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  • “早春の野草花(6)!!”《森羅・/・万象19-33》

“早春の野草花(6)!!”《森羅・/・万象19-33》

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コスミレ(小菫) スミレ科(Violaceae)
学名:Viola japonica Langsd. ex Ging.
プロフィールも可愛い!!
オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) ナデシコ科(Caryophyllaceae)
学名:Cerastium glomeratum
サギゴケ(鷺苔)  ハエドクソウ科(Phrymaceae)
学名:Mazus miquelii form. albiflorus
別名: シロバナサギゴケ(白花鷺苔)
ハナニラ(花韮)   ヒガンバナ科 (Amaryllidaceae)
学名: Ipheion uniflorum Raf.
Tristagma uniflorum (Lindl.) Traub
別名: セイヨウアマナ、スプリングスターフラワー、ピンクスター

《時節・_・襍感⇔“庭々・・草花(2)野放図な自庭も春めいて!!”》
なんとなく、、、春の香りを感受。猫の額!?!の庭にも花が。。。!
だが、野放図に、手入れをしていない地表には新しい茎が・・・識別不能だが??
コスミレ(小菫)・・⇒多分??;
スミレの小形だが、同様の名前にヒメスミレがあるがこちらはおおきくなるのもある。
花期の葉は長さ5㎝前後で長三角形~長卵形。鋸歯がスミレより明瞭である。
葉先は尖らず基部が浅い心形、普通は無毛だが葉の裏が紫色を帯びることもある。
花弁は幅が狭く、長さ1~1.5㎝、淡紫色だが稀に紅紫色で紫色のすじが見える。
花や全体の毛の有無など変化が多くて判別が困難な種,悩ましき野草だ。
オランダミミナグサ(阿蘭陀耳菜草) ;
日本固有種にミミナグサが有るが、こちらはヨーロッパ原産の帰化植物。
強力な繁殖力で道端や空地で見かける。ハコベ(繁縷)と一緒に咲いている事が多い。
茎に小さい葉っぱが向かい合う。その形が鼠の耳に似ていることで名付いた由。
冬に咲くこともあるが、春から初夏にかけて白く極めて小さい花が咲く。
花弁の先端は2ツに分かれているのが見える。開花するのは、昼過ぎだけか??
花柄が短いので花が群れて咲くようにも見える。萼片は、緑色で茎にも毛が多い。
草丈は、60cmになるものもある。また、園芸種「セラスチウム」が栽培されている。
サギゴケ(鷺苔);
サギゴケは冬は枯れてしまうように思われるが、ロゼット状の葉のまま冬を越す。
ムラサキサギゴケの白花だが、シロバナサギゴケとは呼ばないのは何故か??
ムラサキサギゴケは何処でも見られるが、白花は珍しいとか。だが我のは白色のみ。
ハナニラ(花韮);
ニラのような匂いがありハナニラと呼ばれるが、星型の薄い水色の花をける。
別名セイヨウアマナと呼ばれるようにアマナに似るが、花びらの長さがかなり違う。
鑑賞用に栽培され色々な種類が存在している。詳細は、必用あるまい。
「自宅2019/03/27」
#植物

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