重要なアイディアは「会話の余白」から生まれる!

こんにちは!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。

コロナ禍で、我々の生活は「大きく」変わったと言っても過言ではない気がします。

これは単なる偶然なのか、それとも何かの啓示なのか?

ダーウィンの名言に、下記のようなものがあることを、皆さんはご存知だと思います。

「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである」

変化に対応すること!

よく言われることではありますが、我々人間は「習慣」の動物。習慣を変えることは、そんなに簡単なことではありませんね。

一方、私の企業のお客様からよくお聞きする声に

「リモートワークが増えて、社内の意思疎通や上司部下のコミュニケーションが取りずらくなった」とか

「オンラインが進み、いわゆる『世間話』や『無駄話』がめっきり減った」

というものが多いです。

オンラインで仕事ができるようになったことで、大きなベネフィットが得られる反面、

「無駄」「余白」

といったものが失われてきており、長い目で見ると大きな課題になるとい危惧しています。

なぜなら、

職場や社内での「何気ない」やり取りや無駄話から、我々は様々な「気付き」を得ているからです。

小さなアイディアであったり、思い付きかも知れません。しかしそれが大きな発想、イノベーションに繋がることが無いとは言えない。

リモートワークで得られるベネフィットと同時に、このような「無駄」や「余白」を戦略的に創り出す仕組みや環境を整備する必要があると強く感じます。

皆さんなら、どんな仕組みや工夫を創出しますか?

ではまた次回に!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお

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