《眼福(117)“環境保全(8)!?!”❖21-139❖》

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「藤沢えびねやまゆり園」は、こじんまりとした野草園。野草・樹木・竹林の共存が見れる所。
この野草園、周辺環境も含めてこの先、如何に変化していくか興味深々。

《5月の「藤沢えびねやまゆり園」(8)❖2021/5/8❖》
自然環境って川の流れ同様に一瞬一瞬で異なる。前年と今年では違う。
以前よりこの場所で育っていた在来種に加えて栽培種がそこで共存。
場所的特性!!整えるではなく、自然植生に基づき里山を再生して行く!!
自然・植生も活きている。外来種を排除するのではなく共存させ活かす。
画一的貧化という言葉がありますが、片寄ってしまうと全滅に至る!?!
園芸種は、人の手が加わったもの。里山と呼ばれる所も人の手が。。!
自然保護って外来物排除ではなく、その土地その土地潜在特性を活かす事。
試行錯誤でこの先、10年後の「藤沢えびねやまゆり園」の経過が楽しみだ。
「令和参年(皇紀2681年)5月18日、記」



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