年末恒例の出汁取り中。
今年は、スーパーで雌鶏を取り寄せたので、
ぶつ切りにしてもらうのに時間がかかりました。
美味しい出汁がとれますように。
午前中は、友人宅でのお餅つきに行きました。
今年もたくさんのお餅ができました。
お雑煮用は、早速冷凍しました。
さて、これから最終買い出しに突入です。
花畑で
水仙が咲いています。
先日、水仙の開花日と落葉の日が重なったとニュースで観ました。
至る所で水仙の花を見かけるようになりました。
花畑で
アサリナが満開です。
初夏から咲き始め、開花期間の長いアサリナですが、
年末になっても満開の状態です。
暖かい冬。
このまま春まで咲き続けそうです。
買い物帰りに川を覗くと
いました。新生ヒナちゃん。
一羽でひょいひょい泳いでいました。
小さいながらも泳ぎ方がバンそのもの。
新生ヒナちゃんは、少し大きめなので夏生まれなのかもしれません。
バンは、一年のうち2度子育てをするようです。
すぐに叢に消えてしまったので、タイミングがよかったです。
お裾分けでいただきました。
ほがじゃ。
えびせんなのですが「ほ」なので、帆立味を連想してしまいます。
名前に惹かれて取り寄せました。
阿蘇から届くのかと思ったら、神戸からでした。
長男が1歳の頃、家族旅行に行って、
阿蘇でジャージーミルクアイスを食べて美味しかったことを思い出します。
その場所で食べると、格別に美味しいものですね。
花園で
蔓梅擬の実が黄色になりました。
時折出てくる「擬き」という名前・・・
擬きにしなくても、別に名前を付けても良いように感じますが。
クリスマスが終わると、年末大作戦の日々が始まります。
毎日、正月用の買い物(いつ、どこで、〇〇を買う)です。
雑煮用の雌鶏を注文していた鶏屋さんが昨年末で閉店したので、
今年はスーパーマーケットに注文しました。
雌鶏を二羽なんて注文する人はいないようで、
届いて大きさを確認してから、ぶつ切りにしますとのこと。
30日の夕方、このぶつ切りにも対面します。
31日は、一日中、お節作り。
私の代で、この凄まじい年末大作戦は終わりにしようと思います。
花園で
地面の茎を歩いているナナホシテントウに出合いました。
冬支度に入るのでしょうか。
花園で
曙杉の並木におひさまが重なります。
クリスマスの雰囲気です。
花園で
コトネアスターが実っています。
昨年は、たくさん実っていたのに、かなり剪定されて、
半分ほど枯れてしまいました。
散歩道で
酔芙蓉の実が見られます。
冬の実なので、綿毛にくるまれている感じです。
久しぶりに二羽のカルガモを見かけました。
足を折りたたんで泳いでいる様子です。
何故でしょうか?
折りたたむこともあるのでしょうか?
気になりました。
花園で
花梨の実が黄色に変わっています。
空を背景に地を背景に冬の実り。
暖かい冬が続いています。
花園で
連翹がとらほらと咲いています。
石楠花もか弱いながらも、未だ咲いています。
お土産にいただきました。
秩父カエデラングドシャ。
秩父カエデの樹液入り、しっかりと口の中で香ります。
花園で
欅の落ち葉が一面に積っています。
土に返って養分に変身するのですね。
この庭で
夏に咲くオーニソガラムの花穂が伸びています。
暖かな冬です。
寝待月が出ています。
寝待月になると、欠けが目立ってきました。
今日は、穏やかな日和でした。
青空に出ていた白い流れる雲が綺麗でした。
師走の和菓子は「千両」を選びました。
この庭の千両は、花は咲いたのですが、
食べられてしまったのか今年も実は見られませんでした。
居待のお月さまの横を飛行機が横切って行ったようです。
飛行機雲が見えました。
薄雲が広がっています。
花園で
南京櫨が実っています。
背景の山に重ねてみると、雪が吹雪いているようにも見えました。
夕方から雲が押し寄せていたので
お月さまは雲の中とばかり思い込んでいました。
今、外を見上げると、
すっきりとした空に立待のお月さまが高く上っていました。
花園で
落羽松が黄葉しています。
近くで見ると羽のように見えます。
お月さまが丸くなりました。
昨夜は、雨に変わり、十五夜さまの光は途切れてしまいました。
今宵は、美しい光を地上に届けてくれそうです。
曙杉が黄金色に黄葉しています。
地面にはたくさんの実が転がっています。
十五夜のお月さまが顔を出しました。
空気は澱んでいますが、美しい輝きです。
植え替え
6.13 春先、植木鉢を移動したときに
植木鉢から根が伸びていて、折れた根から茎が出て
葉が伸びました
この庭で
彼岸桜の鉢の植え替えをしました。
地植えしたいのですが、樹が大きくなると伐採されるので
(紅梅の老木のように)
鉢植えのままです。
一周り大きな鉢とありましたが、大きめの鉢を買ってきました。
無事に根付きますように!!
15:34
お月さまが丸くなりました。
薄っすらと雲が出ていますが、輝きを増しています。
満月は12日の十六夜です。
この庭で
銀梅花が実っています。
今年は、溢れるほどに開花したので、
たくさんの実が見られます。
かなりの高木になりましたが、未だ剪定に至っていません。
十三夜の美しいお月さまが望めます。
今日は一日穏やかに晴れていました。
お天気とは裏腹で、本日もクリニックの付き添いでした。
予定では、美味しい時間を満喫するはずでしたが。
この庭で
八手の花が咲いています。
やつでのぼうやが大暴れ中。
今宵の宵月は、雲の中でかくれんぼ。
晴れていると思うと、雲が出てきたり。
この庭で
ブルーベリーの紅葉が見られます。
下の葉から上の葉へと紅葉が進みます。
雲の多いお天気が続きます。
お月さまが見えているうちに写真を撮りました。
お月さまが少しずつ丸みを帯びてきました。
雲が張り出していますが、薄っすらと十日月が望めます。
冬になると、曇りの日が多く、お月さまは雲の上です。
散歩道の染井吉野の紅葉がそろそろ終わりそうです。
散歩道の落ち葉の上を歩くと
仄かに美味しそうな桜葉の匂いがしてきます。
この庭で
最近、可愛らしい囀りが聴こえています。
何の鳥でしょうか?
メジロとシジュウカラでした。
晴れた空に上弦の月が望めます。
出猩々の枝の先端から、葉が散っていきます。
散歩道で
唐鼠糯の実が黒みの紫色になりました。
この樹は、毎年、花の季節から実の季節まで楽しませてくれます。
公園で
樟の実が黒くなっています。
地面にたくさん落ちて、それを誰かが踏んでシミになっている所も見られます。
花園で
梅が香が満開です。
その名から、梅のような芳香があるのでしょうが
全く匂いが感じられません。
私の嗅覚が変なの?でしょうか。
生活臭には敏感なのですが・・・。
光文社 (2019/5/30)
図書館の蔵書を検索すると、新刊が5月に出ていました。
弥勒シリーズ第9弾。
最近、事件は遠野屋の座敷で展開されているようで、
面白みに欠けていたのですが、今回は江戸の町の様子が分かりました。
素直に面白かったです。
登場人物もいつもの三人だけでなく、
おこまちゃんもおしのさんもおみつさんも信三さんもしっかりと描かれていました。
連載中は『十六夜鬼』で改題されての単行本化のようです。
◇内容紹介◇
北定町廻りの同心木暮信次郎と岡っ引伊佐治は、大工の棟梁が五寸釘で首を刺された事件を探る。
小間物問屋の遠野屋清之介は、亡き女房おりんと瓜二つの女と出逢い、欲に呑み込まれた商と政に翻弄されていく。
この庭で
百日紅の黄葉が美しい季節です。
出猩々も紅くなってきました。
師走はじまり。
そろそろ、さくらんぼの桜の植え替えをしなくては。
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