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two o one two

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さいしょの動機

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03/28/2021








Naturally Slimを始めて22週が過ぎた。
20週目からは送られてくる動画がグッと減って、色んなメールもなし。それまでは、毎週の動画集やら、不意にコーチなんとかから「どうしてる?」というメールが届いたりしたものだが、とんと静かになった。
もしかしてもう終了したってことか?と思って、この前ログインしてみたら、動画が1本アップされていた。これまでは「新しい動画が届きましたぜメール」があったのだが、それがなくなったらしい。放任?自由選択?なに?と思いつつ、とりあえず動画を見た。
女性2人が別の場所で撮影されたzoom形式?の動画。前回もそうだったが、出ている人は別違う。20週までのメインコーチ陣とは別の人たち。でもきっと彼女達もコーチなのだろう。

その中で、
「もともとの動機は何だった?何を求めてあなたはサインアップしたの?それを思えてる?」
という質問があった。
「思い出して。何があなたを動かしたの?」


さいしょの動機。

これはweight loss programである。
でも、体重は気にするほどではなかった。ま、落とせるものなら落としてもらおうかな、程度。
興味本位が強かった。
今お流行りのやつだな〜一体どんな仕組みなのか見てやろう、と思った。
無料だし、ちょうど良い、と思った。

でも、それだけでサインアップしたのか?
よくよく思い出してみた。
より健康になるのなら、と思った。健康に自信はあったけど、眠れなくなってたし。
ストレスへの対処法云々、という説明も気になった。
悪いことはない、まずはお試しでやってみよう。
そう思った。

ま、一番大きかったのは、何よりも無料だということなんだけど。


体重は落ちた。
へーと驚くくらいに落ちていった。
こんなに余分な脂肪があったのね、と思うくらいに落ちた。
お気に入りのワンピースがするりと着れて、ああ手放さなくて良かった、と思った。あの時は素直に嬉しかったな〜。


動機を思い出すというのは大事だな〜と思う。
途中でゴール設定を変えた。最初に設定したゴールに届きそうになった時に。
到達してしまうとそこで終わっちゃうからなーと思った。

今は体重はもうこのままで良いと思っている。
でも、どうやって終了するのかが楽しみで続けている。
確かに始める前の自分と今の自分の生きかた・暮らしかた(大げさな言い方だけど、本当に)は変わった。
なんか良いものを得たような感触が確実にある。
これを確かなものにするには、自分の中で復習しながら体系化することなのかな?
なんか面倒だけど、、、でもせっかくここまで続けたので、学習したことを日本語におこすことは良いことかもしれないなと思う。


てか、興味本位で良かったわ。
興味があった、ということ自体が既に準備が整っていたということなのかもね???

あの時、新しいことをしてみようと思ったんだった。
知らないことに足を突っ込んでみようと思ったんだった。


アニメも然り。
星詠みも然り。
あと、アニマルオラクルもだな。こちらは絵の美しさと各々の動物からの言葉に惹かれた。

さて、向かうところには何が待つ。


楽しみ楽しみお楽しみ。











#日記

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ワクチン完了

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03/28/2021







3月26日、2回目のワクチン接種完了。
2度目がキツイらしいと聞いていたので覚悟していたけれど、開けてびっくり、どうってことなかった。
1回目が辛かったのもあって不安だったのが嬉しい拍子抜け。
昨日は注射された肩の筋肉痛で腕を上げにくい感じがあっただけで、前回のような酷い寒気もなく、犬たちと普通に散歩も出来た。
聞いたところでは抗体が出来て安定するのが2週間後くらいだとか。
ワクチン接種をしてもコロナに罹らないということではなく、罹患しても重症化しないということ、かつ、自分の身は護れてもコロナウィルスを周囲に撒き散らすことは可能。よって、これからの暮らしも変わらない。
マスクとディスタンス。
昔のように外食に行ったり出来るまではまだまだ先か、或いはもうそういう日が訪れることはないのかも???


今、うちの階上にあるデッキに階段をつけてそのままbackyardに降りれるようにする、というプロジェクトを計画中。
これはもう随分前からしたかったことで、夫の腰が重くて実現出来ていないことなのだが、夫なしで計画を実行しようと考えている。
どのみち、デッキの修繕が必要なのだ。ついでに階段を増設してもらおう。

そうするとーーー(ここが大事)
友人らを呼んで、デッキで会食できる。家の中を通らずとも、backyardから出入り出来る。
トイレだけは室内に入ってもらうけど、それくらいは友人も気にしないだろう。
これから暖かくなるし。

あーーー楽しみ楽しみ。

こういう工夫は必要だ。
制限された暮らしの中でも楽しめる方法を見つけること。

夫を待っていても埒が明かない。


ここらの良いdeck builderを職場の同僚に紹介してもらうことになった。
N(彼女のこと)ディスカウント、よろしくね〜〜〜とお願いした。
実際は、費用よりも信用のおける人を紹介してもらえることが嬉しい。正直なところ、費用は二の次。
知っている人に紹介してもらう、というのが大事。良い意味でのコネクション。








#日記

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不思議

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03/24/2021







先日ある保護者と話す機会があり、彼らはあの卒業生の親御さんだったのだが、卒業式では涙どころか「いや、全然、何も」とのお返事で、驚いてしまった。
お父さんはともかく、お母さんは号泣かなーなんて想像していたのだが、そういった感じではなかったらしい。淡々と、「普通です」と。逆に、わたしの涙腺が緩んだことに驚いておられた。いやもう、色んなこと思い出しちゃって。とお話しすると、そうなんですか〜、と、これまたゆるゆるなお返事。笑

でも思い出した。
わたしもそうだった。
娘の卒業式。小学校でも中学校でも高校でも、そして大学でも、他人事のような感覚で見ていた。
他人事、というのとはちょっと違うかもしれない。
自分ではなく、あくまで娘にとっての区切り或いは達成(?)をお祝いする気持ちだった。

小学校は東京の某インターナショナルスクールだったので、普通の卒業式とは少し違ったかもしれない。湿っぽさはなく、ユーモアに溢れていて明るく、希望に満ちた感じだった。卒業式の後のパーティーも自由な雰囲気で楽しかった。(生徒もだが)保護者らが色々な国の人たちだったというのもあったのかもしれない。

中学は某ミッションスクール女子校だった。
ここは日本式の厳かな卒業式だった。義理ママがアメリカから来てくれて(その直後の引っ越し手伝いも兼ねて)一緒に参列した。
黒一色の礼服の中、わたしたち家族は少々目立ってしまった。夫こそグレーのスーツだったがわたしはクリーム色のスーツ、義母はややカラフルなplaid suit、、、、会場に到着したとき、あ、、、、、と思ったけど、もうどうにもならないし。
そして、式の間、周囲の保護者(特に母親ら)がすすり泣く姿に、少々動揺していた。式が終わる頃にはわたしも感極まってしまうのかもしれない、とも思ったが、元気よく退場する娘にガッツポーズで応えた。

高校はもっとドライだった。これからカレッジへ進む娘を見て「やっと家から出られるね、おめでとう!」という気持ち。あの頃の娘は早く家から出たいとばかり言っていた。

カレッジに入学して、ドームへの引っ越しを済ませて帰路につく時にも涙はなかった。良かったね!自力で自由にたくましく!これからは自分の力でがんばりなさいね!!という感じだった。後になって娘から「友達の母親はみんな泣いてたよ」と言われて、え?なんで???と思った。
家から出たからでしょう。淋しくなるからでしょう。
そらそうだけど、でも陸続きだし。海外ってわけじゃないし。
そんな会話をしたものだった。

カレッジの卒業も似たようなモノだった。当時は娘の就職がまだ決まってなくて、ここらで言うGap Yearとやらになるのかな〜程度に思って見ていた。でも親の保護はここまでですからね、という気持ちで見ていた。それは彼女もわかっていた。

カレッジ卒業から半年後、娘が日本に引っ越しする時にも泣かなかった。
彼女の希望通り、日本で暮らせることになったことを心からお祝いした。今度こそ、ひとり立ちですね、という思いはあったけど、湿っぽくはならなかった。海外だけど、わたしも夏には帰国するし、何より帰国するたびに娘にも会える。良いことだらけじゃないか。


きっとこのご両親はわたしと同じような感じなのかも。
アメリカ生活が長いこともあるのかな。


そうだ。泣かないわたしが一度だけ、感極まって涙が出そうになったことが1度だけあった。
それは娘の成人式。
まー色々あって辿り着いたあの朝。
美容院で髪を結ってもらってお化粧もしてもらって着付けを終えて出て来た彼女の姿を見たとき、初めて、うわっ、、、、となった。
不思議なものだ。
娘、What? Are you crying????と、驚いていたっけ。

あの時、確かに、まぁこんな立派に成長して。。。
と、思ったんだった。



不思議だ。








#日記

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踊る躍るおどる

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03/23/2021








のど自慢が島だったよー

と、娘から動画が送られてきた。
のど自慢、やってるんだ。。。と思いながら開いてみると、無観客(?)だった。あぁそうなるのね、と納得。
ちょうど番組が始まるところだったのだが、出場者らが観客席にばらばらと距離を取って座っていて、カメラに向かって手を振っていた。
そしていつものあの鐘の音が鳴ってテーマミュージックがかかると・・・

踊ってるーーーーー笑!!


奄美には「八月踊り」というのがあって、旧盆に集落ごとで行われる。
高校生になると、高校生組として八月踊りをさせられるので、練習が始まるらしい。
わたしはその頃には島を出ていたので、実際に習ったことはない。あの頃はラッキー!と感じていたが、今になって悔やまれる。
踊りだけではなく島唄も学ぶのだが、その島唄というのが集落ごとに違う。なので、自分の生まれ育ったところの八月踊りの島唄を歌えないというのは、ちょっと淋しい。メロディーは覚えている。でも、歌詞を知らない。
見よう見まねで躍ることは出来る。けど、トンチンカンな踊りかたをしているような気もする。
男の踊りのほうが簡単だ。猿みたいな手踊り。女性のほうはもっとしなやかで柔らかく優しい。
母の八月踊りは最高だった。どうやったらあんな風に腕や手を動かせるのか。見ていてうっとりしたものだ。


娘曰く、

鐘が鳴るたびに八月踊り〜

だはーーーやはり。それが島っちゅの血なのだ。


そう言えば数年前に春の選抜に島の高校が「初出場」した時も、応援席での八月踊りが 凄まじかった 素晴らしかったと聞く。手踊りとハト(口笛)。想像できるだけに笑える。


八月踊りは旧盆に行われると先に書いたが、島っちゅはあらゆる場面で躍る。
結婚式(披露宴)なんかでは最後は必ず踊っておしまい。確か「六調」と呼ばれるものだ。
昔はそういう場面では逃げ腰だったけど、今は一緒になって楽しく踊れそうな気がする。ワインを飲んでおけば尚のこと。










#日記

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Pink eye

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03/22/2021







びぃ坊の右眼が変になってる。
あ、やっぱりおかしい、と、はっきり意識しだしたのは土曜日。
でもよくよく思い返すと、木曜日くらいから異変は始まっていたような気がする。

Pink eyeかも・・・というか、きっとそうだろうという結論に至った。
夫と原因を探る。
アレルギーだとしたら、ここのところハイキングだので自然公園とか行ってたせいかもしれない。びぃ坊は薮が大好きなのだ。だからリーシュをもっと短かく持って、っていつも言ってるのにー。なんて話を今更してもしょうがない。
右眼だけ、何かアレルギー性のある植物に触れちゃったのか?
それともパス公を迎えに行ったときか?隣の州の、こことはちょい違う植物???
或いは、フォスターママのところ?パス公以外にも犬がいた。あの中の犬からもらっちゃったのか?

なんて話をしていたら、ふと思い出した。
パス公(Pascal)も、薄い黄色〜白っぽい目ヤニが出ていた。あいつは両眼から。

思い出した。
パス公が来て2日目の朝か?
びぃ坊の目ヤニが珍しく白っぽいもので、あれ?と思ったのだ。彼の目に何かが付着している時、大抵それは黒っぽくてドライなものだった。
でもあの朝から、粘着質なモノホンの目ヤニっぽいものになったのだ。

パス公の目ヤニはそんなに多くなく、変な話、最初に取り除いてあげたときには、こんな目ヤニの子もいるんだなーくらいにしか感じなかった。青い目のせいか?(←元医療従事者とは思えない、、、恥)

そして、パス公。もう目ヤニはなくなってた。
代わりに、びぃ坊の目ヤニが増加。

パス公、もしかしてお前か???お前からびぃ坊に???

そう考えると辻褄が合う。
きっとパス公はpink eyeだった。それはあの群れの中でもらっちゃったのだろう。でも彼は自然治癒した。代わりにびぃ坊は感染して、今、症状真っ盛り。

とりあえず、週末なので獣医さんは開いていない。
救急病院に連れて行くほどの症状ではない。

ということで、ここまで結論を出す前に、わたしはせっせと生理食塩水をこしらえてびぃ坊の右眼を何度か洗浄。
そして、獣医へ連れていけないので、Petcoへと出向き、犬専用の目薬を買ってきた。

それを昨日の夕方から開始。
で、今朝。
おおおおお。劇的に改善しているではないか!!すばらしい。

わたしは仕事なので、夫が様子を見ながら獣医に連絡することになっている。
多分、連れて行く必要はないかも。


Pink eyeは軽症な場合、治療する・しないに関わらず自然治癒することもあるらしい。
でも油断は禁物。最悪、視力を失うケースもある。
と、念のため、夫に伝えておいた。←脅かすつもりはなく、ちゃんと見てて欲しいので。










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

春休みが終わる

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03/21/2021







今日はわたしの春休み最後の日。
今日でわたしの春休みが終わる。
どう書いても同じことだけどーーーーー
あっ ちゅう間だったな、、、、

・・・

昨日は補習校の最後の授業でそのあと卒園式・卒業式がオンラインで執り行われた。
名前を呼ばれた卒園児たちの様子を見て、うわーーーこんな幼いがちゃがちゃした子が1年生になっちゃうのかーーと少々の恐怖を覚えたくらい、ちっちゃい子たちの自由奔放な姿が新鮮だった。
でも、あんなモンなのかな。あれが普通なのかも?
それから、中学部を卒業する生徒の挨拶にうるうる、、、、こんなに立派になっちゃって!!
わたしが新任の頃に担当した生徒(当時は小3)だったので、感慨もひとしお。

新学期は1週おいての4月3日からとなっている。
小6を担当。自分の中では最後の年。←毎年そう思ってる節があるけど、今回は本気の本気。
持ち上がりは初めて。
生徒たちががっかりしてないと良いけど、、、、?

・・・

昨日、久しぶりに湖近くのハイキングコースに行った。
もうドライだろうと思ってたのに、ところどころ泥状になっていて、最初は犬たちの足がなるべく汚れないようにと注意してたけど、途中から諦めた。
「車に戻る頃には乾いてるさ!」と、夫。そういう問題じゃないんだけどー!

天気が良かったのと週末だったのもあって、結構な人出。
犬連れも多くて、コースで道を譲り合った。
カレッジ生らしき4人の女子はフィットネス(ヨガ?)セットの上下で肩や腕はもちろんお腹の見える軽やかな姿でちょっと広いところに出ると踊りながら歩いていた。
携帯に入れてある音楽なのだと思う。わたしたちの知らないズンズンズン、って感じの音楽。
彼女たちが踊りだすとびぃ坊がわちゃわちゃになって笑えた。
夫がそれに気付かないので、試しにわたしが踊って見せたら、びぃ坊が狂ったようにわたしのほうに飛び付いてきて大笑い。
パス公は「僕もやっていい?やっていい?」という感じ。彼はまだ仮の姿が完全に剥がれていないようだった。


さて、最後の日。
風は強いけど天気は良い。
これから朝の散歩に行く。









#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

the horror begins

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03/19/2021









3月も半ばを過ぎた。
明日(20日)はFirst Day of Spring - The Spring Equinox - 春分の日!

昨日、散歩してる時に夫がおもむろに呟いていた。
春だ・・・・嬉しい・・また春がやって来た。
心の声を言葉にするのはとても良いことだ。それが純粋な喜びの言葉であるのなら尚のこと。
春の嵐だね〜。
そんなことを話しながら、強風の中、散歩した。


今朝、鼻のムズムズが酷い。
少し前から兆候はあったけど、今朝は特に酷い。

春の訪れ。
ということは、きゃつらもやって来たということだ。


Alton Brownのインスタを見て、笑った。否、泣いた。
ハッシュタグ#GeorgiaPollen
ここも、です。泣。

















#日記

ワオ!と言っているユーザー

Pascal Levi

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うちに来て最初の夜。白ワインの... うちに来て最初の夜。白ワインのお供のチェダーチーズとクラッカーに釘付け。 今朝の写真。3月のライオンが荒... 今朝の写真。3月のライオンが荒れ狂う強風の中での散歩。Cosmoのハーネスが大きすぎたので急遽、Bruce用に買った(あまり活躍しなかった)ハーネスに変更。
03/18/2021








やたらと細長い子が我が家にやって来た。
今もわたしの右下のフロアで寝そべってるのだが、絵の具をぺろーんと長く出しちゃったような形をしている。


google mapでは4時間半強、といった距離だったが、びぃ坊を連れてのドライブ。途中何度か休憩兼散歩をしたので悠に5時間以上かかった。
でもそれだけの価値はあったというもの。
アダプション、無事にコンプリートしました。ぱちぱちぱち。

とりあえずどんな感じだったかをメモしておく。

まずは外で対面。その後にフォスターママの家のバックヤードで一緒に遊ばせ、それから室内へ。
(まーそのフォスターママのところって言うのが話のネタになるところなんだけど、それは置いといて。笑)
犬はこちらの想像以上におとなしい(?)子で、ちょっと拍子抜けしたくらいだった。
フォスターママの話では、レスキューサイトのBIOを書く時、あえて問題をちょっと大袈裟に書いたのだとか。
というのも、簡単に欲しい!という人たちが殺到しないように、フィルターをかけたのだそうな。
オゥシー歴のある、オゥシーをよくわかっている人たちに迎え入れて欲しかったのだと。
あの審査の厳しさはそこにあったのかーと思った瞬間。
しかも、サイトには Australian Shepherd MIXってなっていたのだが、"He is a purebred." って。
びっくりしたーーーー。
あえて、そう書かなかったのだそう。あえて、ミックス犬としたのだそう。
もちろん、血統書がある、とかではない(つまり、だからこそ、ミックスとしておいた、ということでもある)。

わたしたち夫婦はサイトの写真を見て、ミックスでもオゥシー寄りだね〜ボーダーとのミックスかな〜?なんて話してたので、、、、まぁ〜驚いた。やはり。。。とは思ったけど、うん、驚いた。
そこもあえてフィルターをかけたということになる。決して、詐欺ではなく。
いやはや、、、、すごーーーーーーーーー!

あと、サイト上ではブリードも年齢についても(約2歳半と書かれていた)もBest estimateとされていたんだけど、誕生日もわかってて、えええええって感じ。
10月20日生まれ。Bevoより5ヶ月年下。わーお。なんたるちーや。

レスキューから迎え入れる時って、誕生日がわかってるのも珍しいので、そこも驚き。
(ちなみに、Bevoも誕生日がわかってたケースだが、彼はアーミッシュファームが「手に負えない」って言ってシェルターに連れて来たので、誕生日がわかっていた。それもラッキーだったねーなんて言ってたものだ)

この犬、確かにちょっとまだパピーパピーしている。
でも、初散歩ではわちゃわちゃしてなくて全然大丈夫。

ところで、びぃ坊はどうなるかなーと思っていたら、案外、自分を主張して、「ここは僕が先に来たんだからね!」という態度になって、これまた頼もしい〜。
びーちゃんもちゃんと成長してたのだー、と、新たな一面を見せてもらった気分。


名前はPascal Leviとした。
Leviは元々の名前で、ミドルネームとして残すことにした。なんてったって、リヴァイ兵長と同じ名前だし。うひひひひ。
で、本当の本当は、Proton Leviと決めていた。けど、夫に却下された。
わたしがProtonと言った時、ものすごーく嫌な顔をして、なんでそんな名前なんだ、と問い詰められて、それでも渋々ながら承諾し、自分はProtoと呼ぶ、とか言ってた。のに、のに、のに。
娘に知らせると彼女からもクレームが付いて(どうやらふたりで結託したのではないかと思うのだけど)、まぁこれまでわたしが名付けた犬たち全員、「良い名前だ」と言われたのが誇りだったのに今回は違ったので、それではわたしも心苦しい。
それで、第二候補のPascalを教えたら「それ良いね、そっちが良い、それにしよう」と、なった。
わたし自身、Pascalも悪くはないというか、一応第二候補だったので、まぁ満足。
数学者であり物理学者であり哲学者でもある、あの、パスカルです。
(後になって、娘からPascalはPass overという言葉からEasterに生まれる子の名前でもある、といったことを聞かされて、おお!まさにイースターの時季だし、完璧!となった。)


アダプションから帰って来てから、一息ついて、わたしはお祝いに白ワインを飲んだ。
それで、ほろ酔い気分で犬たちとセルフィーしたりして。
パスカルが動くのでなかなかちゃんとしたアングルが取れなくて、で、たまたま写った下からのアングルが、Deweyそのもので、、、その写真を見て、、、きっとワインのせいもあるけど、涙がほろほろほろほろ。
デューちゃんがわたしたちのところに帰って来てくれたんだー、と、感じた。
デューイもレッドマールだったが、デューちゃんはどちらかというとマールよりもレッドトライに近いカラーパターンだった。
だからパスカルを見た時にもデューイだ、って感じはなかった。
彼のBIOから、コズモの一面もデューイの一面もある子だなーくらいには思っていたけれど。
でも、その写真を見た瞬間、あ、この子はうちに来る子だったんだ、と、確信した。
不思議な瞬間。
いや、ほろ酔いだったけど。。。ははは。



というわけで、我が家の新入りくん。
うちに来て、今日が3日目。
まだまだ「よそ者のお利口さん」顔をしているのだろうと思う。これから、少しずつ、彼らしさを出してくることだろう。
本当の姿はまだ現れていない。
多分それはびぃ坊も同じ。
2頭とも、これから変わってって、おもろい面をたくさん見せてくれるのだろう。
楽しみ楽しみ〜。

わたしたち老夫婦も、ヨボヨボしてる場合じゃないです。w










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

5時間

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03/16/2021









昨日、雪が降った。予報どおり、降った。
前日から風が半端なく強くて、まさに3月のライオン。
ちょっと暖かい日が続いて、街中にはタンクトップの人とか上半身裸のジョガーとかが現れた(これ、毎年のこと。アメ人は陽光が大好きなのか肌を見せるのが大好きなのかその両方か)。
でも日曜日の午後から荒れ模様となり、月曜日の朝からFreezing rain、そして吹雪。窓が凍って雪の結晶みたいなのがびっしり張り付いて綺麗だった。

お昼過ぎ、ようやく嵐がおさまった頃にびぃ坊と散歩へ出かけた。ついこの前、スノーブーツを片付けたのでウォータープルーフのハイキングブーツにした。久しぶりにロングジャケットも出した。外気温は31Fだったけどwind chillは16Fと出ていた。ううう、冬に逆戻りじゃないか、と思う。でもこれも毎年のこと。3月のライオンだ。

帰宅してからはそのままbackyardへ行き、落ちてる枝を拾う。かなりの嵐だった。結構大きな枝が何本も落ちていた。お隣さんやbackyard越しに隣接している庭の大木からのもの。Bevoは喜んでわたしの後を追う。手伝っているのではなく、遊んでくれると思っているらしい。びぃちゃん、寒いし、雪がまだ残ってるし、ところどころは凍ってて滑るし、遊べないんだよ、ごめんね。



夕方、窓からbackyardを見下ろす。まだ雪が残っていて、わたしとびーちゃんの足跡があちこちに見えた。ところどころ線になってる部分はびぃ坊が駆けてた時のもの。
このbackyardにもう1頭の犬が来る。かもしれない。この庭で2頭のオゥシーがガウガウしている。かもしれない。そんなことを思うと、不思議な気持ちになった。


今日、これからフォスターママのところまで行く。片道5時間弱。
うまく行けば、びぃ坊と新入りくんと2頭になって、帰って来る予定。実は昨日が約束の日だった。でも悪天候のために1日延期してもらった。

3月のライオン。嵐はおさまった。でもまだ3月だからなー。どきどき。












#日記 #犬日記

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ornithophobia

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03/13/2021








わたしは鳥が怖い。
苦手だとかいうレベルではなく、多分anxiety disorder(不安障害)の域であり、英語ではOrnithophobiaとなる。
このことに関しては何度かここでも書いてきた。びぃ坊の鳥遺体遺棄事件(?)などもその一つ。

昔、同じ職場で仕事していた精神科の医師に相談したことがある。過去療法?だったか?そういったものを受けてみようかな・・と思って。
が、彼曰く、「特に克服すべき確固たる理由がない限り、無理に薦めはしない」と。
考えてみれば、鳥と積極的に仲良くしたいわけでもなし、近付かなければ良いことなので克服するまでもないかな、と納得し、それきりになった。


こんな記事を見つけた。

実は、1, 2 に関しては実際に試した。この経験はまさにそれにあたる。これだけではないのだが、すべて失敗に終わった。というか、3に至ることはなかった。なので、今でも鳥が怖い。すごく、怖い。檻の中にいるのが確実であれば(例えば動物園とかで)安心してそれなりに近くを通ることは出来る。が、それ以上は無理。実際に通るときも余裕はない。心臓バクバク鳥肌びっしり、てな具合だ。


で、なぜにこんなことを書いているのかと言うと。


うちの玄関にはリースを飾っていて、そのリースは季節毎に変えられるのだが、ついこの前、そろそろ春らしいものに変えようかな・・と思った時のことだ。
室内側から玄関を開けようとしたら、小鳥がやって来たので、ドアを開けられなかった(この時、わたしは室内にいて、うちの玄関のドアには飾りガラスの部分があるので外がある程度見えるようになっている)。一瞬、なんで鳥がこんな近くまで来るんだろ?と思ったけど、まぁ飛び立ってから開ければいいや・・と思っていた。のに。のにのにのに。なかなかその小鳥は飛び立ってはいかない。どころか、なんか知らないけど、ドアのすぐそこでチュンチュンしているではないか。

ん?
んん?
んんんんんん????

その瞬間、固まってしまった。背中がゾゾゾ、、、、、


今かけているリースは、蔦(?)を使ったシンプルなもの。それにバレンタインのちょっとしたデコレーションを施しておいたものだ。
それをドアの内側からよ〜〜〜く見ると、、、、、、

リースの底の部分にしっかりと鳥の巣がこしらえられてあるではないの、、、、なんか色が一緒なのでわかりにくい。でもすでに出来上がった立派な巣。鳥がやって来てるということは、巣作り中なのか、或いはもしかしてもしかするとそこに卵が・・・まさか雛鳥が、、、、、、

想像しただけで怖ろしい、、、もうダメだ、、、、もう、ダメ、、、、


わたし、自分の玄関から出入りすることが出来なくなりました。
そして、昨日、夫が帰宅した時にお願いしました。

どうかどうかどうか、わたしのいない時にそっとあのリースを外して、鳥の巣をどうにかしてください。どうするかはあなたに任せます。詳細を知るつもりはないので、何も言わないで欲しい。ただ、わたしのいない時にお願い、、、、どうかどうか。

夫、それを聞いてすぐに玄関に近づいて行ったので、ひゃーーーーーー!!小声で叫びながら、

今、じゃない!!わたしの、いない、時に!!!

と、念を押した。


で、まだリースはそのままになっています。


 ・・・

最後に。
こんなブログを発見。
すごく共感。でもわたしは鶏肉は食べられるから、この方よりは軽症なのかも。




















#日記

ワオ!と言っているユーザー

10年

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03/10/2021







こちらはまだ3月10日。
でも、あの日のことを書いておこうと思う。


10年前。
まだわたしはこの街に越してくる前だった。
当時は小さな町のAssisted Living CenterでNurse aidとして仕事をしていた。基本、日勤(日中)オンリーで、早番の時は5:00-、普通勤務の時は6:30-だったと思う。
あの日が早番だったのか、普通勤務だったのか、記憶にない。でも、何にも知らないまま、仕事へ行ったことは確かだ。

食事はダイニングルームで行われる。強制ではなく、希望するレジデンツ達が自由気ままに時間内にやって来る。
その朝、ある男性レジデンツから、日本は大丈夫か?君の家族は大丈夫か?と、訊かれた。
何が?
と思った。
知らないのか?酷いことになってる。 と、言われて、クエスチョンマーク。
もしかしたら早番だったのかな。本当に、何も知らなかった。
地震があったんだよ。大地震だ。

地震はよくあるから、と言いかけたけど、大地震、と聞いて、ギクリとした。
彼はわたしを彼のアパートメントに連れて行き、TVをつけた。

そこで、あの津波の映像を見たのだ。
衝撃だった。
何が起こったのか、起こっているのか、すぐにはわからなかった。受けとめきれなかった。

ご家族に連絡したほうがいい。すぐにでも。
と、彼は言った。


場所を見た。
家族はあの辺りにはいない。ちょっとだけホッとした。でも、怖くて震えた。あの後、どうやって仕事に戻ったのか、実はよく覚えていない。
ホールの大型スクリーンTVを誰かがつけたらしく、そこにも津波の映像が流れていた。
その後、レジデンツの皆さんそれぞれから、優しい言葉をかけられた。
おじいさん、おばあさん達から。
わたしの手を握って、涙を溜めながら、あなたの家族、あなたの国の人たちのためにお祈りしています、と言ってくれた老女。
いつも不機嫌で何かと文句ばかり言っていたじいさんからも、君の国のためにお祈りをしているからね、と言われた。
わたしはその度に皆に「ありがとう」と答えた筈なのだけど、きっと、カクカクとロボットみたいな感じだったのではないかと今になって思う。


福島に友人がいて、彼女にメールを送ったのだけれど、数日返事がなくて気が気でなかった。
無事に返事が来た時には、本当に、本当に、胸を撫で下ろした。




あれから10年。

友人は、今も福島で暮らしている。
最近、絵本を出版することになったらしい(彼女はイラストレーターさん)。
確実に、自分の道を進んでいる。












#日記

ワオ!と言っているユーザー

星を読む

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03/09/2021








星を読む無料講座を始めて3ヶ月ほど。
ようやく、面白いと感じるようになって来た。途中で辞めずに続けて良かった、と、今は思う。


最初の頃に質問したことがある(返事はなかったけど)。
実を言うと、わたしの誕生日はちょっと怪しい。かも、しれない。
もしかすると自分の誕生日が違っている可能性も否定できない、という意味だ。
このことについて、母に訊いたことがある。
母は、「間違ってない」と断言した。えー本当に?と訊いたら、ちょっと気を悪くしたみたい。「届けが遅れたのはT(わたしの弟)だけだ」だと。
まぁいい。
あの時、自分の生まれた時刻も訊いておけば良かった。生まれた時間、知らないんだよな〜。そういうことに対してとっても無頓着だったので知りたいという気持ち、なかったし。
で、母はもういない(最後は認知症だったから訊いても答えられなかっただろうけど)ので、永久にわからない。あ、でももしかしたら戸籍には記されているのかな???
まぁいい。

そういうわけで、自分の盤面を出す際、生まれた時刻は適当に「あけがた」の時間を選んでおいた、なんとなく。だから、ちょっとあやふやな感じ。

でも、盤面を読んでみると〜〜〜〜

なんか、しっくり来るじゃないの〜〜〜〜。おもしろーーーーい。
夫の盤面も出してみるかな。あ、娘も。

とか思っている次第。

もうちょっと続けられそうです。









#日記

ワオ!と言っているユーザー

adoption

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03/08/2021








Bevoがうちに来て1年と2ヶ月。1年に満たないうちにCosmoが虹の橋に逝ってしまって、びぃ坊にしたら頼りにしていたお兄ちゃんがいなくなってしまった。わたしたちも相当なダメージを受けたけれど、Bevoも同じだろう。犬にとって、群れの1頭が欠けるというのはどんな感じなのか、人間的な視点でしか見られないけれど、おさまりが悪いような不完全なような、そんな感じなのかもしれない。


そんなびーちゃんもわたしたちも、コジのいない暮らしに少しずつ慣れてきた。時々思い出しては淋しい気持ちになるけど、コジはもういない。
びぃ坊がだいぶん普通の犬らしく(変な言い方だけど、彼は妙に遠慮屋さんで犬らしくないところがある)なってきて、自分の欲することを表現したりもするようになって来て、もうこのまま1頭暮らし、only dogでも良いかも・・・とも思ったり。でもやっぱり、ひとりで留守番よりも相棒がいたほうが嬉しいだろうし、何より犬同士で遊べる。BevoはいつもCosmoに遊びをしかけて、ガウガウやっていたものだ。

天気もだいぶん良くなってきたし、そろそろadoptionを考えよう、ということになったのは2週間くらい前か。ま、極寒の時季にもずっと探してはいたけどね。


今、1頭のオゥシー(オゥシーミックス)の審査中。
色んな団体があるが、ここはかなり丁寧な審査を行なっていて、まー細かいこと。途中、挫けそうになった。が、良心的な団体(犬にとって)であることは間違いなく、辛抱強くその審査に付き合っている。

昨日はレスキュー団体の担当者と電話で話し、その後に団体の代表者かつ犬のトレーナーさんとも電話。今日は現在、その犬を預かっているフォスターママと電話をする予定。夫がいるかどうかわからないのでわたしの携帯番号を教えておいた。ドキドキ。


うまくいけば、春休みにその犬に会える。
実際に会って、びぃ坊とも対面させて様子を見る。


うまくいくかどうか。
縁があれば、この犬はうちに来ることになるだろうし、そうでなければそういう縁がなかったということ。
とか言いつつ、もう名前を考えているのだけどー。










#日記 #犬日記

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Opossum

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03/07/2021








昨日の朝、びぃ坊が庭の東側に向かって吠えていたので、迎えに行く前にうちの東側の小窓から覗いてみたらば・・・なんとお隣さんのエアコン室外機のすぐ横に小動物が@@!

りすじゃない。リスよりかなり大きい。でもraccoonでもない。体の色が違うし、何より尻尾が違う。
顔が白い。毛は灰色から薄茶色に見えたけど、あたりがまだ薄暗かったので良くわからない。尻尾は細くて長いネズミみたいなやつ。
Bevoが一生懸命吠えてるのをじーっと見ている。しばらく動じる様子はなかったが、もそっと室外機の下の方に潜っていって、姿が見えなくなった。
そのあとBevoを呼び戻し(いなくなった後も吠えていた、、、)、あらためて小窓から覗いてみたが、もうその姿を見ることはなかった。


昨日、屋外のクリスマスライトを撤去していると(やっと雪がとけたので延長コードやら何やら撤去できるようになったのだ)、お隣さんが散歩から帰宅、挨拶がてらにopossumのことを伝えた。このお隣さん、新しく入ってきた家族で、奥さんの方とこうして話すのは実は今回が初めて。(余談だが旦那さんとは除雪作業の折にちょっと話したことあり。ちなみにBevoはなぜか彼が大好き。きっと犬好きな人間なのだろう。)

彼女は、ええ、と驚き、教えてくれてありがとう、と言っていた。きっと旦那さんに報告し、室外機の辺りをチェックするのではないかな〜。
なんてことを思いながら、opossumについて調べてみたところ。

Opossums are shy, non-aggressive creatures who have the misfortune of scaring people due to their rather odd appearance. They aren't fierce at all. They actually have little ability to defend themselves. They don't run fast or fight well, so their best defense is to try scaring off potential attackers. Their swaying, drooling and hissing routine is a bluff, and if that bizarre behavior doesn't work to scare you, they fall over and play dead. Unfortunately, this bluff routine is often wrongly perceived to be rabies. Opossums are very beneficial animals. They provide free pest control by eating everything people don't like, such as all types of bugs, small snakes, mice and even baby rats.


@@!!なんてこと!!いてもらっても良い動物じゃないの!!

最初に発見した時、あ〜うちにはびぃ坊がいるから寄り付かないことは確かだわ、ラッキー!って思ったのだけれど、逆かもね、、、、びぃ坊には虫とか蛇とかネズミとか食べて欲しくないし、、、、(鳥食べちゃったかもしれない事件があるから尚のこと恐怖)


今度お隣さんに会ったらこのことも伝えておかなくては、、、、













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夏の帰国

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03/06/2021







泥のように眠る。
少しずつ調子が上がってきている感じ。


先週、某旅行会社へ電話、夏の一時帰国について相談してみた。
わかったこと。

・出発前(国際線)72時間以内のPCRテスト陰性証明書が必要
・陽性だった場合の変更はどの航空会社においても可能
・変更後の差額及び手数料$25が加算される
・日本出発前も同様にPCR検査陰性証明書が必要
・PCR検査キットを旅行会社から購入可能
・宅配されたキットを用いてFacetimeで医師(技師?)と対話しながら自己検査
・キットを所定の医療機関へ郵送、検査結果待ちという流れ

日本ってそんな簡単にPCR検査が出来るものなのか?と訊いてみたら、検査キットが販売されているという話だった。すごいな。。。
あと、「郵送」と言われたので、72時間以内に間に合うのか?と訊いたところ、「日本ではほとんどの場合翌日には配送されますので大丈夫です」と。すげーーー。アメリカで郵送ってなるとそういうワケにはいかんだろうな。。。


毎年、夏に帰るための航空券は1月、遅くても2月には購入していたので、どんなものか訊いてみたら、「現在お問い合わせいただいているのは今月ご出発というお客様が殆どです」とのことだった。やっぱそうだろうなー。

またお電話させてください、ということで電話を切った。
良い感じの人だったので、チケット購入時は彼を指名しようと思う。Iさん。名前をメモ。




追記。

ワクチン接種の証明書などは今のところ必要なし。

そらそうだろう。
ワクチン未接種者の入国拒否、とかにならないことを祈る。欧州ではそういう運びみたいだけど、個人的にはかなり違和感。陸続きだから仕方がないのかもしれないけど、でもねー。差別的なものを助長しているし、良くない流れになりそう。なんとなくだけど。













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リセット

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03/05/2021







ガス燈の話。

2日前に爆弾が投下された。近くにいたわたしはその噴煙に巻き込まれた。大怪我、とまでは言わないが、結構な痛手を負う。それを引きずったまま一昨日、昨日と仕事。当の本人は爆弾投下後(わたしをめがけて投下したわけではない)に帰宅、昨日は病欠。仕事はてんてこまいに忙しかったが、一緒に仕事するよりは楽だったかも。

プライベートで色々と大変らしいとか、体調が思わしくなかったとか、理由を言われたが、真の理由はそこではなく、要は自分のポジションを失うことへの危機感らしい。
でも、わたし、あなたのポジションを盗るつもりはありません、、、と、言うのは無駄なことだろう。


ここで一旦リセットしましょう。

と、アシスタントマネがにこやかに言ってたけど、これまで何度リセットして来たと思ってんでしょ。








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人工衛星?

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謎の光を追って歩いた先の公園で... 謎の光を追って歩いた先の公園で撮影。まだ薄暗い。奥に見えるのはマイ教会の塔。
03/04/2021







今朝、5時40分頃のこと。北東の空に5つか6つ横に並んだ光がゆっくり地平に向かって進んでいった。その光の粒たちを一直線に5倍くらい伸ばした先ににはひとつの光。星かなと思ったけど、光たちと一緒に進んでた。何?UFO?飛行機でもあんな光になる?のか???

もしかしてジグザグにさーーーーーっと行くかも?とか思って、その光の粒目指して歩いたのだけれど、びぃ坊があっちでクンクンこっちでクンクン忙しくて、そうこうしているうちに地平の彼方に消えてった。でも、結構長い時間だった。

UFOにしてはおとなし過ぎるか?見たことないけど。
人工衛星かな???







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母の命日

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03/04/2021








今日は母の命日。


ついこの前、日本との時差を気にして遅れないように・・と姉2にLINEを送ったら1日早かった。ので、仕切り直しで昨日の朝、新たに送ったのだが、姉2から既にLINEが届いていて、母の最期を思い出してのことだろう、眠れない、という内容だった。
姉2は母のメイン介護者だった。4姉妹で役割分担というか、それぞれが出来ることをしてきたつもりだけれど、母と同居していたのが姉2なので、色々と思うことはあるだろう。姉のメッセージを読んで、過去日記を読み返したりしていた。母とのこと、もっと詳しく記録しておけば良かったなーなんて、今更ながらに思う。でも、読み返してみると、色んなことが思い出されて、書いておくモンだな〜とも思った。
それにしても、思い返せば思い返すほどに泣き笑いの介護。やっぱりもっとしっかりと記録しておくべきだったかも。


3月3日。
インスタにお雛様の写真が出てきて、ああ、ひな祭りか・・と思い出す。
立派な雛壇の写真もいくつかあって、大昔、娘を出産したばかりのことを思い出した。


わたしたちの娘より、2ヶ月か3ヶ月くらい前に友人夫婦にも女の子が生まれていた。友人夫婦はわたしたちと同じ国際結婚で旦那さんがアメ人(夫の友人)、奥さんが日本人だった。彼女と知り合ったのは、そういう経緯。彼女はわたしにとって妊婦さんの先輩、という感じで、色々と教えてもらった。

2月の末か、3月のはじめ頃だったか、彼女たちの家に行った時のことだ。食事に招待されたか、ただ遊びに行ったのかは覚えていない。行くと、リビングにどかーーーーんと、雛壇が飾られていた。うおおおおおおお、と、眼を見張った。あのような本格的な雛壇を普通の家で見たのは初めてだった。お店でしか見たことなかった。そして、そこで彼女に訊かれたのだ。

mのところももう飾った?

は?何を?
というのがわたしの返答。今マジに。

お雛様!だって、女の子でしょう。
いや、飾ってない、というか、持ってないよ。

彼女は、ちょっと驚いた顔をして、えええかわいそうだよ、初めての女の子でしょう。女の子はお雛様を毎年飾るのよ。と言った。

はて?
と、自分の生まれ育ったこれまでを思い出してみた。お雛様なんて、我が家にはなかったんですけど。

彼女は、そんな家庭があるなんて、という表情をして、とにかく飾ってあげて、かわいそうだから。と言った。


それでお雛様を買うようなわたしたちではない。夫にしてみれば日本の文化風習なので思い入れもない。かく言うわたしにとっても、特別な想いはなく。そう言えば、ひな祭りの人形とかは作ったな〜程度。

それがだ。
確か娘が3歳の頃だったと思う。母が雛人形を買ってくれた。びっくり、、、した。
雛壇のものではなくて、ガラスケースに入った、男雛と女雛だけのものだ。
遅くなったけれど、T(わたしの娘)のために、お雛様を飾ってあげてね。と言われて、二度びっくり。母が、だ。母が、お雛様を、Tのために。
ちょっと、うるっと来た。
自分、そんな気持ちなかったから、母の想いを受け取って、初めて、ああ、女の子なんだから、そうしてあげるべきだよな・・と思った。そして、ああ、母もきっと、ずっとずっと、本当は、自分の娘たちのためにお雛様を飾りたかったのかな〜とも思った。


母の命日はひな祭りの翌日なので、いつもこのことを思い出す。

お雛さまは、アメリカに引っ越す時に壊れてしまうだろうからと日本に置いて来た。そう言えば、もうずっと出してないけど、今でもあの場所に保管されたままなのか?手放した記憶はないけど、、、、今度帰った時に確認してみなくては。ごめん、母ちゃん。









#介護日記 #日記

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TPMS

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02/28/2021







4日前、low tire pressureのサインが点灯。
ああああ、、、1月始めにメンテナンスに出したので安心しきっていたのに、、、(泣)
ここ3週間ほどの寒気のせいかもしれない。とにかく、エアーを入れておく。
のだが、うちから一番近いガスステーションのフリーエアーにはゲージが付いていない。よって、勘?で入れた。勘というよか、、、30秒くらい。

マイゴルフにはTPMSが付いているのだけれど、エアーを入れた後に自分でその警告灯を解除する。
「エアーを入れたんですね?良いんですね?」と念を押され、YESをクリックするとリセット。
よって、自分でエアーを入れた場合、まったくもって信用ならない。
でもその夜、夫が帰宅する予定だったので、とりあえずの応急処置とした。

が、夫の帰宅が遅れた。
翌日、怖々運転しながら職場へ。なんだかいつもよりbumpyな気がするのだが、考え過ぎか?しかし気になった。なので、いつもよりもゆっくりと運転。

と、運転中にTPサインが何度か点滅、ええええ、、、どうしてよ???と動揺。
停車してエンジンをかけ直すと、low tire pressureではなく、tire pressure system errorというサイン。見たことない、、、、、、と、ここでひどく動揺。神経をすり減らしながら帰宅。その後、googleさんにお世話になり、とりあえず左前のタイヤだけもう一回、エアーを入れ(なんとなく左前だけは15秒くらいしか数えてなかったような気がしたのだ)、警告をリセットしておいた。


その晩、夫機関。
で、翌朝(昨日)早速、夫とともにタイヤ圧が表示されるところへ行った。わたしは初めて見たのだが、そこは全自動で、圧を事前に設定しておくだけ。なーんだ、次からは直でここに来よう!と誓う。

夫から正常圧はここに表示されているからね、とマイゴルフのドアのところを示され、毎回google検索していた自分を恥じた。そしていよいよ、エアーを注入。正常圧にさえしておけば、次回、警告灯が灯った際には自信を持ってディーラーに電話だー!と思っていたら・・・

91って、、、どういうことだ?

表示された数字を見て首を傾げる夫。

m、どんくらい入れたの?
どれくらいも何も、ゲージないから。30秒くらい?

実は40秒は入れてたかもしれない、、、でも言わなかった。夫は、

入れ過ぎたな。しかし、、そんなに入れて良く何も起こらずに、、、ラッキーだったよ、、、

そして4輪とも圧を入れ過ぎていたことが判明。どれも80-91だったという、、、、


帰り道、心なしかbumpy感が激減。やっぱり気のせいじゃなかったんだ、と思う。あのままにしておかなくて本当に良かった。先のエラーは、もしかして圧を入れ過ぎたから???とりあえず、次回、何かしらの警告が点灯したらディーラーに連絡しよう。



勉強になりました。






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