土曜日の話ですが、妻と福島まで映画を観てきました。
そのタイトルは、『憧れを超えた侍たち』。
WBCのドキュメンタリーでした。
準決勝の闘いが、もう胸熱過ぎて、私も号泣……。
個人的には、吉田選手のスリーランが、全シーンでもっとも熱くなる場面だと思っています。
吉田選手だけじゃなく、投手陣も皆いい仕事をしていたし、大谷選手以外でも、近藤選手や岡本選手の活躍も見逃せません!
いや~、いい時間でした。
この熱い気持ちを忘れずに、自分自身が取る行動で、同じような胸熱体験をできるように努力していきます!!!
2日遅れですが、仙台育英高校、優勝おめでとう!!!
監督のインタビューが号泣ものでした。
そうですよね、学生生活ほど、密でありたいですよね。
中学校の卒業式もまともにできない世代。
2年前なら、大会でそのものが無かったわけですから、大会があって、野球ができているだけでも奇跡。
自分ごとで考えてみましょう。
そうです、生きているだけで、100%奇跡なんですよ!!!!
監督、ありがとう!
8月14日と15日で、家族で泊まりで旅行に行ってきました!!
旅行自体は2年前のキャンプ以来。
ホテル・旅館への宿泊は3年ぶりだったでしょうか。
目的は、ティモンディの高岸投手の応援と会津観光。
とことん、楽しむことだけにフォーカスさせていただきました。
心から楽しい2日間となりました。
問題は、増加した体重です。
平常運転に戻しながら、もとの体重に戻していきたいですね。
今日1日、仕事をやりきれば、明日から「お盆休み」に入ります。
さて家族で何をやろうか?
実はまだ決まってはおりません(おい、おい!!!)
1つだけありました、ありました。
14日には、栃木県宇都宮市に行って、BCリーグの野球の試合を観てくる予定がありました!
目的は、ティモンディ高岸選手が先発するからです!!
その事実を知って、速攻でチケットをゲットさせていただきました。
お笑いと野球の二刀流。大谷選手とはまた違った魅力たっぷりです。
どんなエール球を投げ、その球を我々家族はどう感じ、受け入れることができるのか!?
そんなイベントが1つあるだけでも、充実感が満たされそうですね。
14日が待ち遠しいです!!!
昨夜は、地元郡山での久しぶりの巨人戦に行ってきました!
地元で野球観戦するのも、5~6年ぶりでしょうか。
これまでは、東北のチーム「楽天」の試合が多かったので、久々の巨人戦は胸が熱くなってしまいました。
特に、坂本、岡本、中田選手。
スターの存在感(たたずまい)、眩しすぎましたね!!
坂本選手は2安打(打点1)。代打で中田先輩も安打で出塁。
岡本選手だけは快音が無かったですが、打席での迫力は伝わってきました。
試合は延長までもつれ、結果2vs3で巨人は敗れてしまいましたが、お酒も3杯いただき、充実なアフター5を過ごすことができました。
さあ、今日で上半期も終わり。
しっかり「ふりかえり」をして、明日からの下半期を迎え入れようではありませんかぁ!!!
土曜日の午前、3月に息子たちが卒団した「スポ少野球チーム」に顔を出してきました(息子は部活で不参加)。
久しぶりに野球をやらせてもらったのですが、これが実に楽しかったんですよ!!!
純粋に野球というスポーツと向き合えたからかもしれません。
(息子たちがいると、彼らに意識が行っていたのでしょう)
1つの気づきとしては、ずっとカラダを動かしてきたので、体力に自信はあったのですが、野球を2時間やっただけで、午後は使いものにならない感じになってしまいました・・・。
やはりマラソンと野球とでは、使う筋肉が違うのですね。
野球は完全に「瞬発力系」ですよ!
土曜の午後は、久しぶりに2時間近く昼寝をしてしまいました(勉強をサボって)。
やはり昔の仲間と会話するのもいいものでした。
また、時間を見つけて、顔を出したいと思いましたね。
2022年3月13日、息子たちが無事に地元のスポーツ少年団の野球チームを卒業(卒団)しました。
卒業といえば、尾崎豊、斉藤由貴、ラムーの菊池桃子を想起してしまいますね。卒業三羽烏と命名してしまいましょう。
長文になりますが、個人的の想いを記録として綴っておきたいと思います。
チームの門をたたいたのが、2020年6月21日(日)。
本来なら5年生になってすぐにジョインしたかったのですが、コロナの影響で練習が中止の状況で、数ヶ月ずれ込んでの入団になってしまったのです。
野球を始めたばかりの息子たち。
満足にボールも投げることができず、私が投げたボールもビビって腰がひけてしまう始末。。。
この先、試合に出れたとしても、怪我をしてしまうんじゃないかと心配になったあの頃。
んん~、懐かしいですね。
しかし、しかしです。
1か月ごとに少しずつではありますが成長してきて、秋ぐらいにはキャッチボールらしくなり、徐々に形になってきたのです。子どもの成長の傾きの高さを思い知ることになりました。
父親になったばかりの頃は、息子とキャッチボールをするのが夢だったことをふと思い出しましたが、
その想いよりも、このときはチームの迷惑にならないようにと、私も必死にゲキを飛ばしていました(もちろん唾液はマスクの中よ)。
初めての試合は2020年7月。本宮まで遠征しての練習試合。
もちろん、チームの役にレベルにはなく、大さじ2杯程度の迷惑で済みました。
かなり、緊張していたようで、見ているこちらまで緊張が電波してきましたね。
うちの息子のときは「5ストライク」にしてほしい! そんな親バカ思考になっていたのもこの頃でした。
5年生の冬。
ひと山越えると成長すると言われる3歳の競走馬のように、彼らもそうなっていきました。
プロ野球にも興味が出てきて、巨人と広島を応援するようになります。坂本選手と菊池選手が贔屓でしたね。冬の間に、YouTube動画を何度か一緒に観たのかな。
冬の練習は、体育館がメイン。
大縄跳びを親子で飛び、親が子どもの足を引っ張り、罰ゲームでは子どもたちと一緒にヒンズースクワットを300以上やらされて、私の足は破壊寸前・・・。
痛々しい思い出です。子どもたちはケロッとしていましたね(カエルかよ!?)。
学年が1UPし、いよいよメインの野球シーズンが始まりました。2021年度です。
当シーズンは試合が通常通り行われるようになりました。
息子の1人は常時試合に使ってもらえましたが、もう1人は出れたり出れなかったり、ラジバンダリ。。。
時々試合に出れても、なかなか結果が出ずに歯痒い想いをしたはずです。
そんな様子をベンチから見ていて、私も魂のスイッチが入りました。
毎日、子どもたちと野球を通して関わっていこう! そう胸に誓った6月上旬。
このときの私は、中畑清ばりに燃えていたかもしれません。
それから毎日、なるべく仕事を早く切り上げて、10分でもいいから室内キャッチボールや室内バッティング練習を継続しました。
さらに一流の選手の言葉に触れるのが一番と思い、ノートに為になる名言を書くことも日課にしました。
もちろん、土日は実践練習。チーム練習の前には、1人30分ずつの個人練習(私は1時間)をやり続けました。
そんな努力の甲斐があったのか、息子も少しずつ自信を取り戻せたのか、夏以降は試合には出れるようになりました。
ただしコロナの猛威(第5波)もあり、試合数は激減してしまいましたが・・・。
チームの記念大会は、息子2人とも試合に出場できました。
一生懸命に歯を食いしばってプレーをしている姿をみていた私に、もう親バカ思考はありませんでした。
それぞれ1人の男としての尊敬の気持ち、それを感じていたのです。
最後の試合は12月11日。
貧打で快音がなかなか出なかった息子から、ついにヒットとわかる会心の一撃が飛び出しました(レフト前ヒット)。
さらにもう1人も、すべての外野フライのノーエラーで守りきりました!
残念ながら最後の試合にもかかわらず、私は受験した資格の認定試験があったため、肉眼で観ることはできませんでした。
後日ビデオ撮影したもので観たのですが、もう感動でした。6月から家族というチームで頑張ってきたことが報われた気がしました。
「感動した!」と、小泉元首相ばりに興奮した私。
もう、心を熱くさせてもらえましたね!!
最後になりますが、スポーツ少年団に参加して、私なりに感じた3つの学びを書き綴ろうと思います。
第一に「家族で共有した時間の大切さ」を学びました。
毎週毎週、家族でグランドに行くという「家族習慣」の時間でした。
特に貴重だったのは、練習が終わってから息子たちに話をすること。
「今日の練習、どうだった?」と軽く聞くだけでも、彼らにとっては良かったはず。
うまくいかなかったときに限って、沢尻ばりに「別に」という返答が返ってきたものです。
中学校以降は、ここまで濃密な家族共有時間を捻出することは無いことでしょう。
第二に「成長する手段」を教えていただきました。
目的は、野球を上達し、チームの勝利に貢献すること。そのための手段は、はっきり言って無限にあります。
個性と個人の特質に合わせてどんなやり方を選ぶかは自由。
我が家としては、コツコツと習慣を変えることでレベルアップを図ってきました。
自分に合ったやり方を実践していければ、彼らの成長を邪魔することなく、むしろ後押しできる気がしています。
最後は「チームワーク(絆づくり)」の大切です。
野球にかかわるのは子ども達だけはありません。監督、コーチ、子どもたちのお父さん・お母さん。
全員の連携が取れてこそのチームになります。これまでは、個人活動ばかりでしたが、団体競技を通してチームづくりの難しさを学ばさせていただきました。
このように、2年弱という短い期間ではありましたが、貴重な経験をさせていただきました。
卒団式では、スコアラーとして年間のチーム・個人の結果発表も行い、最後の仕事も何とかまっとうできたかと思っています(かなり厳格な雰囲気と、久々の対面のプレゼンで緊張してしまいましたが・・・)。
さあ、彼らもいよいよ中学生。
今度は勉強のサポートを中心に彼らとは関わっていくことになりそうですが、このスポ少で学んだ経験は必ず武器となるはずです。
もしこの先、壁にぶち当たることがあっても、ジャッジは程々にして、1人の人間として勇気づけをしていくことができれば本望ですね。
もちろん彼らの成長に負けないように、私も全力で前に進んでいく所存です。
昨日、約2年間所属したスポーツ少年団の野球チームの卒団式が行われました。
本当に掛け替えのない2年間でした。
息子たちと一緒に同じことをして汗を流すという体験は、もう無くなっていくでしょう。
俺なりに、ド真剣にやってこれたと思っています。
ホームページ作成、記念パンフレット作成、スコアラーなど、僭越ながら、役割をいただき、全力で向き合うことができました。
卒団式では、チームの成績、記録、個人成績など、データ分析をした上で、15分の発表の時間をいただけました。これまでの集大成として発表できて、大満足でした(息子たちの評価は8.5/10点!)。
野球というチームスポーツを通じて、彼らはかなり成長してくれました。
あらためて、チームの関係者の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。
何年か経ち、あらためて振り返る機会があるでしょう。
親子共々、あの日は「最高の時間だった」と思えるはずですね!!
心より、ありがとうございました!!!
1つの節目でした。
次は、いよいよ小学校の卒業式ですか!
昨日は、家族で野球練習。
もうこういった時間は、来週で終わりです。
彼らは2カ月近く野球から離れていたこともあり、以前の動きとは程遠いものでした。
まあ、昨日は楽しくやることが目的でしたから、それで良かったでしょう。
来週の日曜日は、卒団式。
私のプレゼン時間もあるので、最後はビシッと決めたいと思います!!
そういえば、家族の前で自分の発表を聞いてもらうのは初だな。
無心でいきましょう、無心で。
もちろん、笑いは取りにいきます!!
「年中夢球:父が審判を続けた理由」という下記のブログを読みました。
もう感動してしまいました。
経験者だからとか、未経験者だからとかで、役割が決まったりする世界。
そんな世界でも1人のお父さんが一生懸命に「審判」という役割をやり続けた理由・・・。
私も去年1年間、スコアラーとして、息子たちと同じベンチに入り続けました。
ときには罵声を浴びせられる息子。
良い結果を出して褒められたり、試合に出れなくて悔しい思いをしたり。
そんな姿を近くで見てこれただけでも幸せだったんだと思います(虎舞竜かよ)。
結果よりも、真剣にチームの一員として取り組んでいた姿勢を私は絶対に忘れることはありません。
以上、年中夢球のブログを読んでの感想でした!
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