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two o one two

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時間

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日曜日のあさんぽ。後ろに見える... 日曜日のあさんぽ。後ろに見えるのはマイ教会(犬連れなので外でミサに授かりー😂)
02/22/2023








02222023
語呂が良いよなそうでもないよな。



5時半きっかりに休校の連絡が来た。やっぱりな、と思う。昨日のうちでそうなるだろうとは思っていた。でも連絡がなかったのでいつも通りに4時50分に起きて珈琲を飲んで脳が覚醒するまでだらだらしていた。・・・損したような得したような。

風が強い。雨(Freezing rain)はまだ降っていない。予報では8時前後から始まるらしい。外気温は34F、体感21Fとなっている。休校はこれで5日目。最初の3日はHRがsnow day(有給)として処理、前回(2/16)4日目は自己申告(emerhency leave, personal leave or leave without pay)、今回(今日)はHRがsnow dayとして処理、次回(6日目)はまた自己申告、で交互になって確か9日目以降はHRが処理、だったと思う。emergency leaveがあと1日残っているので次回があっても安泰。悪天候の中、出勤しなくても良いというのは最高。


先週末はもともと2/17(金曜日)がNo School dayだったのだが、うまい具合に16日が休校となり、思いがけずの4連休であった。犬たちと散歩三昧の日々を送り、日曜日には急に思い立って家の大掃除をした。各ceiling fanやら壁の高いところまで拭き掃除、snowmansを片付け、Easterモノを出すと、もう春だわーとひとりごちる。単純。
しかし、特別忙しい毎日を送っているわけでもないのにこんなに埃が溜まっていたとは、、とショック。もっと丁寧に過ごさないと、と思う。掃除する時間、なかったのか?そんなことはない。あったのにしなかった、ナマケモノ。


この前、娘が体調を崩したとき(あのあと、順調に回復、医者には罹らずに済んだとか)、彼女の話を聞いていて、忙し過ぎるんじゃない?と言った。娘は、少し考えてから、そうかもしれない、と答えていた。
本来の仕事量が増え(これはとても喜ばしいことではある)、週一のバイト(動物病院でのアシスタント)がキツくなってきているらしい。が、本職は自宅でのリモートワークが基本なので、バイトでの他者との関わりをなくすことは避けたく、交渉して時間を短くしてもらったと言う。これまでは週一の終日(12時間)だったのを半日(6時間?)にしてもらったらしい(いや、もう12時間勤務なんてわたしには無理だわー、と、これは余談)。

娘曰く、そういう日々が続いているせいか、食事を作るのがしんどいのだとか。作らなきゃいいんだよ、そういう日は、と言うと、そうしている、と言う。でも、今日は作ろう!と思って作っても美味しくなかったりする、これまでそんなことなかったのに、、、と嘆いていた。

あぁそれは本当に疲れているのかもしれない、と思った。でもそういう日はある。そんなモンだ。特別悩むことでもない。でもこうして悩んでいること自体、非常にくたびれているということなのだろう。


掃除しながらそんなことを思った。
そして、わたしも本当はくたびれているのかもしれない、と思う。
もしかしたら自分が思っているより時間がないのかもしれない。否、「時間」とは作るものなので、厳密に言うと、「時間を作ることが出来ないくらい、実は疲れているのかもしれない」。

もっとゆっくりゆったり。
丁寧に食事を作ったり、丁寧に掃除したり。
そういう時間を作りたい。作りましょう。

掃除して心もピカピカです。✨

#日記 #犬日記

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胃痛

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02/18/2023









朝、娘からLINEメッセージが届いていた。
昨夜、わたしから送ったパス公のデイタラボッチ変身(中の写真)に対する返事と、「体調崩した、、、」という内容。下痢と嘔吐、微熱、胃腸炎かな?家の薬で何が効くだろうか?と、ある。3時間くらい前に送信されていた。

珈琲を淹れながら、<どーした?大丈夫?>というスタンプを送る。でもそれだけじゃちょっと冷たいかな、と思い直し😅 Have some おかゆ🥣と送っておいた。

その後、カーテンを開け、庭に出していた犬たちを迎えに行き、トリーツをあげ、珈琲の入るのを待っていたら、携帯にMissed callの赤マークが出ているのに気づいた。娘からだった。しんどい、、、というメッセージも入っていた。

わたしにSOSを送るなんて、もしかして一人か?と思い、こちらから電話した。
らば。
おはようーーーーしんどい、、、
割と元気な声で拍子抜けした。

彼女の話をまとめると、暴飲暴食が祟ったのかもしれない、1-2週間胃腸が弱っている感じだった、今朝になっていきなり吐いた、水を飲むだけで吐く、微熱だったのにさっき測ったら38.4Cだった、etc.

高熱になってビビって電話したか、と納得。
今は、BFがりんごを擦り下ろしている、少しは改善しているような気がする、うどんを少量だけど食べた(その後嘔吐なし)、云々。

最初にここから持って帰った薬をのんだら全て吐き出した、と言うので、そういう時には受け付けないから、と伝える。(娘の御用達→Pepto Bismol


熱があるのが気になるので、水分摂取を心がけ、消化の良いものを食し、様子をみながら医者にかかったほうが良いと思う、と話すと、日曜診療をしている町医者があるのでそこに行くつもりだそう。救急外来ではなく、他所の診療所と日をずらして(?)日曜日も開業しているところがあるそうな。凄いな、東京。。。


18-19の頃、胃痛に悩まされた。胃が痛くなると、それは必ずどんどん酷くなり、背中まで痛くなる。お腹周りが硬く緊張した状態。
最初に医者にかかったときには、急性胃炎だと診断され、鎮痛剤と胃腸薬が処方された。その後も何度かあり、胃カメラの検査もしたが、同じ診断名だった。

20代になってからもそれが続いた。酷いときには、痛みのくるのが予測できたほどだった(これ本当に!)。

あれはまだわたしがOP室に勤務していた頃、娘は2歳か3歳だったと思う。夜中に酷い痛みに襲われたが、手持ちの鎮痛剤でなんとか凌ぎ、翌日には出勤した。
が、痛い、、、痛みがひかない、、、そのうち、立っていられないほどに痛くなった。同僚から顔色が相当良くない、と言われた。とうとう我慢できなくなり、階下の救急外来に行った。

が、救急外来の看護師曰く、今から救急車が来るから対応できない、外科外来に行って、と。
しょうがないので、頑張って歩いて外科外来まで出向いた。受付の窓口で症状を説明すると、45分-60分待ちだと言う。😰

とても待てるような状況じゃなかったので、そのままタクシーに乗って都職員病院へ向かった(わたしは当時、某都立病院職員だった)。都職員以外も一応対応している病院だったが、かなり空いていてすぐに医者に診てもらえた。

らば。

急性虫垂炎ですね、それもかなり酷い、すぐに手術です。



というわけで、あれよあれよと緊急手術を受けることになり、そのまま5日間だか1週間だか入院となった。姉1が急遽、娘を預かってくれた。夫と娘、姉1はわたしがまさに手術室に向かうところ、まるでTVドラマのような場面だけれど、ストレッチャーに乗ったわたしに向かって「頑張ってね」と手を振っていた。


なんてことを思い出したのは、娘に熱があるというのが気になったせいだろう。


それにしても、こうして調子が悪いときに母親に連絡して来るというのは、わたしはそれほど悪い母親ではなかったのかもしれない???(と、思うところが既にもうダメダメかもね)



一昨日の大雪がまだ残っていて眩しい朝。
今日は気温が上がるらしい。雪も融けるだろう。2月ももう後半だ。


#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

交渉

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02/16/2023








ゴルフを買ったときに附属でついてきたSiriusXM
確か半年間の無料サービスだったと思う。その後、契約続行しても良し、解約しても良し、というものだった。
義理ママはこのサービスを以前から使っていて、特に長距離移動時には最高と言っていた。普通のラジオだと、州を跨ぐと周波数が違ってくるので、その度に感度の良いチャンネルを探すことになる。でもこれだとどこへ行こうが永遠に聴き続けられる(彼女はカントリーミュージック派)のだ、と。

その後、夫が車を買い替え、その車にも付いてきた。そういうシステムなのだろう。無料期間の後、わたしの分は解約して夫の車のサービスは続けよう、と夫に提案。わたしは街乗り程度で、遠距離ドライブは年に2-3回、一緒に移動する場合は夫の車を使うし。が、夫は両方の車でサービスを使い続けたい、と主張した。(自分が)君の車を使うこともあるし、たいした額じゃないし、いいじゃないか。

考えてみれば解約手続きをするのも面倒だった(わたしがすることになる)ので、ではこのまま続けましょう、となって、かれこれ何年だ???


一度、いやこれはやっぱりお金の無駄だ、と一念発起、ゴルフの分を解約するべく、Webサイト上から連絡(チャット)した。解約したい理由を訊かれたので金額だと答えると、じゃぁディスカウントします、と言う。は?そんなことが出来るの?
かなり安くしてくれたので、じゃぁこのまま続行します、となった。

これはいつだったのだろう?2年前?

契約は自動更新で、わたしのクレジットカードとしている。
が、去年か?夫の分の額が随分高いような気がして、あれ?と思った。安くしてもらった筈なんだけど、こんなに高かったっけ?
このとき、もっと調べればよかったのだけれど、まっいっか、と、そのまま支払った。夫は遠距離ドライブが多いし、わたしよりも良く聴いている。


1ヶ月くらい前、SiriusXMからメールがきた。

Important Notice: Effective March 14, 2023, the standard rate for the Music & Entertainment and Platinum plans including the Family Friendly versions will increase by $1 per month. If you are currently on a promotional plan, this increase will be applied to your renewal rate upon completion of your promotional period. Additionally, the U.S. Music Royalty Fee is calculated based upon the price of your subscription package and will change accordingly.

あっもういいや、と思ったので、わたしの分は解約するわ、と夫に伝えた。夫は、しばし考えてから、君がそれで良いのなら、と言った。


そういうわけで、Webサイトのチャットで解約したい、と申し出た。ロボットに理由を伝えると、担当に変わります、と言われ、生身の人間が登場、あらためて理由とともに解約します、と告げた。

らば。

あなたはロイヤルメンバーなので超お得なサービスを提供したい、と言う。来た!と思う。いいえ、結構です、もう一方は続行するがゴルフ分を解約してください、とタイプした。

らば。

ーこれこれこういう値段になります(60-70%ディスカウント)、ひとつ分続行よりも格安です。
ー具体的な数字をください。
ーお待ちください、計算します。・・・・・毎月$xxx/car for 12monthとなります。
ーふむ。。。悪くないですね。んんん、ちょっと待ってください、for 12monthということは、次の年はこの額ではない、ということですか。
ーそうです、このパッケージは本日から12ヶ月分です。
ーあぁ、だから途中から値段が高くなったんですね、どうしてだろう?と不思議に思っていました。
ーいいですか、本日から12ヶ月分です。あなたの気付かないうちに自動更新になります。でも、その前にまたここに戻ってきて、わたしたちと交渉出来ます。
ーなるほど。。。わかりました。では、12ヶ月、続行します。
ーありがとうございます。本日からの契約について再確認させてください。

と、この後、長い英文が示され、それをじーっと眺めて読み、Yes.と答えること車2台分。
そして、凄いシステムだなーと、感心、同時に、詐欺じゃん、とも思う。法には触れていないのだろう、でも、素人相手に知らないうちに高額サービスを与え続ける。少し大袈裟だけど、でも、契約数が大きいから、それなりの利益になる筈だ。怖い、怖い。


夫に、ディスカウントするって言うからまた続けることにしたよ、と伝えた。やったね、mは凄い!と、茶化された。次はあなたが交渉してくださいよ、と心の中で思ったが、いや次もわたしがする、ということはわかっている。


日本にもこのようなサービスはあるのかなと思って調べたら、Wikipediaで見つけた。→シリウスXMラジオ
 ・・・
契約はネット上からできるが、一度契約すると、解約は電話で行う必要がある。解約は母語話者であっても困難を極める。
 ・・・


ヤバ。😱


来年、自動更新になって値段が跳ねあがらないよう、カレンダーに記しておいた。😤







#日記

ワオ!と言っているユーザー

(思い出したくない)記録

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02/05/2023








昨日、車をぶつけられた。
あーーーーー、当たるよ、当たるよ!!と思い、急いでホーンを鳴らしたのだが、どすん、と、ぶつけられた。
あちゃー、、、、ショック。


某スーパーでの駐車場でのことだった。
買い物を終え、車をバックさせて前進しようとしたところに、わたしより2台隣の車がバックしてくるのが見えた。
失礼な人だな、と思ったけれど、先に行かせようと思い、停車したままにしておいた。
らば。
その車、どんどん後方に下がってくる。おいおい、そんなに下がったらぶつかっちゃうよ、と思う間もなく、どんどんどんどん下がって来たので、慌ててホーンを鳴らした。けど、ぶつかった。どすん。


心臓ばくばく。自分、完全に停車してたから悪くはない。でもかなり動揺。マイ愛車ゴルフが〜😰

前方の車から女性が出て来た。
Are you okay?
と訊かれたので、自分は大丈夫、でも車は、、、と答えると、
Oh, your car is fine. I did not hit you.
抜かす言うではないか。
Yes, you did.
No I didn't hit.
Yes, you DID HIT my car.
思わず彼女の言葉を全否定した。
No I didn't. I did not hit your car.
彼女も引き下がらない。この時点で、心臓ばくばくがもっと酷くなった。

このような展開になるとは思わなかった。相手が謝り、車を見て、とりあえず保険の情報などをもらって・・・そんな風に思っていた。なのに彼女は真っ向から「当ててない」と言う。信じられなかった。どういうことなの?まずは車を当ててしまったことを謝罪するべきでしょう?

実際、わたしは彼女に言ったのだ。当てたことは事実だ、そしてまずはそのことを認めて謝るべきだ。
すると彼女はこう言った。
I'm so sorry, I didn't understand what you said. What did you say? 

え???
わたしの英語が聞き取れなかった、と言っているのか、わたしの言わんとしていることがわからない(謝罪する必要があるとは思わない)、と言っているのか?

Are you okay? 
彼女は執拗にわたしを気遣うような素振りを見せた。良い人ぶっているのか?とさえ感じる言い方。でもこれは被害妄想?ドキドキしながら状況を整理しようと思うのだが、なかなかうまくいかない。

とりあえず車を一旦パーキングに戻して落ち着きましょう、ということになった。
車を戻し、夫に電話をかけた。が、夫の携帯はオフになっていた。仕事中にはオフにすることが多い。こんな時に連絡が取れないなんて、、、と悲しくなる。

わたしが夫に連絡をしているときに、彼女はわたしの車(前方)の写真を撮っていた。それから近寄ってきて、外に出て一緒に車の状態を見ましょう、どこも何もどうにもなっていないことを確認しましょう、と言う。

外へ出た。
何日か前に雪が降り、そのあと、洗車をしていない。まだ動揺していたのもあるのだろう、よくわからない。見た目はなんともないようだ。でも、ここで「問題ない」と簡単に言っちゃって良いものか、とも思う。
No damage, no scratch, I see nothing. Do you?
彼女は何度もそう繰り返し言った。

望むならわたしの保険情報等を見せる、と言ってくれたので、そうしてください、と頼んだ。
彼女は、車はなんともないけれどあなたの気が済むのならそうする、と言っていた。
なんとなく、こちらを見下したような、子供を相手に諭すような言い方が気になった。良い人ぶってる?と、また感じた。

彼女が差し出した保険証等の写真を撮っていると、
Are you new to this country?
と訊かれた。
は???と思う。No.と即答した(No? Why?という言い方で) 。すると彼女は、
Oh, okay, Then,  I apologize that I made you feel unwelcome to this country.


バカにしている?

そう感じた。それともこれはわたしが動揺しているから?被害妄想?
でも、彼女の言葉の端はしに、棘のようなものを感じた。

Are you really okay? Can I bring you a water or a coffee? I can go get something you want.

何も要りません、と答えた。「そっとしておいてください、しばらくここで休みます。」


そのあと、15分くらいか、気持ちが落ち着くまで駐車場にいた。夫とはとうとう連絡がつかなかった。家まで安全運転で帰ろう。犬たちが待っている。
駐車場を出る頃、彼女の車(プリウス)はもう既になかった。


この一連の出来事でわたしが彼女から感じたこと。

彼女はアジアからこの国に来た
この国のことをまだよく知らない(のかもしれない)
こんな小さなことにこれほどまでに動揺してしまう哀れな女性
自分は悪くないけれど、この女性の気が済むように保険証を見せておこう
彼女がそうして欲しければ自分はお水や珈琲を持ってくることも出来る


非常に不愉快だった。
彼女の中の、(たぶん無自覚の)差別意識を感じた。
この国でここまで感じたことは初めてだ。でも、それはわたし自身が「差別」というものを自覚できるようになった、ということなのだと思う。

あそこまで動揺することはなかった。と、思う。
でも、あそこまで動揺したのは、彼女からの「自分は当ててはいない」発言が引き金になったのだ。


家に戻り、犬たちに食餌を与え、しばらく休んでから、犬たちと散歩に行った。
彼らと一緒にいることで、ざわざわしていた気持ちが綺麗になっていった。犬たちの純粋なエネルギーに感謝した。

昨夜、夫と連絡がついた。彼に一連のことを報告。車の写真も送っておいたので、それを見たらしい、車は大丈夫だろう、と言っていた。「嫌な出来事は忘れなさい、思い出して悶々する価値もない」


娘にも電話した。彼女はわたしの気持ちを完全に理解してくれた。そして、彼女自身も「白人による差別意識を感じる」と言っていた。やっぱりそうなのか、と思うと同時に、100%共感してくれた娘に感謝、すーっとした。残念ながらダディも白人だからね、わからない部分もあるかもね、とも言っていた。彼女の中の差別意識への歴史はわたしよりも長い。























#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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