年々、本当に大切な仲間・友人との絆か有り難く、また、今まで如何に誰に対しても良く思われなくては、という無駄な努力に気を配っていたのか、という事に気付かされる。 いや、敵ばかりのあっしの生き方だから、そんなに気を遣っては居なかった気がするのだけど、それでもやはり、仮面はかぶっていたんだろう。 どうやっても相容れないヒトは居る。 だからもう嘘はつかない。 ただし、誰に対しても公平公正に接する。 ただそれだけ。 離れて行くヒト、相容れないヒトを追いかける時間ほど無駄な事はない。 シンプルなことだけど、なかなか、ねぇ。 今、自分にとって有り難い人達との繋がりがクリアに見える。