先月親父の16回忌を終えました。 特別に何もしませんが、お寺さんにお経いただいて … 心ある方からお供えをいただいたり… 周りの方からも温かい心をいただいてね 回忌前の1週間、仕事してても、寝てても いろんな想いが頭を、心を巡ります。 親父や先祖の関する色々なこと… お墓詣りだったり、在所のこと 今の家族のことだったり… 自分の今の在り方だったり… 誤解を招いてもいけませんが、 親が亡くなって始まる人生って 感慨深いですね、ある意味本当の人としての歩み 例えばご病気だとして存命でらっしゃれば心強いし 亡くなっちゃえば声もかけられません でもね、 ちゃーんと心の中に生きてるし 身体にも細胞の端はしまで生きてます。 日常に追われて、心を無くしたり心無いこと 感謝もしないでご飯いただいたり、そんなこと いっぱいして生きてます。 でも、 回忌には心を思い出させてくれて 修正や原点回帰出来ますね 本当に有難いことと思います。 子孫の生きるべき、あるべき自分を思い起こさせてくれる 法要や回忌にはそんな大切な大切な意味があるなあ ものや費用、形じゃないんだ!(笑) ちょっとはおしょうらしい言葉になったかな?(笑) 皆さんのご先祖の言葉を皆さんに伝えます。