サンディエゴ:San Diego Automotive Museum 博物館

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ちょっと変わった形の入り口
ここが受付でチケットを購入
今特別展示中の「Three Decades in the Rearview: A 30th Anniversary Retrospective」
車のエンブレム。こんなに色々あるのですね!
年代やどの車のエンブレムかが不明なものもあるので、「これ知っている!」という方は博物館へ教えてあげてくださいね
30年を振り返ると色々あります
不思議な形で可愛い1955年のMesserschmitt Kabin Roller 200 deluxe
カッコいい赤のToyota 2000GT。Bayside AutoのYoshi Fukudaさんからの展示でした!
展示されている車には全て説明があり、車の特徴や歴史を知れてとても興味深いです。
昔のベビーシート?
ブラジルのポップアーティスト、Romero Britto氏がペイントした1999年TANGO。100%電気自動車で、世界的に電気自動車が出始めた時の1つだそうです。
座って車の歴史のテレビを観賞できます
1982年車。スズキ製のバイクを改造して高燃費バイクにしたものだそうです
バイクもたっくさん!
1905 REO Runabout
時代物の映画から出てきた様な車
古く忘れ去られた納屋から見つかる車もあるそうです。なんだか夢があって楽しいですね。
ものすごく展示スペースを取っているこの車はなんだろう?車自体は1974年のCadillacだそうですが・・・
Louie Mattar氏が$75,000と7年という年月を費やして自身で改造し、作り上げたファビュラスカー!(スポンサー無しだそうです!)
けん引されている荷台にはこんなスペースも。オシャレ~~
車の中にはアイロン台やホームバーなど、そしてなんと水飲場やシャワーまで!この写真だけでは想像がつかないかと思います・・・全貌をみたい方は博物館へ!展示の側に無料パンフレットもあったので、是非読んでみてください。
昔に日本の番組でも取り上げられたのでしょうか、Louie Mattar氏が自身の車を説明しているビデオが流れていました。日本語の番組だったので、見入ってしまいました。
1909年International Harvester
なんとこの車に乗って写真撮影ができます。こんなに古い車に乗れる機会はなかなかありませんね。今はクリスマスデコレーションがされていて、たくさんのご家族が写真を撮っていました。
お土産屋さんも車グッズばかり
模型やマグカップ、ジャケットなどがありました
みなさん「車」には興味ありますか?サンディエゴでは日々欠かせない車ですが、その歴史は長く、Balboa ParkにあるこのSan Diego Automotive Museumではたくさんの車を展示、そしてその長い歴史について知る事ができます。

そして今特別展示している「Three Decades in the Rearview: A 30th Anniversary Retrospective」では1988年から2018年の30年を振り返り、たくさんのビンテージ車やバイクなどが見られます。この特別展示は2019年1月26日までなので、気になる方が今すぐゴー!

あまり車に興味の無い方でも、色々なタイプの車や本当に美しい車ばかりなので意外と楽しめると思います。

そして、サンディエゴタウンの「今月のプレゼント」では、San Diego Automotive Museumへのペアチケット(商品提供:Bayside Auto, Inc.)がありますので、是非ご応募下さい!

サンディエゴ オートミュージアム - San Diego Automotive Museum

#SanDiegoAutomotiveMuseum #review #sandiegotown #サンディエゴ #車

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