普段小説は読まないっす。 たまーに、本当にごくたまぁに、何かのきっかけでハマる事が有るくらいで、本の虫だった小学生時代以来、小説には縁遠い。 最近読んでたのは、日経新聞に掲載されていた、渡辺淳一の「愛の流刑地」を会社の昼休みに毎日、読みふけってたくらいかな?(笑) アレ以来、小説は読んでない。 読むのはもっぱら、実用書。 ところが、今、ハマってるすよ。 近藤史恵著「タルトタタンの夢」に続く「ヴァン・ショーをあなたに」は、本日マッハで完読。読破が正しい言い回しかな? 食いしん坊には堪らない。 それに読んでいると、かつて食べ歩いたフランス各地(という程行けてないけど)の記憶が甦ったり、なんとも郷愁にかられる。 あぁ、旅に出たい。 旨いもん、腹一杯食べたい!