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Cakeholicks

「ショコラーデン・ムーストルテ」
「ポワソン・ダブリル」
焼菓子「カヌレ」ですが、当店で販売中の茶葉「大紅袍」との相性が良いので、カヌレお買い求めの際は是非こちらもご検討下さい
「タルト・オ・フロマージュ」
いつの間にかおやつに作っていた「ピール」
苦みと甘さがいい感じです・・・
売り物じゃないですけど・・
【5日 営業時間 11:00-19:30 (L.O. 19:00) 】
通常営業しています。

⋆ しばらくの間、営業時間を臨時変更するかもしれません。
シュクレへお越しの際は、事前にご確認いただけると幸いです。
ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解を宜しくお願い致します。
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こんな情勢下で、Salon de Thé Sucreへお茶しにいらして下さい・・・
とは声高には言えませんね。

お菓子は食べなくても死にません。
おなかを満たす食事でも、必須栄養素を摂取するための物でも有りません。
でも、お菓子を食べると元気が出ます。

ちょっと脱線話ですが、シュクレ先生は、気が付けば何かを作っています。
商品を作っているばかりでなく、材料の余りや、今回は柑橘の皮なんかでも楽しそうにお菓子を作り出しています。
経営の事を考えると、この冷えた経済状況で光熱費を使って、商品にはならない物を作る先生を傍らで見ていると、少し不安になる時が有ります。
端材からでも手間や工夫で(これを愛情と呼ぶのでしょうか)お菓子にしてしまう。
まるで錬金術師です。
そして、いざ食べてみると美味しくて、先行きの不安など一瞬忘れてしまいます。
これが丁寧に作られたお菓子のチカラなんだろうな、と感じました。

「旬の美味しさを大切にする」
「材料を大切に使う」
「虚飾は不要」

食べる方に寄り添えるような、大切な時間を共にしてもらえるお菓子をご提供するための、お菓子教室シュクレの三大理念です。

ひとつひとつのお菓子を思い入れと共に大切にしていますから、万一売れ残って廃棄することは、そもそも無駄ですし材料にも申し訳がたちません。
なので店頭には「美味しく食べて貰えるだけ」の種類と数しかご用意していません。
せっかくお越しのお客様に、ときには品切れをお伝えせねばならずとても申し訳なく思うのですが、どうかお許し下さい。

現在店頭にて販売中の「弾むような春」がテーマのお菓子達です。

* 凝縮したチョコの風味 「ショコラーデン・ムーストルテ」
* 4月のパリを感じる 「ポワソンダブリル」
* チーズの酸味とコクが刺激的 「タルト・オ・フロマージュ」
* 焼菓子各種

お菓子教室シュクレは、お好みのお菓子や記念日のホールケーキの製作なども承っています。どうぞお気軽にお菓子のこと、お問い合わせ下さい!(kuro)

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