インスタント麺で、食べられる幅が狭くなりつつある… 正解には、食べる事自体は問題ないけど、そのあと暫く内臓の具合が気持ち悪くなる。 ラーメンに限らず、一見、悪さしないように見える「どん兵衛」とかの、ウドンやソバ類ですら、後から気分悪くなる。 たぶん、微量とはいえ酸化した油分や、ものすごい量の化学調味料に反応しているんだと思う。 インスタントの焼きそばは、湯を捨てるからか、まだ比較的問題にはならないのが救いだな。 そんなあっしでも、全く問題なく、なんなら、大好きなのが、四川のインスタント食品。 まず、米粉中心の乾燥麺。春雨みたいなもんだからな。 麻拉酸の味付けは、ただの黒酢、山椒。胡麻油。 勿論、たぶん化学調味料もあるにはあるだろうけど、日本に比べると圧倒的に少ない。 香辛料の何とも言えない、これは本土でしか喰えない味だよなぁ。