雑談の勧め(番外編)

雑談???
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談は無駄だと思っていませんか?」

こんなテーマでブログを纏めようと考えています。そこで全体の流れや章立て、伝えたいポイントを纏めてみようと思います。

1.伝えたいポイント

(1)雑談は無駄ではなく、「有用な」関係性構築ツールである。

(2)効果を考えて、戦略的に取り組むべきコミュニケーション方法


2.全体の流れ・起承転結

(1)起
①雑談というもの
②コロナ下における影響

(2)承
①自分の苦い体験をエピソードとして伝える。

(3)転
①エピソードから学んだこと・気が付いたこと。
②「雑談」の戦略的活用法

(4)結
①基本は「お互い」を知る・関係構築のツール
②戦略性も大事だが、相手に対する「興味」の重要性
③雑談を「楽しむ」という発想が必要


3.留意点

(1)何気ない世間話にも「導線」を配慮する

(2)継続するためにはテーマ選定に配慮が必要。関係性を少しずつ「広げる」「深める」テーマを提示することが必要

(3)他人の話ばかりを聞き出さない。お互いフェアな関係構築のために、自分からの自己開示も積極的に!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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ガーデニングはしないけど....今朝、気付いたこと

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

何気なく目をやると、知らないうちに色々な草花が元気になっている。

私の妻は「ガーデニング」好き。

花も野菜も何でも手掛ける。どんなに忙しくしていても、毎朝必ず庭へ出て「何か」手入れしている。

そのお陰で我々家族は、目を楽しませてもらったり、そして、お腹も!楽しませてもらっている。

有難いこと!

人は自分の関心事に、周りの人が関心を持ってくれないことを、寂しく感じたり、残念に思ったりするもの。

私は自分の仕事のコーチングの話を、妻には余りしない。それは恐らく関心が無いだろうな、と感じるから。他人に何かを押し付けたりするのは私は好きではない。

一方、妻はガーデニングの話を頻繁にする。

私は関心が無いわけでは無い。優先順位が妻と異なるだけだ。

でも、これは「自分視点」の理由、言い訳に過ぎない。

賑やかになってきた我が家の、いや妻の庭、を眺めていて、こんなことを感じた朝であった。

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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今日のランチは、レトロな店で「オムライス」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は昨日とは打って変わって、カラっとした晴天。蒸し暑い昨日とは違って、吹く風が涼しく心地よい。

という訳で、思わず散歩に出かけ、おまけにランチは久しぶりの外食。

最近はコロナ下ということもあって、仕事も自宅。従って昼食も、自宅で済ますことがとっても多くなった。

実は一度、行ってみたいと思っていた店が、自宅近くにあるので、そこに立ち寄ることにした。

昭和の匂いがまだ残る、ここは「漫画喫茶」か「学生街の喫茶店」か?

「マスター、初めてこの店に来たのですが、お勧めは何ですか?」

空かさず訊いてみると

「オムライス!みんな、よく注文してくれるよ!」

との返答。

ということで食したのが、この写真のオムライス。

全く奇をてらっていない、その名の通りのオムライス。

良くも悪くも「癖がない」味。

でも、昭和の味を堪能しました。

そして味わったのは、店の雰囲気だけではなく、煙草の匂いも!

今どき、店内で煙草を吸って良い洋食屋やお店は珍しい。

私は吸わないですが、愛煙家には堪らない溜まらないだろうな、食後の一服。


ではまた明日!
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雑談の勧め(Day3)「コトでは無く『ヒト』に目線を向ける」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「雑談の勧め」というタイトルでシリーズで綴っています。

私の体験をエピソード化してお伝えしております。今日は前回からの続き、

【3.女性部下の仲間になるためには】

です。

私のコーチとの関係や会話を思い出しながら、私はふと気が付いた。

「なぜ私はコーチに、あれほどまでに自分の色々な話が出来たのか?」

私はそれまでは自分の悩みや愚痴を他人に話すことは嫌いだった。それは一種の「敗北」だと感じていた。

弱みを見せることは自分の無能さや至らなさをさらけ出すことで、職場でのリーダーとして、家庭の大黒柱として、そして立派な大人として、自分にとってはあり得ない選択だと強く思っていたのだ。

そんな自分が「赤の他人」であるコーチに、後悔や残念な気持ちをあれほどまでに吐露できたのは何故なのか?

それは

コーチが「私と言う人間」に興味を持ってくれたから。

一方、今の私はどうか?

職場で忙しそうに立ち働く部下たちに、入社早々、

「この経理処理は、どのような根拠でしているのか?」

と、ぶっきらぼうに問うた新参の経理課長。彼女たちにはどう映ったのか?

もちろんこれは仕事だ。職場における上位からの指示で動いている業務だ。そんなことは彼女たちは重々承知のはず。

しかし、そういう時限とは異なる話。

「そうだ、まずは部下たちの話を聞こう!彼女一人一人を知ろう!」

そこから私の仕事が始まった。職務記述書には全く書かれていない「新たな業務」が。


次回、【4.雑談という名の強力なアプローチ】に続きます!


ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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雑談の勧め(Day2)「私のドキドキ初コーチング体験」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

【2.私の初コーチング体験】

その会社に転職が決まる時期に前後して、私はクライアントとしてプロコーチからセッションを受けていた。

「コーチング」なるものを受けるのが初めてだったこともあって、最初は緊張、というか「身構えていた」と表現した方が良いだろう。

どんな風に取り扱われるのだろうか?自分はどうなるのだろうか?質問になんて答えれば良いのか.....

こんな心配は、セッション開始後の10分で吹き飛んだ!

自然体で良いのだ。何を話してもコーチは私の話を聞いてくれる。それも単に聞いているだけではない。最大限の興味や関心を持ってだ!

そして、良いことばかりではない。

失敗や自分の至らない点、恥ずかしい部分・残念無念に思っている話も含めて、さらけ出して大丈夫という雰囲気。

その時私が、コーチングから得た感情は

「肩の荷が下りた」

だった。

他人からの期待やこうなっているべき、などの虚像を自分のありたい姿だと思って、思おうとして進んできた。

そうではなく、もっと「自分らしく」あって良い。

「それで、砂村さんはどうありたいの?」

最初はなかなか答えられない問いに、段々と少しずつ、答えられるようになってきたのだった。


職場で楽しそうにおしゃべりをしながら働く女性の部下たちをぼんやりと見ながら、私はコーチとの会話を思い出していた。

「それにしてもあの時コーチは、私の話をとことん聞いてくれたな!」

セッションが2時間に及ぶことはざらだった。気が付くと私が殆ど話していることに気付く。

「どうしたら彼女たちが新参者の私を『仲間』だと思ってくれるのだろうか?」

この問いが頭の中をぐるぐるしていた。


次回【3.女性部下たちの「仲間」になるには】に続く!

ではまた明日!
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雑談の勧め(Day1)「転職先で出くわす『試練』」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「最近、雑談というものをすることがめっきり減りましたね!」

と懇意にして頂いているあるお客さんが、ぼそっとこう呟いた。

「当たり前なのかも知れません、このコロナ下では。社員は殆どがリモートワークなので。」

こういう話は実は、昨今珍しい話ではなくなっている。

「そうですね!一方、雑談というものは一見、無駄にように思えるけど結構重要なものですよね、特に職場においては!」

と返答した私だが、昔の自分を思い出して心の中で苦笑いをしていた。実は私は以前は雑談が重要だとは思っていなかったのだ。

【1.私のエピソード】

「この経理処理だけど、どうしてこういう計算をしているのですか?理由とか根拠を教えてもらえますか?」

転職したての外資系企業で私は、部下の女性に問い掛けた。

「海の向こうの内部監査から質問が来ているのです。」

こう説明を加えると少し身構えた彼女は、

「はい、こういう計算式で算出するように前任者から引継ぎました。なのでそれに従って計算しています。何か問題がありますか?」

「???」

彼女が嘘をついているとは思えないし、ましてや私を担ごうと意図した返答とも思えない。しかし、このままの答えを本社の監査人に送る訳には行かない。

「そうじゃなくって、なぜそういう計算式で算出するのか、その根拠を知りたいんだよ。それじゃ説明になったいないじゃないか!」

入社したての私は、何とか成果を上司に見せるために焦っていたのかも知れない。思わず声を荒げてしまった。これに呼応するように彼女も、

「だから、今言った通り、そういう風に前任者から習ったようにやっているだけです!」

その時私がふと思ったことは、

「あー、自分はまだ彼女たちの『仲間』じゃないな!」

どうしたら彼女たちの仲間になれるのか、それも一刻も早く!

10人の女性部下を抱える経理課長として、自分は何から始めなければならないのか?

この会社の経理システムを理解するより、先にすべきことがあるように感じたが、それが何かは、すぐには分からなかった。


次回【2.私の初コーチング体験】に続く!

ではまた明日!
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#coaching #コーチ #コーチング #リーダー #リーダーシップ #仲間 #職場 #銀座コーチングスクール #雑談

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久しぶりに母校大学院の「ケースメソッド授業」に参加

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

久しぶりに一昨年修了した大学院、名古屋商科大学大学院ビジネススクール(NUCB)を訪れる機会がありました。

所属しているネットワーク活動の一環で、同窓生のケースメソッドの授業に参加してきたのです。

ケースメソッドの授業?

はい!NUCBの授業は講義型のものではなく、全てこの「ケースメソッド」によるものです。ケースメソッドとは、

・実際に起きた特定の事例を教材として、あらゆる事態に適した最善策を討議し、学習者が答えを導き出す教育手法。

・「ケースメソッド」は意図的に構成された教材を用いて、学習者同士の討議を繰り返すことで実践力を身に着ける。

・「あなたが社長であるとして、目の前に山積する経営課題をどう解決すればよいか」

自分だったらどうするかという姿勢で知識や持っている情報を「使いこなす」訓練である。

このケースメソッドは、1920年代にアメリカのハーバード大学のビジネススクールで開発されました。実践力を養成する=経営スキルを身に付けるための教育手法とも言えるため、世界各国のビジネススクールで実施されています。

事例を自分事の捉え、自分の持つ経験・スキル・直感などあらゆるリソースを駆使して、最適解を考える。

そして参加している各人が考える最適解を開示し、それについて議論することで、新たな学びや気付きを得る。

その知見を、我々が実社会で遭遇する課題解決に役立てる。

今日もとっても「脳みそ」の活性化に役立ちました!

ではまた明日!
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「後継者を育てる」のは簡単ではない

後継者?
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

ある知り合いの会社からこんな悩み、そして要望が飛び込んできた。

「そろそろ自分も定年。後継者を育てる必要がある」

「でも、それをどうやったら良いのか?また後継者さえ決まっていないし、後継者を必ずしも一人に限定している訳ではない」

なるほど!

さてプロコーチとして、そしてコンサルタントとして、我々は何が提供できるのか?

今日はこの辺りを「セルフ・ブレインストーミング」で、色々と考えてみたい。


1.そもそも

「そもそも今回のご要望でお客様は、何を得たいのか?」

「研修・ワークショップが完了した時に、後継者と目されている参加者は何を持ち帰りたいのか?」

(1)自発的に考える姿勢・マインドセット

(2)経営という視点で工場全体の方向性「Big Picture」を描けるようになって欲しい

(3)数字を活用したマネジメント

(4)予算編成全体のプロセスの理解

(5)何を以って「後継者が育成できた」と言えるのだろうか?「どういう条件が揃ったらバトンタッチをするのか?」


2.上記に基づいて、こちらから提供できるものや視点(課題意識の醸成も含む)

(1)会社全体の方向性や理念・ビジョンとは何か?

(2)事業戦略策定プロセスの基本(PEST/3C/SWOT/自社事業の定義など)

(3)工場は事業活動を支える一つの機能。理念・ビジョンに従って検討されるもの。

(4)工場としての果たすべき役割とその評価基準は何か?(PDCAの理解)

(5)自分たちの工場としての「ありたい姿」のイメージ化・言語化

(6)予算作成プロセスを理解することで、工場全体のValue Chainを理解し、参加メンバーお互いの関係性や協力体制を理解する・見直す

(7)そもそも経営数字の見方・活用方法とは?

(8)「数字による管理とは?」「予算編成の構成物とは?」の基本理解


3.我々の関わりで、参加メンバーの中に残って欲しいもの・持ち帰って欲しいもの

(1)事業戦略・会社全体の方向性と自分の役割との関連性を理解する姿勢

(2)世の中の動きと自社・自工場の方向性との整合

(3)目先の事柄と将来の事柄とのバランス(緊急 vs. 重要のマトリックス)

(4)何を残すべきで、何を変更すべきなのかを考える視点

(5)自分が自分の「上司の上司」だったら、どう考えるのか?という視点


ここまで書いて気付いたのは、上記項目を白い大きなキャンバスに連関図・マインドマップ的に描いてみると全体像が見えるように思いました。

ではまた明日!
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実家で「ケアマネ」にご相談

三者会議???
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

先日、実家の父のデイサービス施設の見学に付き添って出かけてきた。その時珍しく父が

「ここは面白そうだね!」

と呟いた。その気が変わらないうちにと思って、その見学の直後に早速、ケアマネにアポを取ったのだ。

そのケアマネ、正式名称は「ケアマネージャー」、と父と私とで三者会議が先程終了した。

何とか話に、決着が付いて良かった!

これが偽らざる感想。今日今日の話をひっくり返されては元も子もない。

これで今晩は、ゆっくり寝れそうだ!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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全ての始まりは「関係性」かな?

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

4月に入って早いもので3週間が経った。私自身は変化は無いが、うちの家族は大きな変化、転機を迎えている気がする。

朝食を、妻と娘たち4人で囲んでいた時、

「少しずつ慣れてきているみたいね!」

心配性の妻が娘に話しかける。真ん中の娘の表情から充実感が伝わって来た。

「そうね!職場の周りの人たちがとってもいい人達だからね!」

「そうか、そういう関係が大切なんだ!あんまり今まで考えたことがなかった。」

4月から大学院へ進学した末娘が、横からしみじみとコメントした。

「え、そうだっけ?大学院やゼミを選ぶ時、結局、先生で選んだんじゃなかった?」

妻と娘たちの会話を聞きながら、昨日の経営者の会議で話題になった言葉を思い出していた。

ある経営者がビジネスをスケールするために、人材やパートナーをどうやって見つけるか?という話になったのだ。

その経営者は画面の向こうで、最後にこう呟いた。

「やっぱり先日、砂村さんがおっしゃっていた通りだな、と思いました。」

「え、採用やパートナーシップに関して私、何か言いましたっけ?」

「はい。『何をやるか』より『誰とやるか』が大切だって!」

真ん中の娘は最初の就職先で苦労し、そして進む方向を変更。一念発起して専門学校に通い見事に国家資格を取得。今は福祉施設で働いている。

父としてビジネスパーソンとして、その真ん中の娘は、もっともっと色々なことに挑戦できる素質を持っている気がしている。

しかし、本人が選んだ道だ。そして、

仕事やキャリアに関しても、『何をするか』より『誰とするか』が、実は重要なのかも知れない。

ではまた明日!
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ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」に参加してみた!

「内省」を促す
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

先日と昨晩、

ICF「コア・コンピテンシーセッション勉強会」

に参加してみました。

最近の私の意識の中の半分以上は

「ICF」「コアコンピテンシー」

で占められている感触。今年は将にコーチングを

学び直す年

になっています。

もちろんICFの認定資格を取得することがゴールではありますが、その過程において様々な学びと気付きが得られています。

昨晩の大きな学びと気付きを挙げておきます。

1.クライアントへの好奇心をどのようにセッション内で体現するのか?

2.沈黙・間・内省とは?そしてそれをどう実践するのか?

3.「傾聴モデル」によるセッションの体感

特に3.「傾聴モデル」によるセッションの体感は、衝撃でした。

「今日は何について話されますか」
「ここまで話してみて、何を感じていますか?」
「この後、どこに焦点を当てて、お話しされますか?」

極端に言うと、上記3つの問い掛けだけでセッションが進む。将にクライアントに委ねたセッションの進め方。

クライアントとして、練習セッションを受けた感触としては

「とても深く考えさせられる」

「自分の課題が何なのか?何がブロックして行動できないのか?」

「本当に自分が実現したい姿とは、どういうものか?」


これらの内省を引き出すセッションでした。

私も早速、実践して行きます!

ではまた明日!
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焦りは禁物。本質を見失うな!「ICF出願手続き」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

年初にICF資格を取得しようと思い立って、早4か月が経とうとしている。当初は

「今年中、2022年末くらいまでに出願出来ればいいな!」

とのんびり構えていたが、試験制度は8月1日から変更になる、というアナウンスがあって、にわかにお尻に火が付いた感じ。

それは私だけではない。受験を検討している世界中のプロコーチが皆、同じ気持ちだろう。

特に、英語を母語としていない我々日本人はに日本語の「セッション・スクリプト」を

英語に翻訳

という大仕事?

が必要。

こんな話を何気なく話していたら、妻がすかさず、こう呟く。

「英語への翻訳?自分でやればいいじゃない!」

確かにそうだ!

時間さえあれば、自分で翻訳した方が、恐らく納期は短くなるだろうし、お金の節約にもなる。そして自分のセッションを、自分で翻訳するんだから納得感は高まる。

自分の時間さえ確保できれば可能だ!うん、これをlast resort、最後の砦としよう。

それで、ここまで書いて今、重要なことに気が付いた

日本語スクリプト起こしや英訳もさることながら、そもそも提出する音源の

「セッションの中身は合格レベルなのか?」

これが課題の本質だと気が付いた。

「ICFの求めるコーチング・セッションとは?」

これを再確認したい。

ではまた明日!
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簡単そうで難しい「心理的安全性」:まずは職場での雑談から!

他愛ない雑談
こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

昨今話題になることが多い

「心理的安全性」

特にビジネス上や組織運営の場面で採り上げられるテーマである。


今日の朝刊でも採り上げられたていた。

この「心理的安全性」は米国グーグルが、社内で最もパフォーマンスの高いチームの特性の筆頭に挙げたこともあって、注目が集まっている。

しかし実は実践は簡単なことではない。

この新聞記事にはある大手企業の取り組みが紹介されている。

上司と部下とのキャリア面談において、そのやり方を管理職に指南。下記の4つに問い掛けをすると、というコツを伝えたという。

「どうした?」
「それで?」
「どういうこと?」
「で、どうするの?」

そして上司としての心掛けは

・自分の考えを押し付けない
・自発的に問題や課題を発見してもらう
・上司・上席としての話をしない


ある人材サービス会社の調査によると、職場のどこに心理的安全性を感じるか、という質問に対して最も高かったのが

「他愛ない雑談が出来る」

一方、他の調査結果によると「リーダーの果たす役割」が大きいとする回答も多い。

管理職の皆さん、これからは仕事の話ではなく、先ずは「雑談」「世間話」をすることに注力してみませんか?

ではまた明日!
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娘と読み解く「就職四季報」(Day4)「『自分なら、どう対応する?』と問う」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「ねえ、お父さん、会社ってどんな風に選んだらいいの?」

という問い掛けから始まった娘の就活。

今4月に大学院へ進学した末娘。建築学を大学で専攻して、同じ大学の大学院へ進んでいる。

「え、まだじゃないの?まだ大学院1年なんだから....」

「就活」というもの自体に不安を感じていることに加えて

「会社って何か?」

という疑問を感じているらしい。

ということで、一緒に「会社研究」を始めることになったのだ。

今どきはずいぶん便利になったものだ。

「就職四季報」

なる書籍まで用意されている。

娘はざっと目を通したらしい。しかし、

「この四季報って、どう使ったらいいの?」

と泣きついてきた。それはそうだね!

私は先ずは娘に問い掛けたのだ。

「先輩たちはどうやって就活を進めたんだろう?」

娘の話によるとその先輩は、かなり早い段階で業界を絞って活動を進めていたらしい。

その絞った業界で、かつ、大企業や有名企業を極力避けて、いわゆる「穴場」の企業に照準を合わせた、とのこと。そして20社程のインターンシップに参加、見事に内定をゲットした、という成功物語だったらしい。

友人の成功物語を語りつつも、娘の表情はまだくぐもったままだ。

「それで、自分としてはどのように活動するつもり?」

娘の返答はこんな感じだった。

「絞る方法もありっちゃありなんだけど.....私は、先ずは色々な会社を当たってみたい。」

「色々な、という意味は大手も中小も!業種もある程度いくつか選んだ業種の中から、事業内容の違う会社を選んで.....」

私は娘の話を、ただただ聴くだけだ。

「夏のインターンシップに参加してから考える。」

ここで私は再度問いかける。

またまた「コーチング・セッション」になってきた!

「インターンシップっか!インターンシップに参加すると何が分かるの?」

「会社の中の雰囲気かな?仕事内容も見えてくるかも。大手企業はそもそも志望していないけれど、思い込みもあるかも知れない。とにかく見てみることが大切かな?と思って。」

「なるほど!」

「夏は20社くらいインターンシップに参加して、冬のインターンシップでは、もう少し絞り込んで5社くらいかな?」

娘は自分の構想をどんどん話し続ける。私はうなづきながら聞き耳を立てるだけだ。

こうして夜は深まって行った。まだまだ就活セッション?は続く。

ではまた明日!
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佐伯夕利子著「教えないスキル」を読んで(Day8, final)「頑張る文化 vs. 自ら考え行動する文化」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。

最近、嵌まっている、というか正確に表現すると「研究対象」にしている

「メンタルコーチング」

私はこれまで、ビジネスパーソンを対象にコーチングサービスを提供してきました。従って、アスリート向けのコーチングは新たな領域。

プロコーチ仲間から、有難いことにお声がけを頂いたので、これも何かの「啓示」。

昨年は東京で、そして今年は北京でオリンピックが開催されていることもあり、コーチング業界としてはホッとな分野です。

しかし研究とは言っても、先ずは一人で出来ることということで、メンタルコーチングに関する書籍を読み漁っています。

今日は読了した書籍の中で、感銘を受けたものをご紹介していきます。

それは

佐伯夕利子著「教えないスキル」

タイトルもさることながら、この本の内容は「衝撃」です。

副題が

「7つの人材育成術」

とあるので、7つの育成術を一つずつ取り上げていきます。今日は、育成術の最後、七つ目です。

なおその際、佐伯氏がこの育成術を確立していく過程で、メンタルコーチがどのように関わってきたのか? メンタルコーチの視点も含めてお伝えしていきます。

今日はこのシリーズの最終回です。

【7つの人材育成術】

7.認知力を育てる(cognitive)

(1)著者が指導者として所属していたスペインのサッカークラブで、選手に特に求めていたスキルは「コグニティブ・スキル」つまり認知力。

時間・空間・スピード・変化、シチュエーションなど、ゲームにおける不確定要素を認知する力である。

(2)体が大きい、強い、速いといった要素よりも、試合中の不確定要素をどう捉え、考え、判断し、選択したか。このような認知力を選手が養えるように指導改革をした。

(3)スペインも日本同様に小柄な選手が多く、フィジカルは強くない。従って日本も認知力を高める育成スタイルを選択した方が良いのではないか?

(4)日本のスポーツ界には、一生懸命頑張る文化はあるけれど、選手が自ら考えて行動する文化がなさすぎる。

言い換えれば、頑張らせる指導(教育)はあるけれど、自ら考えて創造したり、自分で判断できる力を養う指導(教育)がない。

(5)日本は「生きやすいけれど、息苦しい国」。秩序ある風土を維持しつつ、人権や尊厳をのんじる社会を目指せば、様々なことが好転するように思う。

(6)少年サッカーの場合も、日本は最初から勝つためにやらなければならないことが大人から提示され、非常に制限のかかった中でサッカーをしていると感じる。

スペインでは「自分たちが思うようにやってごらん。これとこれだけ約束しよう」と話してピッチに送り出す。

このシリーズは今日で最後です。

佐伯氏の著書を読みながら、サッカークラブの指導方法に焦点を当てて来ました。

しかし全く同様のことが日本の、学校内でも、企業内でも、ひょっとしたら家庭内でも起きているように感じます。

大人が先ずは変わらなければ、と強く感じさせる良書でした。

ではまた明日!
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初回セッションはいつもドキドキ!「顧客エンゲージメントの確立」とは?

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

これまで何十人もの方々と出会い、有難いことに私のコーチング・セッションを受けて頂いております。

しかしの新しいクライアントとの「初回セッション」はいつも

「ドキドキ」です。

これに慣れることは、残念ながら無いように感じます。

もう少し正確に表現すると、新しい出会いに対する

「楽しみ」と「心配」が織り交ざった感覚。

「どんな人なんだろう?」という楽しみと、「話をしていて波長が合わなかったらどうしよう?」

こんな気持ちでしょうか?

しかしこの気持ちは、お相手の方も全く同じはず。

そしてこちらが緊張したり、表情が強張っていると、それが相手にも伝わって、緊張させたり、表情を強張らせてしまう。

従って私はその不安を取り除くべく、色々な準備をします。

実は、私の大学院の修士論文のテーマは

「顧客エンゲージメントの確立」

だったのです。

この修士論文は、顧客との出会いから契約に至るまでの私自身の「失敗体験」に基づくものなのです。

では初回セッションでは具体的に、何をどう準備するのか?

「そもそも何が不安にさせるのか?」

この問いに答えるように準備しています。特に最近は「オンライン」での出会いやセッションが増えたので猶更ですね!

1.そもそも相手がどんな人か知らない

2.コーチング自体も実は良く分かっていない

3.コーチング・セッションが今度、どんな風に進んでいくのか、先が見えない

4.コーチは何をしてくれるのか?クライアント自身は何をしたら良いのか、も理解していない。

5.嫌になったり、不満に思ったらどうしたら良いのか?

こんな感じでしょうか?

では私が具体的に準備しているものをお伝えします。

1.相互自己紹介

当たり前!私は簡単な一枚のシートに自己紹介を用意します。そしてお相手には、自己紹介で触れて欲しい項目をお伝えして、紹介をお願いすることにしています。

2.コーチングとは何か?

これも同様に一枚のシートで説明します。これも当たり前ですね。最初の出会いでも説明はしてはいますが、何となくしか理解できないものです。そこできちんと「言語化」「文章化」したものをお伝えして、提供します。

3.今後の流れや予定を示す

クライアントは、これが最も不安に感じているように思います。友人とどこかへ遊びに行く時でさえ「今日はどこへ行こうとしているのか」を知らずには、同行するのは不安ですよね?

4.コーチ、及びクライアントの夫々の役割を示す

ここも実は重要!「コーチングとは何か」の説明で伝えることが多いです。「え、コーチングって、何かを教えてくれるんじゃなかったの???」というミスマッチを防ぐことが大切です。

5.不満・不満・嫌になった時の対応

「いつでも、どこでも、その気持ちをコーチに率直に伝えてください!」と伝える。人は面白いもので、逃げられないように囲われると逃げたくなる!一方、止めたり、休んだり、逃げたりしても良いですよ、と開放すると意外にそこに留まるもの。

またどんな出会いに遭遇するのか、楽しみと心配を抱えながら、顧客エンゲージメントを色々試してみます!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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ICF受検の出願準備を加速させる!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今年はそろそろ、ICFのプロコーチ資格でも取ろうかな?

なんて気軽な気持ちでぼちぼち始めた準備作業。当初は今年の年末12月までに出願すれば目標達成!

なんて思っていましたが、

「ICF資格認定制度が今年の8月から変更!」

との情報が飛び込んできた。

えええ!

今が4月中旬だから、あと3ヶ月しかない。これは本当に「ヤバい」。

とにかく着手しなければならないタスクは以下の二つ。

(1)提出すべきセッション音源の準備
(2)出願手続き、特に履修証明の入手

書類手続きは苦手、そしてICFのweb siteはなかなか難解ときている。

とにかく出来ることから始めよう。

1週間に一本は「セッション音源」を作成、すなわち本番セッションをする、

ということを目標に進めて行きます!

ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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娘と読み解く「就職四季報」(Day3)「幅広く考えるか、絞るべきか?」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「ねえ、お父さん、会社ってどんな風に選んだらいいの?」

という問い掛けから始まった娘の就活。

今4月に大学院へ進学した末娘。建築学を大学で専攻して、同じ大学の大学院へ進んでいる。

「え、まだじゃないの?まだ大学院1年なんだから....」

「就活」というもの自体に不安を感じていることに加えて

「会社って何か?」

という疑問を感じているらしい。

ということで、一緒に「会社研究」を始めることになったのだ。

今どきはずいぶん便利になったものだ。

「就職四季報」

なる書籍まで用意されている。

娘はざっと目を通したらしい。しかし、

「この四季報って、どう使ったらいいの?」

と泣きついてきた。それはそうだね!

「大学や大学院の先輩たちは、どんな感じに活動したのかな?」

私が就職活動したのは30年以上も前。

当時は「就活」という言葉さえなかった。従って最近の「就活」事情は、全く見当が付かない。そこで娘のリソースを引き出すことにしたのだ。

「つい最近、内定が出た先輩の話によると........」

娘の話によるとその先輩は、かなり早い段階で業界を絞って活動を進めていたらしい。

その絞った業界で、かつ、大企業や有名企業を極力避けて、いわゆる「穴場」の企業に照準を合わせた、とのこと。そして20社程のインターンシップに参加、見事に内定をゲットした、という成功物語だったらしい。

「ということは、絞るやり方で進める、ってこと?」

先ずは娘の意向に探りを入れてみた。

「うーむ、どうなんだろう?」

何を判断基準にして、決めたら良いのかを、決めかねている雰囲気が伝わって来た。

「絞る方法以外に、どういう方法があると思う?」

またまた「コーチング・セッション」になってきた!

「絞らないのであれば、逆に幅広く考えてみる、色々な業界に当たってみる、ということかな?」

「そうだね、どちらが、どういう点で良くて、どういう点で良くないんだろうか?」

こうして夜は深まって行った。そんなに簡単に答えが出るテーマではない!

ではまた明日!
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幸福学「幸せはどこにある」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

昨日、日経新聞の夕刊で見つけた記事、

「幸せはどこにある」

幸福学研究者、前野隆司さんの特集記事を読んで

「幸福学」

という学問があるということを知りました。

その記事で興味を引いたのは、幸福学の基礎として、4つの因子があるということ。

そして、その4つを満たすように心がけていれば、幸せになると提唱している点です。

その4つ因子とは以下です。

1.「やってみよう」因子:自己実現と成長、やりがいや主体性を持つこと

2.「ありがとう」因子:つながりや感謝、利他性や思いやりを持つこと

3.「なんとかなる」因子:前向きで楽観的、ポジティブになること

4.「ありのまま」因子:自分を他者と比べすぎず、自分らしさを持つこと

上記の4つを満たすような組織運営を、ぜひ目指したいですね!

ではまた明日!
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ICF講座(Day2)「Core Competencies」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

昨日はICF講座の二日目、

「Core Competencies」

について学びました。つまり

ICFが考えるコーチングとは?

を具体的に言語化したものです。

今回の講座で印象に残った内容は以下の通りです。

1.クライアントの合意・契約が重要。

2.コーチとクライアントとはパートナー関係。従ってセッションのテーマやゴール設定はもちろん、セッションも進め方もクライアント主導で決定していく。

3.明言している訳ではないものの、「GROWモデル」よりは「傾聴モデル」でのセッションが相応しい。

4.コンサルティングやセラピー(心理カウンセリング)とをきちんと峻別し、これらをコーチングを含めない。

5.コーチング・マインド(英語ではCoaching Mindset)を体現する。

6.クライアントの考える成功の定義や尺度・計測方法を確認する。

7.セッション中に頻繁に「ここまで話してみて何を感じますか?」及び「この後、何に焦点を当てて話して行きますか?」と、セッションの主人公はクライアント、進め方などもクライアントに確認しながら進める。

ではまた明日!
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今日はお寺で厄払い!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

基本的に私は、余り信心深くないこともあって、全く意識していなかった「厄年」。

しかし先日ちょっと出かけた際に、たまたま立ち寄ったお寺の境内の看板に

「昭和37年生まれ 本厄」

え、そうなんだ!

道理で最近、体調もあまり芳しくなく、また色々なことが期待通りに進まない、と感じ始めていたのです。

「やっぱり必要かな、厄払い?」

ということで自宅からほど近い

「深大寺」

で厄払いをしてきました。

「これで今年は、全て安泰!」

という訳ではないですが、胸のつかえがちょっぴり取れた感じ。

とにかく今年は、結果を急がず、物事にじっくり取り組んで行こうと、改めて思いました。

ではまた明日!
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佐伯夕利子著「教えないスキル」を読んで(Day7)「指導者はファシリテーター、選手が学ぶ環境の一部である」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。

最近、嵌まっている、というか正確に表現すると「研究対象」にしている

「メンタルコーチング」

私はこれまで、ビジネスパーソンを対象にコーチングサービスを提供してきました。従って、アスリート向けのコーチングは新たな領域。

プロコーチ仲間から、有難いことにお声がけを頂いたので、これも何かの「啓示」。

昨年は東京で、そして今年は北京でオリンピックが開催されていることもあり、コーチング業界としてはホッとな分野です。

しかし研究とは言っても、先ずは一人で出来ることということで、メンタルコーチングに関する書籍を読み漁っています。

今日は読了した書籍の中で、感銘を受けたものをご紹介していきます。

それは

佐伯夕利子著「教えないスキル」

タイトルもさることながら、この本の内容は「衝撃」です。

副題が

「7つの人材育成術」

とあるので、7つの育成術を一つずつ取り上げていきます。今日は、育成術の五つ目です。

なおその際、佐伯氏がこの育成術を確立していく過程で、メンタルコーチがどのように関わってきたのか? メンタルコーチの視点も含めてお伝えしていきます。


【7つの人材育成術】

6.「教えないスキル」を磨く(centered)

(1)子供を叱ってやらせても、その場所は子供たちが成長できる「心地よい学びの環境」にはならない。ガミガミと怒られながら「何もわかってないね」などとネガティブなメッセージ満載の空気の中で、学ぶ意欲が生まれるはずがない。

(2)指導者=ファシリテーター!
「選手の学びの機会を創出するファシリテーターが指導者であるのなら、その学びの機会を享受する選手は活動の主体。つまり選手が主語であるべきだ」

(3)「教える」は、指導者や上司が主語。一方の「学ぶ」は選手や部下が主語。指導者はあくまで選手の「環境」の一部。

(4)従って、手取り足取り教える代わりに、選手が心地よく学べる環境を用意し、学習効果を高める工夫をする。「教え方がうまい」といった指導スキルではなく、選手が学べる環境をつくることが育成術の生命線。

(5)考える癖をつけることに重きを置き、考える余白を作る。一方的な指導をせず、問いを作ることに心を砕く。選手たちが「学びたい」と自然に意欲が湧くような環境を整備する。

(6)伸ばしたい選手・相手を主語にすれば、誰しもがその相手のために心地よい学びを作ろうとする。誰しもが工夫を始める。

(7)「学びを生む環境の創出力」と「学びの機会の提供力」を問い続ける。「心地よく、かつ失敗できる環境を提供することこそが、選手にとっての学びのチャンスになる。

ではまた明日!
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自社の「ビジョン」と「パーパス」を再考する(Day4)「再度『ビジョン』を検討する」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

ここ最近、自分の事業の「ビジョン」のことが気になっている。そこでコーチから、セッションを受けることにした。テーマは

「自分のビジョンを再検討する」

ここで自社とか、自分の事業、としていないことも実は重要なポイント。なぜなら

事業とはビジネスというと、実現できそうか、とか、金額や規模などの「定量的」な観点が頭をよぎって、どうしても自分が出来そうなイメージしか湧いてこなくなっているような気がする。

そこでもっと

「夢物語でも、ほら吹きでも良いので、自分で出来るかどうかを先ずは度外視して、壮大で、ビッグなビジョンを言語化したい」

とコーチには伝えて、セッションを進めてもらった。

つまり野心であり、一緒の「野望」である。

セッションの中で出てきたキーワードを列挙すると以下の通り。

・自分と心意気を同じくする人を見つけたい。

・心意気を同じくする人は、私が付き合いたい、一緒に何かに取り組んで行く人。

・社会に影響力を持つ人に影響力を持ちたい。

・社会に影響力を持つ人とは例えば「経営者」「教師」「政治家」。

・自分の子供たちを含めて次世代へ「生きやすい世界」「やりがいを感じられる社会」を創りたい。

・社会に良い影響力を持つ大人を増やしたい。

・「何をするか」より、「誰とするか」が重要。

・自分一人ではなく、仲間と一緒に、より上のレベルのことを成し遂げたい。

・より高い視座に立って、自分の残りの人生や生き方を考えた上で、ビジョンを再構築したい。

・場所を日本とか、ニュージーランドとか限定せず、地球規模の視点でビジョンを考えたい。

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日和もよろしく、今日は庭木の剪定を!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は朝から暖かい!午前9時で既に17℃くらい。

「今日は垣根の剪定しようか?」

「にやっ」とした視線をこちらに投げる妻。

もう逃げられない。今日はたまたま午前中は仕事が入っていない。

「お、いいよ!」

陽気が良いと感じるのは人間だけでは無いらしい。草木も同様、ここ1~2ヶ月でぐんぐん伸びているように感じる。

「新緑のいい季節よね!」

私はあまり得意ではないこともあって、家庭菜園やガーデニング、庭木の剪定はなるべくタッチしないことにしている。これらは妻の領分。

「今日は先ずは、高さだけを合わせて、残りは後日。二回に分けてやれば、そんなに大変じゃないよね?」

私の気持ちを察したのか、すっと助け舟を出してくれた。

「あー、そうだね!」

いつもいつも避けてばかりでは申し訳ない。出来る手伝いはしようと思っている。そして今日は陽気も最高。

二人で協力したお陰で1時間半くらいで、綺麗に仕上がりました!

妻も短時間でこの出来にご満悦のご様子。良かったね!

でも次回はいつだろうか? 

今日の今日ではなく、出来れば前もって言ってくれたら、もう少し気持ちよく手伝えるのだけど.......

ではまた明日!
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今日は両親と一緒に、一日「実家」デイ!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は一日、実家で両親に付き合って色々。

先ず午前中は父。ケアマネから紹介されたデイサービスの施設を見学。

これまで頑として行こうとしなかった父。しかし88歳の誕生日を迎えてから、さすがに一人で出かけられなくなってきた。

母と四六時中、顔を合わせているのも息がつまるのかも笑

初めて私もこういう施設を見学した。広くて明るく、過ごしやすい気がしたが、通うのは私では無く本人である。

週に一度でも二度でも通ったら、気分転換にもなるので、是非通って欲しいと思う。

そして午後は母。

この間突然私の携帯に母から電話があった。スイミングスクールのコーチを長くしてきたこともあって、結構アグレッシブな母。しかし何時になく、声に元気が無かった。

「一緒に病院について来て欲しい。」

医者から検査結果を伝えるから、家族を連れて来るように言われたのだ。

私の妹も心配して、午後3時のアポイントメントに駆けつけてくれた。

医師はMRIの結果映像をモニターに映し出しながら

「うーむ、これなら問題ないですね!ちょっとくぐもったように見えましたがました、回転させて見てみると特段異常はないです。」

良かった!

朝から夕方までほぼ一日掛かったが、色々進展があった。

とにかく、父と、そして母の、安心してした表情を見て取って、両親と一日、一緒にいて良かったと思いました。

ではまた明日!
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娘と読み解く「就職四季報」(Day2)「大企業 vs. 中小中堅企業」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

「ねえ、お父さん、会社ってどんな風に選んだらいいの?」

という問い掛けから始まった娘の就活。

今4月に大学院へ進学した末娘。建築学を大学で専攻して、同じ大学の大学院へ進んでいる。

「え、まだじゃないの?まだ大学院1年なんだから....」

「就活」というもの自体に不安を感じていることに加えて

「会社って何か?」

という疑問を感じているらしい。

ということで、一緒に「会社研究」を始めることになったのだ。

今どきはずいぶん便利になったものだ。

「就職四季報」

なる書籍まで用意されている。

娘はざっと目を通したらしい。しかし、

「この四季報って、どう使ったらいいの?」

と泣きついてきた。それはそうだね!

「大企業が良いのかな?それとも、それに拘る必要は無いのかな?」

素朴でありながら、なかなか深い質問である。私は娘にこう問いかけた。

「大企業って、どんな会社だと想像している?」

「そうだね、とにかく有名、誰でも社名を知っている!それから、広告をバンバンしている。社員が一杯。こんなイメージかな?」

「なるほど!じゃ『有名である』ということと、そこで実際に働く社員たちの気持ちとはどういう関係がある、と思う?」

これは将に「コーチング・セッション」になってきた!

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「上質な会話」が人を動かす(Day2)「何気ないけれど、大切な視点」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

職場に限らず、違和感を感じる会話に遭遇することがあります。

仕事に纏わる話題であればある程度、方向性は見えているだろうし、論理的に話が展開すると想像されるので、比較的扱いやすいような気がします。

むしろ難しいと感じるのは

「家族間での、何気ない会話」

思わぬところ地雷が隠されています。

そもそも、お茶の間で交わす会話に「目的」というものが存在していないことが多いように思います。正確に表現すると、会話を始める段階では、です。

「今日は一日、雨なんだって!出かけるのに面倒くさいよね。」

この発話の内容に大きな目的は無いように感じます。単純に発話者の気持ちを吐露しただけのようですね。

従って、これに対する応答は

「そうね、面倒くさいわね!」

と共感するだけでよいはず。もしくはもう少し踏み込んで

「私も今日は出かけなければならないので、本当に面倒くさいね!」

と「I(アイ)メッセージ」で同調すれば何ら違和感はないはずです。

もしくは、こういう返答もあり得ます。

「そうね!でもこういうお湿りの日もあるよね!最近晴れ続きで乾燥していたから。」

相手の気持ちや関心事が何であるかときちんと把握して上で、共感、もしくは共感した上で「異なる視点」を提供する方法です。

もしこの発話に対してこんな返答をしたら、どうなるのでしょうか?

「あなたはいつも文句ばかり言っているよね!それから、色々な用事を入れ過ぎているのよ。少し余裕を持ってスケジュールを入れた方がいいんじゃない?」

ひょっとしたら、この返答は事実に基づいていて、的を得ているのかも知れないです。しかし、この返答から何が生み出されるのでしょうか?

こんな些細な会話から、大切な視点が色々と見えてくるように感じます。

・発話者の「目的」の有無、又は目的を理解しようとする心掛け

・会話が展開する途上で会話の目的が定まってくる可能性への配慮

・「相手の関心事」に関心を持つ

・相手を「応援する」「励ます」マインドセット

・返答の基本は「共感」と「ノージャッジ」

・「事実」と「解釈」の峻別

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「ICF倫理規定」を学ぶ

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

ICFのコーチ資格を受検しよう!と思い立った今年。

コーチングのセッション実技は大切であるものの、一方プロコーチとしての活動を支える様々な規定が準備されており、さすがICFはグローバルな団体、世界中のプロコーチの指針となるものを提供している。

もちろん、この規定を理解していることがICF資格を取得することの要件である。

今日の講座で学んだことは
1.倫理規定
2.ICFのセッションとは?


1.「倫理規定」で得たポイントやキーワードは以下の通り。

(1)コーチングとは?

ICFが定めるコーチングだけを「コーチング」と見なし、それに該当しないものと峻別するように定めている。例えば、コンサルティングやセラピーやカウンセリングとは異なることを強調している。

(2)利益相反

今後ますますプロコーチが活躍する場面が増えることに伴い、利害関係者が増えることを想定。関わる複数の人たちの利害の関与に配慮するように、とのこと。

(3)合意や契約

コーチングはクライアントが飽くまで主役、従ってクライアントとの「合意」や「契約」という点に力点が置かれているのがいかにも欧米風。しかしこれは当たり前のグローバル・スタンダード。


2.ICFのセッションとは?

ICFで期待されているセッション力を体感するために「デモセッション」を見せてもらった。私の印象・感想は以下の通り。

(1)セッションの進め方は、クライアントが主体、即ちクライアントに決めてもらうように誘う。

(2)コーチ側がリードしたり、質問などで導いたりせず、コーチ側は「沈黙」しクライアントを「傾聴」することに徹するセッション。

(3)クライアントに「成功の定義」をきちんと確認する。

(4)クライアントの感情を訊く。

(5)数少ない質問ではあるが、シンプル。

(6)セッションの最後では、きちんと行動の明確化・言語化を促す。

(7)「GROWモデル」に代表されるストラクチャー型のセッションではなく、「傾聴型セッション」である。

ではまた明日!
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「桜吹雪から、ご近所づきあいが始まる」といいな!

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

毎年のことではあるが、桜が咲くころになるとなぜか、風が強く吹く日が多くなるような気がする。

季節の変わり目なので、気象学的には当然の事なのかもしれない。しかし散ってしまう桜を観るのはとても残念に思う。

我が家の2階のベランダから、目の前にそびえる桜の木。お向かいのお宅の桜も少しずつ、しかし着実にその花びらを落としつつある。

「桜の花びらって、結構固くて丈夫なので、ちゃんと掃き掃除をしないとダメなのよね!」

気合を入れて箒で掃く妻の言葉を、私は半ばうわの空で聞いていた。

お向かいのお宅のご主人は最近殆ど毎日、丹念に掃き掃除をしていることを、私は気が付いてはいた。

「こうやって桜を毎年鑑賞できるのも、お向かいのご主人が、桜の木のメンテナンスをしてくれているからだよね!」

と私が呟くと

「そうよね!それも無料で、観たいときはいつでも!」

と妻も応える。

私は思い付きでこう続ける。

「この界隈のご近所同士で協力して、この桜の保存会を作った方がいいんじゃないか?」

近隣との付き合いに、どちらからと言うと後ろ向きの妻が珍しく、

「それは良い方法ね!気持ち良いご近所づきあいが、少しは広がるかも?」

こんな会話をしていくうちにも、着実に桜は散って行ってしまう。このタイミングを逃してしまうと、ご近所に声掛けの機会がまた来年になってしまうかも知れない。

「いつ、それをやりますか?」という心の声が聞こえた。

ではまた明日!
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心温まる漢方医の言葉:「幸せホルモン」「長生きホルモン」

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

今日は4月1日。新年度のスタートの日。でも寒の戻り?今朝の東京地方は、まるで冬のような寒さ。

3週間に一度通院している「漢方医」のクリニックへ今朝、ダウンジャケットに手袋をして行ってきた。

その漢方医の女医先生は、何と私の母と同い年!

その先生が待合室に手書きで書かれている一節を、私は毎回楽しみにしている。

基本的に私は、大の「病院嫌い」。

これは家族内でもつと有名な話。何とか難癖をつけて、病院へかかることを避けてきた。

もちろんこの漢方医に会うことが、それほど楽しみなのではない。毎回「お小言」を色々頂戴するからだ。その点はうちの母親と全く同じだ。

「体を冷やすことが大敵!とにかく冬だけではなく、夏も体を冷やさないように!」

「特に冷房が入っている場所が良くないわね!足元を暖かくしておくようにね!」

還暦前の叔父さんを前にしても容赦ない。まるで自分が小学生に舞い戻ったような気持ちになる。

でも、そんな手厳しい女医さんが毎月綴る文章には、いつもほっこりさせられる。

「自分がにこにこしていると、周りの人もいつの間にか、にこにこしてくるのですね」

にこにこしていることで、「長生きホルモン」や「幸せホルモン」を出している、と結んである。

その通りだな!

ではまた明日!
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