takeの電気式日記

今日は思いのほかいろいろあり、気持ちの整理が難しい。
落ち着くために飲酒はしたものの、あまり効果がない。
そういう事は時々あるけれど今日はいつもよりヘビーかもしれない。
でも、頑張って寝よう。寝れなかったとしても横になって休もう。

何となく聴きたくなったB'zの曲

Pleasure ’91


ミエナイチカラ

普段なら平日に飲酒はしないけど、何となく飲みたい気分なので
夜が遅いけど飲酒。アル中にならないように飲酒量に気を付けよう。

チャラン・ポ・ランタン（以下、チャランポ）を知ったのが丁度４年前。
なぜこの様な音楽性に惹かれたのか良くわからなかった。
自分が聴いてきた音楽は、大体が清いメロディーだったと思うけれど、
チャランポのは清いものは少数であるけれど、全体を通して喜怒哀楽を歌う
あまり清くないものが多いと当時感じた。
チャランポは歌手ではなく、大道芸人であるから、
とても人の心を掴むのが上手い。それが歌詞にも表れていると思う。
それに世界上位の姉（小春さん）のアコーディオン演奏と、
今では姉の演奏を従えるかのように歌っている妹（ももさん）の作る音楽世界は、
良いバランスの音楽に聴こえる。

あいみょんは、大衆の多くに好かれる音楽だけど、
チャランポのは大衆には好かれないかもしれないけど、
１回位はどれかのの楽曲を聴いてみて欲しいと思えます。

個人的な100歌手１曲という条件で音楽を聴いてみると
チャランポ楽曲をお勧めしたくなるのです。

大体にして、ファンになった人の似顔絵を描く音楽家なんて今まで知らなかった。
チャランポはとても不思議な魅力的な大道芸人で音楽も得意な人達です。
妹のももさんが、息子夫婦の１つ年上で、また、祖母と同じ名前というのは
とても親近感があり引き込まれた要因の１つではあります。

チャラン・ポ・ランタンによる「喝采」（ちあきなおみ）のカバー演奏。

K胃腸科病院に行って以来、３週間でかなり衰弱した母親。
主治医からは栄養の高い食事を心がけてほしいと言われるけれど、
5分、10分、程度で排出排泄されてしまうので、幾ら高栄養の食事をしても
あまり意味をもたない状態。体つきもものすごく変わった。
それでも頑としてツッパル姿勢は崩さないので、見守るしかない。
そういう姿勢が母親達の母親みたいだと言われる。
つまり、自分の母方の祖母の事で、戦争後を祖母一人で多くの子供たちを
育てた姿を投影していると思う。
かすれて来た声を聴いた時に母方の祖母とほぼ同じに感じた。
そんな体調でも未だに発破をかけられる。
自分はとうに50歳を過ぎても所詮、子供扱いは健在だ。
だが、どう見ても気力でしか動いていないから明日病院に連れて行く。

自分も変な精神状態の最中だけど、緊急事態になるとどうにか動けるようだ。
息子夫婦にもある程度指示して納得してもらい、なんとかなるかも。

マイナス思考から来る精神障害をどうにかできないものかと思っていたら、
これまたメルマガで新しい改善方法を学んだ。
「バッチフラワーレメディ」というもの。花の力で人間の心の状態を整える手法。
早速通販A社にオリーブを注文。明日届く。いろいろな意味で長い一日

これは、あれだな、どうしても現実逃避したいのだ。
100人歌手１曲選出を更新。若干暖かくなったので夏らしい曲を追加。
よくよく聴けばあの人が作曲して、この人が歌って、元歌を変えて、
別の人がコーラスに入って、とか。そんな繋がりが多い100曲。
新しい曲は1曲、あとは数十年前の曲。
個人的に良いと思う楽曲なので、take的ベスト100。
あ、でも、夏ならあの人達の曲が無いなとか、この曲も無いなとか、
後から沢山出てくるけど、それはいつかやってみよう。

パロキセチンに頼りすぎて体調を崩してしまったので、
元に戻すために服用を個人的に中止。今日で４日間服用していない。
体が求めているのに中止されたために、その倦怠感で眩暈がする。
けど、何もできない倦怠感よりマシだ。
明日、もし耐えられなかったら頓服使うかもしれない。

去年の４月から母親の病気で数か所の病院で検査してもらった結果、
去年の12月に病気はわかって良かったものの、抗がん剤治療で一気に衰弱し
見る影もない。病気がわかるまで、病院を変えて検査をするべきでは無かった
のかと思う事もよくある。
結局、抗がん剤治療は中止して痛み止めだけで過ごす事になった。
たった３回の抗がん剤治療ですっかり別人になってしまったので、
突き詰める必要性は無かったのではと思う。
いずれ体調が悪くなっていた事には間違いないからはっきりさせて
良かったのだと思うようにしているけれど、前者後者が行ったり来たりする。

息子が結婚して、息子夫婦と同居生活が始まり、母親の病院送迎には息子の嫁さん
に行ってもらったりして色々と助けてもらっている。
それでも細かい所で同居生活というのは、いろいろあるから
これはこれで自分が間に入ってあーだこーだする。

総じてこの１年間で我が家の生活パターンは完全に変わった。
しかもこのコロナ禍ではどこか旅行に行く事も憚れるので、耐えるのみ。
さっき久しぶりにテレビを見たら、ワクチン接種を学校・企業で行えるように
菅首相が話していた。それは、モデルナ社ワクチンらしいけれど、
ファイザー社よりも保存温度が高くても大丈夫なものらしい。
ただ、どういった副作用が発生するかわからないし、臨床試験も時間をかけて
行っているわけではないから、ワクチン接種には躊躇する。
それ系のメルマガを読んで得た知識で、そのニュースへの回答はノーなのだけど。
重い病気の母親や、いずれ母親になる息子の嫁さんへは接種はどうかと思う。

まぁ、ほぼ役目を果たした自分は後継者も出来た事だし、
このまま倦怠感の眩暈の中でどうなってもいいような状況にはなったな。
余計な事をいちいち考えなければいいのに、それをやってしまう。
（考える事は悪いことじゃないけど、その耐性が弱くなったのだと思う。）
いつだったか拝み屋に行ってみてもらった時に、そういうのも込みであなたなのです。
と言われて、なるほどなぁと思って帰ってきた事があり、
それじゃ仕方ないなと思い、逃避として音楽を聴く。

それにしても、こうも入眠し難くなるとは思いませんでした。
眠れなくてもじっと横たわってさえ居れば疲労は軽減するから何とかなる。
マラソン大会前日とかも眠れない時があったから、その対処方法で今はOK。