今年も一年間、ブログルでお世話になりました。
毎日日常を綴ってきました。
来年も綴ります。
年末恒例の雌鶏の出汁を大鍋二つで煮出し中。
今年の雌鶏は小さかったようで出汁が薄くなりそうです。
いつも注文している鶏屋さんは、明日で閉店らしく、
来年から、雌鶏探しが大変になりそうです。
買い出しの途中で
いつもの川を覗きました。
今日はアオサギが一羽。
羽がぼさぼさで寒そうでした。
画像で見ると、また足が1本です。
小餅
お鏡餅
お餅つきに行って、お餅を丸めました。
生家では、毎年丸めていたのですが、
嫁いでからは久しぶりでした。
お餅の感触を思い出しました。
20個ずつパック詰めして100個分を冷凍します。
栗より旨い十三里半
先日帰省した友人のお土産です。
素朴な味わい。
桂皮末の香りがお気に入りです。
今宵は二十三夜です。
下弦の月でもあります。
今朝のお月さまは、下弦の月に近付いています。
昨夜の室温は、4.7℃。
昨日は、一時初雪が降りました。
暖かい冬から一転、風の冷たい冬が始まりました。
寒くて目が覚めました。
この庭で
犬枇杷の葉が黄葉しています。
一枚の葉の長さが30cmくらいの大きな葉です。
この犬枇杷は、小さな植木鉢に自生したもので、
植木鉢を突き破って根を張っていました。
数年前に植木鉢ごと、庭の隅に植え替えたのですが、
剪定業者が入ったときに伐採されてしまいました。
が、再び芽を出して、繁殖しています。
葉も大きくなりました。
散歩道の白鷺
荒地横の白鷺
今日は小さいめの白鷺がいました。
えさを探していました。
カルガモは、見かけませんでした。
線路脇で
黄烏瓜の実が黄色になりました。
実っていることに気付かずに自転車で通過していましたが、
ようやく気付きました。
街路で
クリスマスを過ぎても、
場所によっては、未だ紅葉葉楓の黄葉・紅葉が見られます。
季節が秋に足踏みしているようです。
日中は、晴れて小春日和でしたが、
夕方から、雲で覆われてきました。
今宵の寝待月は、ほとんど雲の中です。
通り道で
鼠糯が実っています。
子どもの頃は、生垣の家が多く、よく見かけましたが、
最近は見かけることが少なくなりました。
久しぶりに夜空が澄んでいます。
居待月が輝いています。
星空も美しい夜です。
二階の窓辺庭干した洗濯物を取り込んでいたら、
あまりに夕日が綺麗だったので、
茜色が消えないうちに
慌てて散歩道の開けた所まで走って行って、
写真を撮りました。
生家に帰省していた友人が遠方へ帰るというので
新幹線に乗る前にランチを共にしました。
初めての朴葉味噌焼でしたが、
面白くもあり、美味しかったです。
花園で
黄葉した落羽松がクリスマスツリーに変身しています。
今年初めて、大きなリボンで飾り付けられました。
ようやくお月さまが望めました。
この時期の空は、雨や曇りが多いです。
上弦の月の次に望んだのが、満月といった具合です。
午前3時頃に満月を迎えたようなので、少し欠け始めていました。
この庭で
ようやくイロハモミジが黄葉してきました。
かなり遅い黄葉です。
紅くなりきらずに散りそうです。
花園で
蔓梅擬の実が弾けています。
今年は、実の弾けるのが早い気がします。
この庭の温室で
蝦蛄葉仙人掌が咲き始めました。
シャコバサボテンは、蝦蛄葉仙人掌と表記するのですね。
生家の庭で
山茶花が咲いています。
この庭とは少し違う山茶花です。
山茶花と椿の見分け方をテレビで立ち見しましたが、
葉のギザギザ(鋸歯)が全体にあるものが山茶花で、
半分くらいのものが椿らしいです。
紫式部と小紫みたいですね。
父の命日。
若くして亡くなった父と同じ年になりました。
生まれて成人するまで、波乱の多い人生だったようですが、
幸せだったのでしょうか?
この庭で
未だに鮮やかな色のもみじが見られます。
気温が下がり、少しずつ枯れている葉が目立つようになりました。
今年の紅葉は、長期間続いて楽しめます。
反面、落ち葉が歩くところに落ちて、掃除をするのが大変だとぼやく人もいます。
風流を解しないのでしょうか?
スーパーの花壇で
躑躅が控えめに返り咲いています。
躑躅の葉は紅葉しつつあります。
昨夜は、十日月でしたが、雨でした。
今宵は、雲が多い中、宵月を望めました。
十二月も半ばを過ぎて、様々なカウントダウンが始まっています。
生家の庭で
栴檀草が咲いて、実を付けています。
亡き飼い犬のうんが毛に付けていました。
伐採しようと思いつつ、
そのうち枯れるから、その時に片付けようと考えているところです。
夕刻、川の広場で
白鷲を二羽見かました。
大きさが違うので、親子でしょうか?
白鷲が二羽同時にいるのを初めて見ました。
その時、白鷲の間に二羽のカルガモが飛んできました。
黒い実
10.22 緑の実の頃
散歩道で
薮肉桂が実っています。
緑色の実の頃に見つけて、名前を探していました。
薮肉桂だったのですね。
お月さまが半分になりました。
18時過ぎには、火星と並んでいました。
この庭で
ブルーベリーが紅葉しています。
今年は300個以上の実を付けました。
毎朝、ヨーグルトに入れて食べました。
来年もたくさん実りますように。
今宵の宵月が雲間から顔を出しました。
昨日が弓張月のようです。
明日は、九夜月(上弦の月)です。
上弦を過ぎると、丸くなり始めます。
散歩道で
狗尾草が紅葉しています。
一斉に紅葉すると、それはそれで楽しめます。
以前、夕日が当たっていたのも綺麗でした。
散歩道で
満天星躑躅が紅葉しています。
今年の満天星躑躅の紅葉は、他の紅葉と比べると美しさがありません。
今日のカルガモは、四羽。
面白いことに、二羽ずつ、同じ恰好をしています。
雲が多い中の夕日でした。
この庭で
山茶花の花が咲いています。
今年は当たり年のようで、次から次へと開花しています。
この庭で
モミジが紅葉しています。
急に寒くなったので、
そろそろ紅葉したまま丸くなって枯れて行きそうです。
散歩道で
虎杖が黄葉しています。
染色では、紅色を発色しますが、葉は黄色になるのですね。
冬になると青空が広がる日数が少なくなります。
日本海側特有のお天気です。
この瞬間の空は、青と白で輝いていました。
散歩道の小川から田圃へ数羽の鶺鴒が飛び立ちました。
キセキレイもいたのですが、写真に撮れませんでした。
その横の草原では、猫が窪みに蹲っていました。
寒いのに大丈夫?
川では、カルガモが一羽だけ、泳いでいました。
『給食アンサンブル』
光村図書 (2018/9/5)
『泥』
小学館 (2018/7/17)
小学校で司書をしている友人からのおすすめの本を読みました。
『給食アンサンブル』
◇内容紹介◇
転校先の学校に馴染むのを拒む美貴の「七夕ゼリー」、
子どもっぽいのがコンプレックスの桃の「マーボー豆腐」、
親友の姉に恋をする満の「黒糖パン」、
悩める人気者の雅人の「ABCスープ」、
孤独な優等生の清野の「ミルメーク」、
姉御肌で給食が大好きな梢の「卒業メニュー」。
6人の中学生たちの揺れる心が、給食をきっかけに変わっていく。
給食がつなぐやさしく胸に響くアンサンブルストーリー。
小・中学時代を懐かしく思い出す作品でした。
『泥』
◇内容紹介◇
タマヤたちの小学校は、立ち入り禁止の森に囲まれていた。
森には、サンレイ・ファームという農場がある。
クリーンなエネルギーを研究しているらしい。
タマヤの大事な友だちマーシャルは、いじめっ子の存在に悩んでいた。
この日も、いじめっ子チャドが待ち伏せしていることを知り、いつもの道をさけて帰ろうと森の中に入り込む。
心配したタマヤも後を追った。
しかし、このことに気がついたチャドが、追いかけてきたのだ。
森の中でつかみ合いになり、タマヤは、マーシャルを助けるために、足下にあった泥を投げつけた。
タマヤとマーシャルは、必死にその場を逃げ出した。
翌日、いじめっ子は、学校に来なかった。
そして、タマヤの手にできた水ぶくれは、どんどんひどくなり、広がっていった。
"あの泥"が原因に違いない!
あの森で、なにか恐ろしいことが起きている・・・。
これまでにない近未来パニック小説 。
ルイス・サッカーらしい切り口のおはなしでした。
散歩道で
犬枇杷が黄葉しています。
犬枇杷は、繁殖力が旺盛で、至る所で小さな木を見かけます。
今朝の室温は6℃。
すっかり冬になりました。
散歩道の川で
寒そうに身体を縮めているアオサギを見かけました。
水門のすぐそばにいました。
珍しく川の水が少ない日です。
花園で
銀梅花が返り咲いています。
そして、同時に実りも観られます。
今日のカルガモは、少し川上にいました。
数えると7羽。
初めて7羽を確認しました。
この庭で
八手の花が咲いています。
一斉にやつでのぼうやが飛び出しています。
16.:14
散歩道の川で
アオサギを見かけました。
ゆっくりゆっくり歩いていました。
カルガモは、見当たりませんでした。
散歩道で
榎の実りが見られます。
榎の実は、可愛くて、樹でも、地面でも楽しめます。
散歩道で
山櫨が紅葉しいます。
緑から紅葉へ長い期間楽しめました。
花園で
唐楓が紅葉しています。
今年は花が少なく、実も少なく、紅葉も少ない気がします。
今日のカルガモは、二羽。
いつもの水門のコンクリートの上で休憩中。
その近くでは、鯉が泳いでいました。
日没が早まりました。
15時になると、そろそろと日が陰ってきます。
師走の季節の和菓子は、寒牡丹と田舎家。
買いに行くと、この二つしか残っておらず、選択の余地がありませんでした。
10.4 黄色に色付く実
師走が始まりました。
黒鉄糯の実が赤くなりました。
暖かい師走のはじまりですが、冬の寒さは刻々と近付いて来るようです。
宵の明星が輝く空に
二十三夜を過ぎた有明のお月さまを望みました。
昨朝は、ほぼ下弦の月でしたが、かなり細くなりました。
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