顎が痛い!「50年の歳月を経て」

毎晩、就寝時に嵌める「マウスピース」
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

実は2ヶ月前くらいから

顎が痛い!

食事中に当然、顎を上げ下げするのですが、何か違和感が。

嚙むたびに顎の右側が

「ごきごき」「ぎしぎし」

するような感触。

そんなわけで歯科医、正確に言うと「口腔外科」を見つけて通院を始めています。

「うーむ、レントゲンの結果によると、顎の関節の軟骨がズレ落ちてしまっているようですね。」

え、顎の軟骨?

いつ頃から痛みがあるか?の意思の問診に

「2~3ヶ月前くらいからですが。」

その返答に歯科医師は、不審そうな視線を返す。

「そうですか!軟骨のズレは、かなり前からのように思われるのですが.....」

と診断されて、ふと思い出した。それもずーっと昔、子供の頃、小学生の頃の記憶だ。

食事中か、おやつを食べていた時に

「ごきっ!」と顎を少し外してしまったことがあったっけ。

でもその時は、暫くすると「何となく」治ったように思っていた。

その時の記憶シーンから現実に戻って、医師に伝えたところ、

「なるほど!その時から軟骨が、ズレ始めていたのかも知れません。」

え、あれから「50年の歳月」を経て、この度発症?

これ以上、医師への質問や説明を止めた。どうせ、こんな診察結果が下されるのがオチだからである。

「いやー、加齢のせいですね!」

最近、病院にかかると医者から、こんな診断が多くなってきたような気がする。

還暦を迎える段になると、仕方が無いとは思うが、まるで長年使った後に、スムーズに稼働しなくなってしまった機械に

「これは、経年劣化が原因ですね!」

と言われているようなもの。

でも、これが現実かな?

今日は月一回の通院日。口腔外科の医師に「マウスピース」の具合や経過状況を、何と伝えようか?

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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