2020年、誰がここまでコロナウイルスの影響を受けると思ったでしょうか。 夏までにある程度収束すると期待された感染拡大も、長期戦になりそうですね。 リモートワークが一気に取り込まれ、必要とされるのは単なるインターネットなどの環境設備に留まらず、在宅で仕事をこなすスキルも必須となります。 そこで今回は「英語での文章コミュニケーション」を見ていきます。 つまり書いて伝えるコミュニケーションのことです。 オフィスであれば相手の表情も見れますし、ちょちょーいと直接話をして解決することや、*非言語コミュニケーションも大きなツールかもしれません。しかし、リモートワークではそうもいかずお互い離れて仕事をしているため、上手く文章を作成して伝達しないと二度手間三度手間...認識の相違などが起こり相手の時間を奪ってしまうことも... (*非言語コミニケーション:表情や顔色、声のトーン、話す速度、ジェスチャー、視線など) 英語の場合でもチャットでのやり取り・メールでのやり取り・書面(原稿)の提出などそれぞれの場面で使われる英語表現は異なります。例えばチャットでは短いテキストの中で正確に伝達しながら且つある程度のフレンドリーさがあった方がいいのかもしれませんし、メールの場合は添付資料や締め切りなど相違が無いような割とフォーマルなコミュニケーションが必要ですよね。 私たち日本人はたくさんたくさーん!机に向かって英語を勉強してきました。 ですが、まだまだ多くのビジネスパーソンがご自身の「英文章コミュニケーションスキル」に満足されていないようです。 リモートワークはこれからさらに普及して来ますし、国境を超えて仕事が出来るメリットもあるわけですからぜひ英語での文章コミュニケーションスキルを磨いてみてください。 Give it a try! Expand your English communication skills. 下記記事も是非読んでみてください! https://jp.bloguru.com/teragoya-gifu/posts/2020/4/2 文:岐阜校マネージャー Megumi