《 “顔・瞳認識”!!❖ 20-22❖》


《 “最新ファームウェアアップデート”襍・_・囈》
ニコンは2月18日、ミラーレスカメラZシリーズの新ファームを発表した。
ファームウェアアップデートの中でZ6/Z7に犬・猫の瞳AFを追加した!!
動物の瞳AF・顔認識AFの追加は、驚き・サプライズだ。
人の顔・瞳認識に動物(犬と猫)の顔認識 AF 機能が加わった。
なんとも凄い。今後、客メーカーも追従するだろう!!
「犬と猫」だけなのかは、分からない??

「2020/02/18」







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《 “令和時代のデジカメスタイル!?!”私心・_・襍囈20-03》

上面から
SIGMAfp本体とレンズ45mm ストボロの組み合わせ
望遠とLCDファインダ-の組み合わせ
モジュール式GFXがイベントで紹介されてた由
好みのフォルム。

《襍・_・囈⇔“好みのデジカメ”》
去年、僕にとっては驚きと今後を思うことが出来た1年間だった。
趣味の寫眞、それに必要でより意識を高める機材の出現!?!
デジカメ本体そしてアクセサリーの数々、デジカメ第2世代に突入。
しかし、銀塩フィルム時代から使い続けている三脚、唯一無二の存在。
斬新で颯爽と登場したSIGMA、初の35mm判フルサイズ機のSIGMA-fp。
フルサイズ機でありながら実にコンパクト。而して仕様が面白い。
四角い外観、触った感じはしっくりとくる(仲間のを触っただけだが)。
SIGMAfp本体とレンズ45mm F2.8の組み合わせは、DP Merrillの様だ。
スナップや風景をスチール・ムービー撮影と瞬時に切り替えられる。
カラーモードでオレンジやシアンを強調するティール&オレンジを搭載。
そしてfpは、ライカLマウントを採用し、使用レンズの選択肢が広がった。
SIGMA fpは、フルサイズ機で機動力あり、高画質、ムービー向きか。
個人的には、Stillモード(静止画)に特化したデジカメが欲しい!!
而してFoveonセンサー搭載機の出現を切に希望したいのだが^^)。

そしてセンサーがより大きい(中判)デジカメ・フジGFXも市販された。
更には、モジュール式GFXがイベントで展示されたと紹介されていた。
静物やスタジオ、用途に応じて組み合わせる、合理的且つシンプルだ。
グリップユニット・ファインダーユニットとか楽しみである。

今ひとつ嬉しいデジカメが登場した。フジフイルムX-Pro3。
フラットボディ“レンジファインダースタイル"クラシック的でいい^^)。
光学・電子の切り替えも可能なハイブリッドビューファインダーを装備。
X-T3等と同じX-Trans CMOS 4(裏面照射型26MP CMOSセンサー)と
クアッドコアのX-Processor 4が採用されている。
外観等、時代に逆行的に見えるが、自己主張、こだわりが好きだ。
特にボディのトップカバーと底面カバーがチタン合金である。
更には、チタン合金外装の弱点、耐摩耗性をカバーする表面処理。
「デュラテクト」と呼ばれる表面硬化技術で処理されている。
DRシルバーと呼ばれ表層に硬化層を作るMRK処理がほどこされ、
塗装ではなく、チタンそのものの色あいを出している。
今のデジカメ、撮影後に現像もでき確認も出来る。
だが、裏面液晶モニター部が閉じられている。これもいい。
“想像しながら撮る"そんな感覚が蘇る。楽しみなデジカメである。

SIGMAFoveonセンサーフルサイズデジカメの発表、楽しみである。





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“写真機機材(Ⅴ)&風景!?!”《襍観・/・凡声19-22》

使い込んだ三脚だが現役バリバリで安定している。
今でも製造されてる三脚。


大好きな場所(鐙摺)。

《時節・_・襍囈⇔“頑丈・強固な三脚”》
新国立競技場が完成した。愈々オリンピックモードに突入。
歳の瀬、師走だが何処となく温かい。温暖化の現れか?
前のオリンピック(1964年)頃の報道用プロ機材(カメラ本体)、
一眼レフに限って見るとNIKON Fだけだったように記憶している。
ずば抜けたシステム、今に至るまでNIKONは進化を遂げている。
又動画(ビデオ)関係ではSONYが抜きん出ていた。
この半世紀で写真と動画が1台の機材で撮影できる様になった。
驚きを以って見ているのだが??僕は、動画を撮る気にならない。
そんな半世紀も前から殆ど変わらず製造されてる三脚がある。
画像の“Quick set HUSKY TRIPOD”50年近く使っている現役。
 米国製であったが、今は日本で作られている。
一部のプロに絶大なる信頼を以って使われている。
この三脚、素人でも簡単に分解できパーツも補充出来る。
写真機材で唯一のロングセラー機材だと思う。
*      *      *      *      *
青春時代に観た富士山、形は変わらないが、気候が変異してる。
だが人間の行動は、昔と余り変わらない。
眺めているだけで、心休まる。

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“写真機機材(Ⅳ)!?!”《襍観・/・凡声19-21》

SONY・Aマウント“ Zeiss Planar 50mmT F1.4”; 1/4000 F1.4 ISO100
(一昨年12月の紅葉)
“SIGMA dp0 Quattro 14mm F4”; 1/320 F4 ISO160
(今年の12月の紅葉)

《時節・_・襍囈⇔“マニアックなレンズ(Ⅲ)!!”》
この時期、野の花は冬眠!!、探すにままならず紅葉・黄葉に目が向く。
そんな雰囲気を写実的な質感や高い解像力を魅せるレンズ群が増えている。
ヌケの良い描写、被写体が引き寄せられピントの大きなボケ味等、心地よい。
“ Zeiss Planar 50mmT F1.4”;
“ Planar”その語感・響き・・フィルム時代の者には、憧れそのものであった。
“Planarタイプ”と呼ばれるレンズ構成でのSONY・AマウントPlanar 50mm F1.4.
伝統的な焦点距離に加えAF、手ブレ補正が利く(ボディ側)、驚きだった。
Planarを世に出した“パウル・ルドルフ”のAF版「Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM」。
ZEISSレンズは、コントラストが高く発色や立体感に優れるのが特長と思う。
でも以前のPlanarレンズは、距離とボケ加減が巧く表現できなかった(素人)。
ライカは、使い込んで“なんぼ”で自分のものにしていく。即ち強者である。
使いこなすに難儀するが、楽しいレンズ。昔のレンズが好まれる所以だ。
一方、新レンズの妙味、Planarらしい描写で開放から階調、線、描写は凄い。
寫眞のイロハを教え頂いている先輩は、ライカ一遍等で新旧、色々所持されてる。
年に一二度、偏屈老人達が集まり、持ち寄ったカメラ機材で試写散歩をしてきた。
珍妙かつ面白くも楽しいカメラ・レンズ談義。個性っていいなぁ、って感化される。
#     %      #
“SIGMA dp0 Quattro 14mm(35mmでは21mm相当)F4”;
このデジカメは、「じゃじゃ馬」的で扱い的に楽しい個性的なカメラ。
単焦点のdp0 Quattroだが、ゼロディストーションや超解像感が凄い。
個性的なボディだが、使い出すとしっくりと手に馴染み操作性もよい。
画に感じるのは、素晴らしいキレ味、ダイナミックレンジの広さ。
dp0 Quattroは、21mm相当の超広角レンズで独自のダイレクトセンサー。
ワイドレンズ特有の画角、無限遠撮影時の歪曲収差が1%以下である!?!
歪曲収差が、ほぼゼロなのは驚きとしかいいようがない。
風景写真には、うってつけ。細部の表現力は、シャープネスそのもの。
発色・色収差調整に苦しむが、周辺部までくっきりと再現する解像度は、見事。
撮像素子は、APS-CサイズFoveon X3ダイレクトセンサー(有効2,900万画素)。
手ブレ補正機構は非搭載。でも1/10秒前後の低速シャッターでも撮影可能!?!
シグマdpは、一眼レフやミラーレスカメラとは違いレンズシャッターである。
シャッター速度を高速にしてもストロボ光がシンクロし、面白い。
*      *      *
特徴あるレンズ、個性的カメラ本体。日本の機材群、この先も目が離せない。
紅葉の葉を撮ってみると、微妙に違いが分かる。
来年には、待ちに待った、Foveon フルサイズセンサーが登場しそうだ。
今ひとつ、中判センサーの面白いシステムも登場するか!!
老化現象??で手ブレ寫眞が多くなった現況。来年からは、三脚で撮ろう。
己の現状を踏まえても花を撮るに適した、相応しい機材も見えてきた!!
余りある機材群だが、未熟な小生であっても使ってみたい機材、楽しみだ。
*      *      *      *      *
今年も押し迫った。楽しみの世界、デジカメの恩恵に浴くしている。
そんな中に、フィルムカメラにとって嬉しい発表が飛び込んできた。
コダックのエクタクロームE100や富士フイルムのネオパン100 ACROS II。
ブローニーフィルム・シートフィルムが、再販される由。興味深い・・。
中判や4X5、8X10の暗箱の出番が出てきた。重たい機材、如何しようか。

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“写真機機材(Ⅲ)!?!”《襍観・/・凡声19-20》

東京国立博物館内表慶館
“FUJIFILM X-Pro3 Titanium alloy-body”
本体裏側の窓!?!


《時節・_・襍囈⇔“マニアックなデジカメ!!”》
“FUJIFILM X-Pro3 Titanium alloy-body”;
先日、FUJIFEST GLOCAL 2019 東京が、東京国立博物館内表慶館で開催された。
フジフィルムのデジカメ、APS-Cが主でフルサイズセンサー機はない。
他は、より大きいセンサーサイズ(中判フォーマット)で魅了している。
先日イベントが開催された場所「表慶館」は、由緒ある建物だ(普段は非公開)。
富士フイルムのデジカメに対する思い入れが伝わってくる。伝統的カメラ感覚が。
目玉は、新X-Pro3のお披露目と、タッチ&トライができる事であった。
X-Pro3の背面液晶は、普段は閉じられたままで撮影する。
中央部に小さくフィルムシミュレーション等の表示が見れるだけだった!!
僕等、フィルムで育った写真好きにはたまらない演出である。
新しいフィルムシミュレーション「クラシック・ネガ」、これも興味深い。
背面液晶は、基本的に撮影確認、ウエストレベルの撮影には欠かせない。
だがアナログ時代感覚で撮影をイメージしての液晶を閉じた状態も楽しい。
X-Pro3機の外装には、チタン合金が使われ輝き、手触りは素晴らしい。
傷のつきにくいデュラテクトという表面加工も凄いの一言である。
背面に搭載されたモニターは、RAW現像で後処理をするなという暗示か??
撮影時のセッティングを重要視せよ、って言っているようだ。「Hidden LCD」
X-Pro3は、昔を思い出させてくれる稀有なカメラと言えるだろう。
最先端のデジカメ機能は、当然に実装していて魅了される!!
軽量化とかコンパクト化も大事かもしれないが、撮影で原点嗜好も良い。

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“写真機機材(Ⅱ)!?!”《襍観・/・凡声19-19》

素晴らしい表現を見せるレンズNokton Vintage Line 75mm F1.5
花撮影には最適なレンズ。X-pro3につけて撮影してみたい。
ライカとの相性は、さすが!!(画像・機材は借り物)


《時節・_・襍囈⇔“マニアックなレンズ「シンプル イズ ベスト(Ⅱ)」!!”》
“Voigtlander-COSINA”;
このレンズ群もマニアックなものばかり。造っているのは株式会社コシナ(Cosina Co., Ltd. )。
民生用光学機器メーカーで、他社へのOEM供給などで有名な企業。
1999年にドイツの老舗光学器械メーカーであるフォクトレンダーの商標使用権を獲得。
以後ライカMシリーズレンズ等の製品を造っている。その繊細さは、知るところである。
※     ※     ※     ※     ※    ※
今年は、カメラ好きにとっては、目まぐるしい1年となった。
色合いから来る所で、富士フィルムのデジカメに惹きつけられている。
その一方、シグマが面白い発想でデジカメを構築し始めた。
ここ数年、体調がいまいちだったが、新たなデジカメの出現で元気が戻ってきた。
来年に向けてさらなる楽しみのデジカメが出てきそうでもある。
植物・・・特に花を撮るのに適したデジカメも出てきた。
その為にもライフワークの処理も早めたい。唯、能力がついていかない。
自分の為のライフワーク、故に独り遊びみたいなものだが。でもがんばろう^^)。


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