ちょっと梅雨の中休みでよ〜〜く眠れて嬉しいおしょうです やっぱり涼しい方がいいよね(笑)身体が楽です。 さて、先日長年役を務める地元村社 年行司の馬元(笑)(お宿とも言う)の担当役員から 輪くぐりの行事を今年は止めるわ って報告があり、 最初は えーーーーー! マジか?ってね(笑) まあ〜聞けば色々と事情があるようだし 町内組織も一緒だけど それぞれの町内、あるいはお宮なら年行事の担当の組で 意識や価値観が変わって来てるので 従来の組織や受け入れる側の姿勢が全く無い あるいは個々の仕事や家庭事情で受け入れられなくて それをそれぞれの受け皿が機能していない そんな場面を最近見かけ、またお聞きすることがあります。 これって行政や神社庁に伝わってるかどうかも大事だけど 変化に対応していく気持ちや意識の改革が 村人や住民求められてるのかなあ〜と思います。 何十年も先輩方から受け継いでやってきたと思ってる おしょうとしてはいささか違和感を覚えますが 世の中の変化を感じ取り、柔軟に対応することが 肝要と自分自身に言い聞かせてる最近です。 もっともっとこういう 街やお宮さんの行事の取りやめや変化は次々と 起こってくるんだろうなあ〜 そう思います