コーチングクラスでの「学び直し」で気付くこと(最終回)

こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしおです。

今年の漢字一字は

「原(源)」

文字通り原点に返る、源を再確認する。

ということで、以前通った銀座コーチングスクールのクラスを「再受講」しています。

私は講師として「教える立場」でコーチングに関わった経験はあります。ここで改めて

「コーチング」とは何か?

神髄に迫ろうと考えての学び直し、です。

今日も昨日に引き続き、気付いたことを記します。

今日の最大のハイライトは

「視点を変える質問」

クライアントの思い込みや既成概念を、コーチからの問い掛けで、異なった視点から見直してもらうもの。

「リ・フレーミング」と表現することもあります。

この「視点を変える質問」には、いくつかのバリエーションがあります。そこで今日は、私が好きなものや、しばしば使う問いを挙げてみます。


「相手の方は、あなた自身のことをどのように感じていると思いますか?」
「あなたの親友なら、今のあなたにどんな助言をすると思いますか?」


「具体的に何があったのですか?」
「何から始めることが出来ますか?」


「5年後の自分には、今のあなたはどのように見えると思いますか?」
「その目標が達成したあなたは、今のあなたと何がどう異なっていますか?」


「もし制約がなければ、どう対応しますか?」
「期限を残り三ヶ月だとすると、何をしますか?」


「それをやっているあなたは、何を感じていますか?」
「あなたを助けてくれる人は誰ですか?」


一回のセッションで全部を使う訳ではありません。しかし必要なタイミングで、適切な問いかけがスムーズに出来るようにしたいですね!


ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお

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