月がとっても青いから 菅原都々子 こういう時代の人生に前向きな空気が とても好きです(笑) 愛知県一宮市のササノミ食堂のおしょうです 台風が近づくといろいろと仕事が停滞しますが・・こういうときは仕込みが できるのでとても嬉しかったります(笑)でも、災害が無いことを心から願いますよねえ~ 先日、お馴染みさんから 『嫁さんの実家のお盆の集まりで、両親と姉さん・・・ オードブルを頼みたいのですが~ あっ!こんにゃく刺身入れてくださいね(笑)』 ってね、オードブルのご注文いただいて・・ もうねえ、嬉しいよね~ 何かな~そのご家族のお集りに参加してるような気がします(笑)勝手に。 だから あまり小難しい食材とか難しい調理はあえてしません(笑) ウチらしい普段通り、だけど、メッチャ楽しく全力で 調製させていただきます。 今回改めてうちのスタッフたちの詰めた料理を見ていて・・・ 盛り付けや素材、調理法にプロらしい基本形はほとんど無いなあ~(笑) ある意味素人っぽい、メチャメチャ感満載!(笑) ちゃんと修行された方からみればおいおい!状態だと思います(笑)。 でもねえ、 このお馴染みさんのご家族のみなさんの笑顔を思いながら いろいろと詰めて、彩りを考えて盛り付けていった跡がたっくさん(笑) このお客様に対するうちの料理のスタッフの全力度は120%です 満足はしていないけど思い、愛(笑)はいっぱい詰まってる・・そう思いました。 こういうオードブルの写真を見て、同業者の人は気になりますよねえ~(笑) おしょうもそうです(笑) みんなね、鬼のように自分ところの仕事と大比較論を頭の中で 展開するんです。(あ!言っちゃった(笑)) 和食系の人は・・・素材のカットや詰め方や盛り付け、向き、あしらい、味や調味料、調理方法、品数など 洋食系の人は・・・彩り、食材(肉や野菜)、調理のダイナミックさやカット数、器に対するバランスや温度、レタスの使い方(笑)など・・・ まあさあ~そんなもんは料理人の自己満足だて(笑) どうでもいいよね。 要するにお客様に喜んでいただければそれでいいと思います。 そのためにはもちろん技術的な勉強はプロだからあたりまえ。 ってことで今回も嬉しいお礼のメッセージいただきました。 『今日はありがとうございました。 煮魚もありがとうございます✨ お父さんもあ母さんも大喜びでした
ワオ!と言っているユーザー
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