非常に強い麺とスリダネが特徴となっている。
2007年農林水産省が各地に伝わる故郷の味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」の一つである。》
観光地の食事は、割高!!って思っていたが、案外やすかった^^)。
自転車仲間に教わったお店だが、帰宅して検索してみたら面白おかしい紹介文を見つけた。
「“吉田のうどん”初心者におすすめ」のうどん屋さんだとか^^)!!。
昼食を済ませ外に出ると青空が広がっている。天高く馬肥える秋って感じだ!?!
そこから河口湖湖畔を通過して、富士山展望の良い場所、西湖に近い紅葉台展望台に向かった。
此処は、東海自然歩道の通り道となる前に訪れたことがある場所。
天候に恵まれ、創られた紅葉・黄葉ではなく自然林での眺めは、格別のものがあった。
富士山眺望を堪能した後、鳴沢道の駅で小休止。ふたたび河口湖に向かう。
ご夕暮れ時ともなると、観光客が多いこと多いこと!! もみじ回廊辺りは、人の山でパス。
河口湖美術館芝生広場で休憩(多分そこだったと思うが、観光客の多さでぼぉっとして失念)。
そして帰途についたが、渋滞で、往路の倍以上の時間を要して帰宅した。疲れたぁ!!
「2018・11・11,富士五湖周辺」
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東アジアサミットの報道を見聞きすると気の重い週末となった。
国会の憲法審査会はいまだに開かれない。
日露首脳会談で安倍晋三首相は、北方領土の歯舞群島と色丹島の2島先行返還にかじを切った。
国の安全を他国に委ねる憲法前文の精神は、独立国にふさわしくない。
改正を与野党とも真剣に論じるべきなのに、審査会という入り口で止まっている。
北方領土について安倍首相はオーストラリアで、従来方針と矛盾しないと述べていた。
不法占拠された四島を返還させ、独立国の主権を守るという原理原則を貫いてほしくも思うが??
今年は、明治に改元されて150年。明治人は、ひたすら日本を守ろうとしていたと思う。
「国中の人民に独立の気力なきときは一国独立の権義を伸ぶること能(あた)わず」と福沢諭吉は問ている。
だが北方領土問題の解決に向けた交渉、70年も経ってしまうと諸事情が違っている。
外交的に、ロシア、中国、韓国、北朝鮮等、第三国の存在抜きには論じられないジレンマがあろう。
こんな時に、自民党の石破茂元幹事長が、18日、ソウルで開かれた国際フォーラムで基調講演を行った。
講演の中で、元徴用工を名乗る人々をめぐる異常判決について、
「先の戦争中での朝鮮の人々の雇用をめぐる判決は、日本人にとり大きな驚きをもたらした」と語った由。
また、国際観艦式で、自衛艦旗「旭日旗」の自粛を求めてきたことについても驚きの発言をしていた由。
「海上自衛隊の海自旗を掲げ・・・韓国への訪問を実現できなかったことは残念だった」と述べたとか。
外交は、国内での論陣と異なる。国を代表する立場での文言ではない。即ち、韓国に対する抗議をしていない。
一個人の発言では済まない。政権担当与党人の発言ではないだろう、って呆れた(私、個人の見解だが)。
異国に行ってまで自虐的になってはいけない。こんな思いは、可怪しいのだろうか??

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“天高く聳える!!”《襍感・/・画録‘18-4》


《時節感慨・・呟記・・“出先で見た光景”》
先月の半ば、会合の前に案内して頂いた場所が画像の「三島スカイウォーク」である。
歩行者専用の吊橋、日本最長、全長400mの「箱根西麓・三島大吊橋」として3年ほど前に開場される。
静岡県三島市笹原新田に位置する所で、富士山や駿河湾・伊豆の山並みなどが一望できる。
箱根で会合を持ち始めて10年余り、箱根から伊豆半島の何処かで2~3ヵ月間隔で持ってきた。
引退した団塊世代の集まりだが、健康・脳の活性化ということで集まりの意義は大きい^^)。
今年は、湯河原~熱海を会合の場に。箱根は、単に温泉と食事、少々マンネリ化してきたから。
湯河原~熱海には、面白い植物が観られる。勝手に誘導して散策を計画してもらった。
今回は、熱海に行く前に箱根新道を通って箱根峠ICから車で約10分に位置する「三島スカイウォーク」に。
この「三島スカイウォーク」、知らなかった。歩いてみて驚いた。現代の橋梁工法に!!
日本国内外を問わず最近の状況は知らないが、三島スカイウォークほど快適に歩いた吊橋はない。
全くと言ってよいほどに“横揺れ・上下揺れ”が感じられなかった。当日、風は吹いていなかったが。
快適なスカイウォークだった。その後の会合も温泉も実に気分が良かった。

*     *     *     *     *     *    *

法律を、外交を、国際法を、少々学んだだけだが僕にとって信じられない判決が隣国であった。
韓国での徴用工訴訟 である。韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した。
歴史的事実に乖離してるではないか?? 過去の日本と韓国の2国間協定が無に帰している。
国際法や外交ルールって何!!って呆れるばかりだが、日本の報道機関は、大きく取り上げない。
一個人のつたないブログで語ることではないだろうが、あまりの酷さに、記したい。
二国間で解決した問題が、個人の問題として置き換えられている。
協定締結当時、韓国の国家予算の約1・6倍に相当するする金額。。。!!
日本が供与した5億ドルがどれ程であったか分ろうものだ。当時の韓国政府が国民に分けなかった。
只々、韓国国内の対応問題だけで、日本に非はない。韓国の不都合な真実が露見しただけの事だ。
おまけに韓国の専門家の意見が、酷すぎて言葉を失った。
韓国紙・朝鮮日報日本語版の10月31日の記事を日本でしっかりと報道すべきだ。
請求権協定の専門家、李元徳(イ・ウォンドク)・国民大教授のインタビュー記事のことである。
「植民(地)支配の不法性と法的責任を認めた世界で初めての事例だ」。
こんな「国際法に照らせばあり得ない判断」を図々しく語っている事を日本人は、認識すべきだ。
半世紀以上も前に互いに納得し示談を成立させた。それを今になって「もっとカネをよこせ」!?!
と言ってるに等しい。昨今の韓国の主張が赤子の駄々子振り(赤子に失礼だが)に言葉を持てない。
韓国大法院(最高裁)の判断は、国際社会の中でまかり通ってはいけない。
国際司法裁判所(ICJ)への提訴は、必要不可欠だろう。
戦後、日本はおとなしすぎた。正々堂々自己主張すべきだ。それが、国益と思って止まない。
この70年余り日本は、真っ当に外国と勝負してきた。隣国の無作法を無視してはいけないだろう。

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“Leicaと言うカメラ!!”《襍感・/・画録‘18-3》

https://www.nokishita-camera.com/2018/10/m10-d.html
軒下デジカメ情報局より転載

《時節感慨・・呟記・・ライカM10-Dの外観??》
僕ごときでは、語れない程の高貴な“ライカ”というカメラ。
新しい機種が出ると、噂されている“ライカM10-D”。
最新のリンク画像が、出てきた(真偽の程は??だが)。
日本製カメラとは、ちょっと感覚が違うようだ。
リンク画像では、ライカM-D同様に背面に液晶モニタがない。
驚いたのは、フイルムカメラ時代の巻き上げレバーがある??
このレバーでシャッターチャージを行うのか?って予測されてる!!
“Leica”ブランドは、やっぱり独自性・創造性に優れてる。
かつての外観が色濃く継承されている。
使ってみたいが、恐れ多いほど、而して高価過ぎて手が届かない。
我が先輩は、フィルムカメラ時代からライカ一筋。
又々、見せてもらえるか??楽しみだm(._.)m(^з^)。
しかしながらリンク画像が本物か否か??
記念に画像を残しておきたい^^)。

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